2008/12/30

コミケに参加した皆様、お疲れ様でした。
最果酒場においでくださった皆様、ありがとうございました。

今回は前回より多目に持ち込んだのですが、来てくださった方には本を手に取っていただきつつ、無事各巻残り数冊という理想的な状態でした。
今回は、やっぱりお誕生日席ということもあってか、初めて手にとって下さった方も多かった気がします。
また、いつも来てくださっている方も、自分以外の分も買っていってくださったり、感想をいただけたりと、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。
まだしばらくビール本のネタはつきそうにないので、次回もお付き合いいただければ幸いです。


以下、普通の日記です。

気付くと、今日の昼食はイベント帰りに食べたカレーうどん、そして夕食はその一時間後に飲んだパウラナーのサルバトールという微妙な状態で、気付くと深夜に空腹に。
駄目だよ、サルバトールさん、これじゃ断食中もたないよ
・・は、ともかくとして、いろいろ食べたいものが頭をよぎってみる。
何故かキムチを山ほど食べたい。とか、蕎麦もいいなーとか。
明日新幹線に乗る前に食べようかなーとか、思ったわけですが、
・・冷静に考えると、確たる目的や信念なしに12/31に蕎麦屋に行くのは愚か者でありますね。それはもう、何の目的もなしに12/30にビッグサイトに行くくらいに。
・・そこまででもないか。と思って行ってみたら混んでたというおちはやだなーと思うと、あまり頭を蕎麦モードにもできないという。

2008/12/29

いつのまにやら、もう明日がコミケ当日でありますが、
例によって15:00あたりで撤収の予定です。
興味のある方は、お早めにお越しください・・

今日飲めなかったビール
レッド・ビディ

レッド・ビディを造るのは、アイルランドにあるビディ・アーリー醸造所(ブルーパブ)。
ビディ・アーリーは19世紀に実在した魔女(wise woman(本),healer(wiki))の名前で、彼女の造った酒には不思議な力があったのだとか。
ビディ・アーリー醸造所の造る三つのビールの一つであるレッド・ビディーは、アイリッシュ・レッド・エール。
ただし、ちょっと変わった原料としてボグ・マートル(セイヨウヤチヤナギ)というハーブが使われています。その昔、ビールにホップが使われるようになる前には、様々なハーブをミックスしたグルートというものが使われるのが普通でしたが、ボグ・マートルはその主要な原料の一つとされています。
キリンビールがグルートビールを再現した際にはスコットランドのヤチヤナギを使ったということですが、レッドビディでは、醸造所の裏山で摘んできたボグマートルを使っているのだそうです。ローカル。

と、いろいろと面白い話を読んだので、じゃあ、ちょっと飲みにいってみよーということで、天王洲アイルのアイリッシュのお店に行ってきたのですが、輸入は終了してしまったとのこと…

2008/12/26

結局、ペーパーを作りました。
ストーン・ルイネーションIPAとグリーンフラッシュ・インペリアルIPAイラストを付けて、本誌で書ききれなかったインペリアル/ダブルIPAをフォロー。vol.6一冊に一枚つける格好で。
イラストのほうは、いずれしっかりトーンもはってvol.7以降にのっけるつもりです。

しかし、グリーンフラッシュやストーンの正式輸入が始まったのって、今年のことなんですよね・・
アメリカビール好きには、激動の一年だったかもしれません。

2008/12/25


ユニゾンシフトさん新作「Flyable Heart」の声のサンプルが揃いつつありますね。

茉百合副会長は想像より少しはきはきした印象で、想像よりもいい感じ。
ナコ兄副会長は・・想像より怖い(笑)

早川妹は、青葉りんごさんは適任かと思ったけど、ちと想像より・・馬鹿っぽすぎ?(失礼)
でも、これはユニゾンシフトさんではよくある私の好みとのズレかもなあ。
好きな声優さんでもちょっとデフォルメ効き過ぎた感じになってしまうというか。多分、声を管理している人と私の間に微妙な好みの違いがあるのでしょう。

2008/12/24


つっこんだら負けではありますが、だんだんわけのわからない方向に突き進んでおります。
ということで、グリーンフラッシュさんにストーン・ルイネーションIPAさんをプラス。

今日のビール
Haandbryggeriet Nissefar

サンタっぽい小人(ノーム)のラベルの可愛いノルウェーのクリスマスビール。

・・ちょっと吹きました。
チェリー、チョコレート、コーヒー
思いのほか、フルーティでちと酸味。
セゾン、というか昔通販したベルギービールの記憶が漂うのは、なぜだろうなぜかしら。
田中屋さんの店内の匂い・・木の匂いなのか?
燻製。うん、終盤に向けて、結構スモーキー。何者だ、この爺さん。

もう一本飲んで再確認したいところはあるかも。
・・一本しか買ってないんですが。


ボトルをゆすいだ水を飲んでみたら・・昆布?
レモングラスティー

2008/12/23


グリーンフラッシュ・インペリアルインディアペールエールさん。

今日のビール
Nogne O Julesnadder

葡萄、ロースト、チョコレート。
ほんのり甘い(?)
さっぱり。ほの苦み。
軽くて、軽くフルーティなポーターな印象。雑味なくクリーン。
チョコチップ。

アルコールは4.5%と低めですが、このビールのポイントはここで、ノルウェーでは法律上アルコールが4.75を超えるビールは特別の店で買わなければならないので、それに対応してこの度数になっているということらしく。
個人的には、こういうその国のビールにしかない事情というのも面白いなあと思ってしまうわけですが、まあ、「お、珍しいノルウェーのビールかー、よーし、ちょっと高いけど試してみよっかなー、わくわく」というノリで飲むと、肩透かし気味ではあるかもしれません。
同じ醸造所の濃い目のクリスマスビールも入ってきているので、濃いクリスマスビールはそちらに期待しませう。

ポーターよりも少しフルーティよりなところが、ぐっと料理にはあうのかも。
脂ギッシュなクリスマス料理にあうというのもわかる感じが。

淡白なビールですが、後味がなんというか、なんだろう水がおいしいのかなあ。

最近日本に入ってきたベルギービールについて、ちょうど読んでいた本で調べてみたら、最近は製造がベルギーからオランダに移ったのだとか、と思って、今度は飲んでみようかと思っていたオランダのビールについて見てみたら、こちらはベルギーで製造するようになったのだとか。
なんという偶然。というか、ご近所なんだなあという。

スモークとジュニパーな自家醸造的ビールが、最近最果屋的静かなブームなのですが、そういえば、ラトビアの本を読んでいた際に登場した自家醸造のビールはどんなものなのだろう。なんでも蜂蜜を加えて飲んだりもするのだそうですが。
ゴットランド島のGotlandsrickaというビールがスモークなビールで一応本とかにも登場しますが、バルト海は冬になると凍って、ラトビアの人はスウェーデンまで行ったりもしていたのだそうで、意外とご近所なのかもとか思うと、ビールにも関連が見られたりしないのかなあとか、そんな歴史ロマン。

関係ないですが、2007年のビール消費量のレポートがキリンビールにあがっていますが、国別一人当たりビール消費量がエストニア5位、リトアニアが8位(ポーランドと同率)なのに対して、ラトビアは24位・・この差はいったい。

昨日のビール
1.ベアード・カントリーガールかぼちゃエール

富士桜の森のヴァイツェンと並んで、タイミングが合わず飲めなかったビールであります。今年はなんとかボトルだけでも確保・・

うりっぽさと焼いたリンゴ、青リンゴな香りがさーっと。
その後は、意外とすっきり目。甘みも。オレンジっぽくもあり、というか、煮たかぼちゃといえばそうなのかも。 後味にトウモロコシ?(トウモロコシは入ってません)

スパイスとかも使っていないし、かぼちゃも日本のかぼちゃなので、アメリカのパンプキンエールとは違うものなのかと思いましたが、意外と、それほど別物ではなく。
このスパイスな感じは、どこからくるのだろう。

サラナックに比べると、普通のエールっぽいホップの感じが。

2.サラナック・パンプキンエール

一年物です(笑)
ぐっとスパイスというか、なんだろう、アメリカのガムというか華やかに、サンブーカというか、薬草リキュール?
一年を経過して賞味期限も過ぎてますが、不思議な香りが面白くまろやかに、でも、全然主張を弱めることなく、不思議な完成度を見せています。
ビールという必然性とか考えるとあれですが、面白い飲み物です。
輸入食品店のお菓子コーナーにいる気分になれます。

3.ベアード・カントリーガールかぼちゃエール二杯目

パインの香りがぐわっと。正に普通の(アメリカ系のエールの)ホップな感じです。
というか、なんとなく、グーテンベルグを思い出すのてすが。

2008/12/21


グリーンフラッシュ・インペリアルインディアペールエールさん。
ちと、可愛い感じになりすぎている気はします。

少し前に、ノルウェーでも、ジュニパーの枝を使ったりしている話をものの本で読んで喜んでいたのですが、北欧全般的にスモーキーでジュニパーの枝やらペリーを使ったビールが自家醸造的に造られていた、というか、今も造られているのだとか。
そんなビールが最近ノルウェーからやってきたようなのですが・・おいしいといいなあ。

ゆずソフトさんの新作『天神乱漫』のサブキャラ、山吹渉さんが妙にツボに。
姉妹だし、声が佐本さんだったりしないだろうかと希望的観測。

2008/12/19

やっちまったー・・

はい、冬コミの新刊「びあらば!vol.6」の自宅送り分が届きました。
表紙も本文もいい感じの刷り上り。本番まであと十日ほど。しばしお待ちください。

・・は、いいとして。
失態です。インペリアルIPAの紹介文が、どうも、その成立の話と、苦いという話に偏ってしまっていて、その最大の魅力と私が考える、香りの話がとても薄いという。
いくら、ホップホップと書いても、ホップが入っているとどうなるのかというのは、普通はぴんとこないのです。ただ苦いだけのビールとも伝わりかねない。
まあ、味の説明の大半が香りにさかれているところから、ある程度は伝わるとは思うのですが・・

成立の話が多いのは、まあ、かつての自分がすごく知りたかったところなので、いいかなとは思っておるのですが。
それを削るまいとするあまり、どんな魅力をもったビールなのかというところをどうも伝え損ねたかもしれないと思うと悔やまれるところです。

やはり、補足ペーパーをなんとか・・

・・と、ネガティブなことを書いてしまいましたが、ある意味その辺も含めて、最果屋的ビール愛を、あふれてこぼれてしまいつつ、ぎゅーぎゅーと詰め込んだ一冊となっておりますので、会場にお越しの方にはお手に取っていただけると幸いです。。

2008/12/17

今日買った本
ベン・トー2 ザンギ弁当295円

電車読み用に買ったはずが、またも、一日で読みきってしまったわけですが。
馬鹿話のキレが一冊目に比べると今ひとつなのと、深刻な場面で混入されてくるのは必ずしも悪くはないけど微妙かも。
新キャラは魅力的なので、それはいいんですが、既存キャラの出番が・・内本くんとか

ザンギ食べたいなー(北海道人)

理屈で考えれば、ザンギがご飯のおかずとして、きわめて優秀なのはわかるのですが、どういうわけか、私の中ではザンギは駅前の西武の地下で買ってきたものを、そのままもしゃもしゃ食べるものという認識があります。

というか、子供の頃、我が家では外で買った惣菜をご飯のおかずにするという習慣がなかったのかも。
そのわりに、買っては来るんですよね。うちの実家。
今にして思うとどういう状況だったんだろう・・?

2008/12/17

今日買った本
「“文学少女”の追想画廊」

文学少女の画集的ファンブック。
この本はこの本で素晴らしいのですが、他の作品のものも含めた画集も出ないかなーと思う次第。

「ベン・トー」

実際のところ、主人公にとっては、半額弁当の、その、半額であるという事実こそが、そもそもは重大だったわけだから、わからないのも仕方ないのではないかという。

2008/12/16


THE GREAT CANADIAN BEER GUIDEのはなし

面白かったのは、想像以上にCream Aleの名をもつビールが多いこと。
いろんな説明のあるCream Aleですが(基本的な説明として、対ラガー決戦兵器的な出自は変わらないですが)、カナダではクリーミーなフレーバーなエールという意味でも使われるそうで、色も金色のものも勿論ありますが、結構濃色なものもある様子。
・・Ginseng Cream Aleとかも。

あとは、BitterとかBrown Aleが多い気も。IPAとかPale Aleもアメリカ同様にもちろんあり。

この本、ビールの情報は名前と少しの説明だけでアルコール度数すらないので、特にフランス語(?)のビールとかは、どんなビールだかわからないです・・

2008/12/15

今日届いた本
「BEER GLORIOUS BEER」
「THE GREAT CANADIAN BEER GUIDE」

・・ちょっと、脳みそがオーバーフローしてきました(笑)
まあ、早いところ読んでおきたい本は既に数冊あるので、脳みそに限らず飽和しておるわけですが。

今日のビール
Struise Tsjeeses

クリーク。全体にブラウンビールな印象。ソフトに葡萄。
クリスマスビールだと聞いていたので、こってりわくわく系なものを想像しておりましたが、思いのほかしっとりなビールでした。

2008/12/14

今日のビール
1.フラーズ・ロンドンプライド

樽。
リンゴのようなオレンジのような香りがほんのり。口をつけると甘い香り、しっかり苦味。
中盤以降はパンの香りも。

2.フラーズ・ロンドンポーター

樽。
ロースト、ビターチョコレート。
結構濃厚。まろやか、しっかり目。
まったり。

この二杯は渋谷のフォルチェさんにて。
フラーズのポーターの樽が入ったということでいそいそと行ってきました。噂をすればのイギリスの明るい話題です。
この調子でESB、ディスカバリー、そしてチズウィック・ビターまで行っていただきたいところ。
あと、フィッシュ&チップスのソフトシェルクラブが美味でした。

一昨日のビール
1.ストーン・アロカトンバスタードエール

樽。
枇杷からミカンのようなソフトな柑橘。
まったく、重たく感じなずにすいすいいけてしまいました。危険です(笑)

ついに樽を飲むことができました。
こうしてみると、去年初めて飲んだボトルは結構いい状態だったのだなあと。幸運な出会いでした。

2.Lagunitas Hop Stoopid

樽。その名もホップ馬鹿。
ライムっぽい香りがはっきり。
黄桃的な丸みもほのかに。美味。

3.Flying Dog Double Dog Double Pale Ale

バランス的にはモルト寄りなのですが、時折、きらっと香るホップがちらほら。

この三杯は鷺沼のSal'sさんにて。

2008/12/13



今日はなんとなく恵比寿麦酒記念館とか行ってきました。
あとは、ビールを買ったり。冷蔵庫が一杯です・・

チェコビールのプシトロスさんに、プリマートル各種が入っておりますね。
いろいろ入った八本セットも。
こちらは、前回飲んで中々よかった高アルコールビールや小麦ビール、更に新製品のスタウトが。

2008/12/10


結局、追い込み中はトーンははっても絵を描いていなかったので、ぼちぼちとリハビリを。
ちょっとインペリアルIPA周りとか、補足したいところもあり、昨日ふれた終売ビールも描くなら今のうちかなあというのもあり、ペーパーでも作れるといいかなあとか。
まあ、まだ思案中であります。リハビリに時間がかかると、無理というのもあり。

2008/12/9

今日のビール
Midnight Sun Obliyrtation III

なんというか、構築的に苦い。ずびしっと苦いのですが端正。
香りはあまりでてこないですが、なんだろう、苦味が綺麗。珍しい体験です。
フレッシュなIPAからパーっと香るところだけ外した感じ。
ほのかにクリーミーな酸味。
香りは、ひろっていくと春菊系とちとパイン。

適切な料理が見つかるといい感じの食中酒になれそう。

二杯目・・うーむ、やっぱりちと紅葉気味。
でもじわじわと旨みが。

いずれ本で描こうと思っていたニューキャッスル・ブラウンエールとシークストン・オールドペキュリアが輸入されなくなるとか・・
妙にへこんでおります。
追悼本でもだすかっ(地球上からなくなるわけではありません)
イギリスで明るい話題って、さいきん何かあっただろうか・・
まあ、フラーズの輸入開始、更にはロンドンプライドの樽生開始、ワージンシン・ホワイトシールドがそこそこ手に入るようになったとか、いろいろありますが。

うーん、でも仙台では単純に飲めるものが減っている気がする・・
・・あ、でもロンドンプライドが常時飲めるようになったとかいう噂も。

2008/12/8

入稿しましたーー

・・うーむ、今回はちょっとハードでした。おかしいなあ、早めに始めていたはずなのに。
ふと見ると、初めてSal'sさんでGONZOを飲んだのが一年前の今日だったようです。そうか、まだ一年なんだなあ・・
アメリカビールとの付き合いは、この一年でずいぶん深まった気がします。そのあたりの成果は、冬の本で見ていただければと。

といいつつ振り替えると、転機となったアメリカビールというとアンカースチーム、アンカーリバティー、ストーン・アロガントバスタード、GONZO、ローグ・インペリアルIPAあたりかも。
ローグを飲む前は、私はインペリアルIPAというのはIPAよりモルトよりなものかと思っていたのですが、今年のゴールデンウイーク辺りに立て続けに、ローグを飲み、プリニー・ジ・エルダーを飲み、グリーンフラッシュのインペリアルIPA樽を飲みで、すっかり認識を改めたのでした。
でも、中々あそこまでぶっちぎれたホップ体験は最近はしていない気がします。


というわけで、拍手のお返事を・・

> ポメラ,王たちの冠くらいの厚さ,に受けました。非常にわかりやすいたとえです。

返信、すっかり遅くなってしまい申し訳ありませんー
なんというか、とっさに思いつく厚さなのですよね(^^;
盗賊都市くらいの厚さだと更に良いのですが(無理)
ちょっと厚ぼったくはありますが、いつもカバンにいれていて気にならないので、お勧めですよー。
まあ、テキストを打つだけの道具ではあるのですが。

2008/12/5


19世紀のスコットランドではスパークリングエールとかディナーエールが造られていたのだそう。

2008/12/4


本文イラストのトーン貼り完了・・
まだ、いろいろとやることはありますがー

2008/12/3


終わるような終わらないような。まあ、もうひといきではあり。

2008/12/2


ライトディナーエールはfamily aleとも呼ばれる、あまり強くないビールなのだそう。
・・というか。lightまでくっついて一つの名前なのだろうか。
現在アメリカのブルックリンがSummer AleとかPost Road Light Dinner Aleというのを売っているとかいないとか。
オーストラリアでも最近まで、Dinner Aleという名前のビールが造られていたようです。
一応、beeradvocateにものっていたり。

スパークリングエールは、もともとペールエールよりも軽めなビールだったようですが、クーパーズではスパークリングエールの方がアルコール高めなのですが、想像すると
1.元々はペールエール>スパークリングエール>ディナーエール
2.クーパーズが浦島太郎している間にイギリスではエールの度数が下がってきて、ペールエールというと5%くらいのビールに。
3.ディナーエールの度数が5%くらいなので、ペールエールという名前にしようということに。
4.でもスパークリングエールはそのまま。
とかいう過程で発生したのでしょうか。
・・妄想ですが。

「世界のビール案内」のラベル写真を見ていると、オーストラリアでは、結構エクストラ・ダブル・スタウトという名前があるようですね。

2008/12/1


うーむ、どうもこの辺りでは、胡麻団子というと、パウダー状のごまを、きなこのようにまぶした物が普通なのだろうか。ちょっとしたカルチャーショック。
黒胡麻ペーストな胡麻団子が食べたい。

オーストラリアのクーパーズのペールエールは、元々はその名をライト・ディナー・エールといったのだそう。
イギリスにもdinner aleというものはあったようですが、どんなものだったのだろう。




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