2008/10/31エーデルワイス・スノーフレッシュさん。
2008/10/29アルコック・インペリアル・エクストラ・ダブル・スタウトさん。 作業中のBGMは谷山弘子さんの「王国」をエンドレス。 (「歪んだ王国」というタイトルかと思ってましたが、アルバムが歪んだ王国で、歌の方は王国であるらしく) いい歌ですが、エンドレスはちょっと重いです・・ 2008/10/28グースアイランド・バーボンカウンティスタウトさん。
2008/10/26サラナック・パンプキンエールさん。
2008/10/25デュイック・ジャンラン・アンブレさんと、ランセロ・テレン・デュさん。
2008/10/24その2
2008/10/24
2008/10/23
2008/10/22今日買った本 「木漏れ日のラトビア」 ラトビアに住む日本人から見たラトビアの話。 バルト三国でいうと、神話好きとしてもビール好きとしてもエストニアはフィンランドと近しくて特別なのですが、ラトビアとリトアニアの違いがいまだにぴんとこないので、一冊買ってみました。 あまり食べ物の話になる本でもないのですが、本当に伝統的な食事の一部としてビールがあるのがちょっと印象的。 リトアニアの人は明るくて、むしろイタリアっぽくすらあるみたいな奇術を読んで、なんとなく「ヘタリア」のリトアニアを思い出しました。
2008/10/21ビールの文化史の話。しかし、ボックビールがキリンビールに登場した頃には、すでに札幌の黒ビールは存在していたのではないかと思うのだけど(資料は確認してないので嘘かもしれませんが)、ボックビールが黒ビールとよばれたというのは、何か書かれていない根拠があるのだろうか。 bockが登場するのが1899年という記述と、1897年に書かれた金色夜叉に黒ビールが登場するという記述は、むしろ黒ビールがボックだったということを支持しない気がするのですが・・。 (追記:札幌の黒ビールはマイケル・ジャクソンによると1892年、エビスの黒ビールが、サッポロのHPによると1894年だそうな。これらが実はボックだったのだという話なのだとすると、なんだってー、という他ないのですが、どうも文章から読み取れる根拠は1899年の議事録くらいなのですよね・・どうも、ビールの文化史にはこの件に関してキリン以外の資料がでてこないのが気になります。 ・・というか、ボックビールは黒ビールと呼ばれたと書いてあるだけで、別段根拠を示そうとはしてないのですが。) それはそうと、ボックについて面白かったのは1878年に書かれた本にボックには「若干のコエンドロで味がつけてある」と書いてあるという話。 ドイツでコリアンダーというと、ゴーゼを思い浮かべますが、ボックにも入っていたのかと。 ゴーゼというと、あと、フランスでは、「イギリスではビールに砂糖を入れたし、ドイツでは塩味をつけた」と書かれていたのだそうで、更に昔は多くのビールが小麦で造られていたことまで考えると、ゴーゼが小麦ビールであることも、塩が入っていることも、コリアンダーが入っていることも、元々は、それほど特別なことではなかったのかもしれません。 そして、逆にその姿を現在に留めていることが、ゴーゼの大きな魅力なのかも。 とまでくると、vol.5を書く前に読んどくべきだったのかもなーという気もしてきます。 2008/10/20その2バルティカNo.4さんとバルティカNo.6さん。 とりあえず、絵をアップする習慣を忘れそうなので、ざっくりと。
2008/10/20
2008/10/19 その2昨日よりは、体調良くなった感じですが、絵の方は、練習どまり・・主に、布団にもぐってビール本を読み漁っておりました。ぼちぼち、尻に火がつくぞー Rococo Works様のBlogを見ていたら富士山盛なる大盛りの蕎麦の話が。 最近、蕎麦を腹いっぱい食べてないなあ、というか、蕎麦を食べてないので、いいなあ、とか思っていたら・・お店、横浜じゃないですか。なんてこった。 風邪治ったら行こう・・ 蕎麦は、おいしいのもよいですが、そこそこおいしくて手頃価格でたくさん食べられるのも好き。 2008/10/19
2008/10/18今日は、微妙に朦朧とした頭で布団にもぐっておりました。うーむ、このままでは明日の富士桜イベントに行けない・・ 井の中の蛙大海を知らずと申しますが、心の準備もなくうっかりネット上のビール話の大海に落っこちてしまいました。 ・・いや、面白いんだけど、知識レベルが違いすぎて、頭がおっつかないという。 まあ、徐々に体を(主に英語に)慣らしつつ、読んでいこうかと。 さらに注文していた本もまとめて届いたりしたので、なんかいっぱいいっぱいです。 まあ、喜ばしい悲鳴ではあります。 でも、昔の失われたビールの話とか読んでいて面白くはあるのですが、それでも、やっぱり飲んでみることができないものは、ちとさびしくはあります。 ・・いや、失われていなくても、飲めないビールなんて山ほどありますがっ。 2008/10/17いつのまにかPIVO屋さんのサイトができておりますね。今日買った本 地球の歩き方・バルトの国々 レストラン紹介とか見ていると、結構ブルーパブ的なお店もいろいろある模様。 この辺りは、ポーターもあるけど、それ以外のビールかなりドイツ流だなあと。 バルカンの歴史 何故か、クロアチアについて書いてある本を読みたくなって、探した結果がこの本でした。 その理由はというと、そういえば、マイケルジャクソン本を見ていたら、クロアチアのビールがいくつか載っていたからでした。 クロアチアではビールはPIVO、醸造所もPIVOVARAなのだなあと。 2008/10/16
・・風邪ひきました。 2008/10/15というわけで、ぼちぼち次の本のラフシリーズに。 フライングドッグ・インペリアルポーターGONZOさんと、エールスミス・スピードウエイスタウトさん。 2008/10/14
2008/10/13ぼちぼち、次の本のラフのラフ的な作業が終わりつつあるので、また絵を(作業中のものですが)載せられるようになって来るかなあという感じです。バルティックポーターについてちょっと検索していたら、何故かインペリアルIPA方面の情報が。 それはともかく、内容は半分くらいしかわからないにしても、英語サイトを見ることに抵抗がなくなるとインターネットというのはより凶悪な情報ツールになるのだなあという。 ポーランドのビールは読んでいると面白いなあ。飲める機会はなさそうですが。 2008/10/10今日は朝から、次の本のためにフランスビールの話を書いておりました。ここ数ヶ月、私の中で結構盛り上がっていたお題なので、できれば面白おかしく読んでもらえる文になっているといいなあと。 来週からはサルズさんにアメリカビールがいろいろはいってくる模様。 おそらく、私もアメリカビールモードに脳みそが移行すると思われ、 これまでの本作りの教訓でもある、鉄は熱いうちに打て的な考えで今日はフランスの日だったのでした。 やっぱり盛り上がっているときが一番情報がスムーズにでてくるので。 あとは、ロシアの話とインペリアルスタウトの話も連休中に仕上げたいところ。 次回の本の半分はアメリカビールなので、来週は来週でがんばらんとー。 次回の本のような内容の本が日本語で(もちろん、もっとページ数も多く)出版されたら、本当欲しいなあ・・(笑)
2008/10/9
2008/10/8
2008/10/7
2008/10/6
2008/10/4バルティカNo.6さん。バージョン1.0 ジャンラン・アンブレさんバージョン1.0
2008/10/3
2008/10/2
2008/10/1ジャンラン・アンブレさん。バージョン0.2。 まだ多少悩んでいるところはあるのですが、そろそろ次の本のラインナップが固まってきました。 だいたい、 イギリス×1 ロシア×2 フランス×2 オーストリア×1 アメリカ×6 くらいになりそう。 結局、アメリカ特集と、ビール大国以外特集の半々くらいに。 アメリカの方は、ちょっと入手の難しいものが多くなってしまうのですが、これからいろいろ入ってきてくれるのではないかと期待を込めて。 ・・でも、前回の本もちょっとマニアック気味だったので、次回の次ではもう少し手に入りやすくて面白いラインナップを意識したいところではあります。
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