2009/5/31

今日のビール
キュベ・デ・ランケ

りんご、つけもの、グレープキャンディー、ランビック
飲むと、軽くて、味が一回すっと引く。
その後、じわじわと酸っぱさが。
香りも時間差でくるような。ほのかなグレープキャンディーがランビックとの違和感。

ちと喉がかわく感じ。

そういえば、この漬物的な香りは昔飲んだヴァプール・コションヌが特に記憶にあるのですが、あれは正常な状態だったのかなあ・・
当時は私も真夏に常温保管とかしていたので・・

うまい。

最近はセゾンに関する文章を読んでいるのですが、
昔はセゾンにランビックがブレンドされることも良くあったそうで。
・・更には酢がブレンドされることもあったとかなんとか。

久しぶりに見に行ったら、デ・ランケのサイトにコンテンツがいろいろできていました。
・・でも、英語(とフランス語)のページはまだ空っぽ。情報が載っているのはオランダ語ページだけです。
こんな時こそ、オランダ語勉強の成果を役立てるとき、ですが、まあ、まだまださっぱりです(笑)

2009/5/29

最近、キムチをよく買ってくるのですが、やっぱりちょっと酸っぱくなってこないと駄目なんだなあとわかりました。私の好み的に。
そういえば韓国の料理漫画「食客」を見ると、キムチにもやっぱり地方の差があるのだそうで、牛のスープが入ったキムチとか食べてみたいなあと。

拍手の返信とか。

> 一日すぎてしまいましたが,お誕生日おめでとうございました。これからもがんばってくださいませ~。

おお、ありがとうございますー。
今年も、ぼちぼちと頑張っていきたいと思います。

> お誕生日の翌日は今日でしたっけか…。なにやら,未来からのメッセージを送ってしまいました。

はい(笑)
5/28が正解です。

2009/5/26その2

関東でもカタラタスさんや横浜Cheersさんで登場しているヴァイエンシュテファン・コルビニアンの樽が、なんと仙台でもベルギービールのダボスさんに入荷したそうな。
ダボスさんでドイツの樽が開くのはホルステンの樽が入らなくなって以来?

2009/5/26

今日のビール
1.Saison D'epeautre

鋭めのパイン。少しスパイシー。
ちょい酸味。
べたつきなくからっと。

デュポン系ですっきり爽やかという印象かなあ。
まあ、デュポン系いうたらセゾンじゃないか、といわれたらそうかもしれんですが。

ビスケット。
というかヴァイツェンっぽい?
・・むしろ粉っぽい。底の方は。

結構シンプル。

一般にセゾンがごくごくいけるビールかというと、そんなことはないと思うけど、これはいけそう。

とりあえず、1/3くらいは噴出したので、機会があれば再挑戦したいところ。


・・「死ぬ前に飲むべき100のベルギービール」を見たら、噴出しても驚くなと書いてありました(笑)

珍しいものでもあるので、つい小難しく飲んでしまうところはあるのですが、これなんかはピクニック的に飲むのがよさそう。ある意味、教科書的な農作業の際に喉を潤すというイメージにあうビールかも。

2.Dogfish Head 60 minutes IPA

このクラッカーみたいな香りは正しいのだろうか。
ただただ香ばしいモルト。意外と悪くないのだけど、やっぱりその上にホップが羽ばたいていて欲しい。

3.Victory Hop Devil

比較して葡萄というかマスカットが。
まあ、基調はモルトっぽいんですが。
これも結構放置していたことを考えると、もっと新しいともっと活き活きしてそう。
というか、いい歳の重ね方をしてるかも。


今日の三本はどれも必ずしもベストコンディションではないのだろうけど、「あれ?ビールって本当においしいんだっけ?」と自問自答することなく楽しめたなあと。
・・まあ、輸入ビールをあれこれと買って飲んでると、飲んでいて自分の生き方に疑問を呈したくなってくるビールも珍しくないのです。

4.Dogfish Head Indial Brown Ale

スモーキーでウイスキー。
レーズンにチョコレート。
基本、結構おいしい気が。

フレンスブルグから日本に輸出されていたストックビールが人気を博してヱビスビール誕生につながるわけですが、フレンスブルグがデンマークからドイツになるのが、デンマークとプロイセンの戦いからのだなあと。

2009/5/25


ブロンシュ・ド・ゾネルさん。

5/22〜24の日記も更新・・主に三日分の家飲み記ですが。

2009/5/24

久々にベルギービール熱が高まっております。
ベルギーさん描いた辺りから。
これでオランダ語を勉強しているかいもあるというものですが、でも、セゾンとかはフランス語なんだよなあ・・

今日のビール
1.GIRALDIN GUEUZE 1882

泡は吹き上がり続けているけど刺激は特になく。

さらっとしている。
酸っぱい。しっかり酸っぱい。

柑橘の汁のようでもあり。少し青リンゴ。
甘みはほとんどないけど、甘みをイメージすると微妙にまろやかになる気がする(思い込み)
すいすい飲めるレベルの酸っぱさ。実際、まろやかではあるのかも。

二杯目は漬物の匂いが少し。
やっぱり甘みある?なんだかんだでするする飲み切れてしまうなあ。

緑の瓶は実は澱が上がってくるのが見えやすいというメリットが・・
でも、底の方がまろやかかも。温度のせいかもしれんですが。

2.KASTEEL Rouge

驚くほどジュース。酒感が本当にない。
味の傾向でいうとチェリーコーク(そんなに嫌いではない)

3.BRIGAND

ヨモギ餅になる手前でシャープ。でもまあ再確認は必要。

2009/5/23

ホッチキスのCDは出てないのかなーと主ってCD屋に行ったらなかったので「ふわふわ時間」を購入。

今日のビール
Lindemans FARO Lambic

麦茶色。リンゴ。ちょっとチーズ。
くせのある香りが少しあるけど、基本甘酸っぱくてリンゴジュースのよう。

2009/5/22

今日のビール
MIDNIGHTSUN ARCTIC DEVIL

樽っぽいワインのようなナッツ。プルーン。
シェリー。
ボリュームはあるけど、甘みはあまりないので飲みやすい・・けど回る。
ある意味、バーレイワインという名前にしっくりくる。
グラスになみなみと注いでしまったけど、これはどう見ても650ml一気に飲むビールではないです。
一日くらいなら冷蔵庫でもつのではないかという。
色はブラウン。

バッチごとに味が違うということなので、ボトルにビンテージとか入れとけばいいのにと思っていたら、公式サイトのラベルには2008の文字がでかでかと。
手元のボトルにはないので、2007年のものなのかな?

造っているのは「ビールに取り憑かれ」たという元プログラマー。
ホップとのバランスが取れてないという意見もあるが、マイケル・ジャクソン的にはむしろそこを個性として評価していた様子。

ん?
二杯目の方が活き活きした印象。

でも、やーっぱりぱわふりゃー過ぎかなー、一本飲みきるのは。単純にアルコール許容量的に。
・・まあ、飲みきったんですが(笑)

2009/5/21

今日のビール
フェルティンス・ピルスナー

専用グラスがすごい。
縁が薄い。
脚の方はずっしりしてますが、容器部分は大ぶりなワイングラスでも通りそう。

既にある程度飲んでいたので、味はいまいち覚えてないですが、記憶にあるよりよかったかも。
また飲んでみよう・・

2009/5/20


最近読んだ「Sweet☆Line」から神楽坂はるかさん。
微妙に主人公とヒロインが感情移入しづらいですが、お父さんが駄目なドイツ人っぽくて好き(笑)

あと、今日は「しゃにむにGO」の最終巻二冊を購入。
長かった連載ですが、話としては筋が最後まで通っていたなと。最後の二冊を同時発売にしてくれたのはよかったなあ。

今日のビール
ラ・トラップ・ボック

リンゴ。香ばしいようなまったり。フルーティ。
茶色いトラピストな感じは普通に。
苦みでしまる。

意外とすいっといける。

2009/5/18

「食楽」ビール特集は、行ったことのないお店が結構あるので、ちょっと気になります。

2009/5/16

今日のビール
1.グリセット・ブロンシュ
2.ブロンシュ・ド・ゾネル
3.セゾン・デュポン

数年ぶりのブラッセルズ神田店。
どれも美味しい。2と3は順番逆のほうがいいかも。
料理はフリッツとシュークルートを。
シュークルートは昔からありますね。時々食べたくなるので嬉しい定番です。

2009/5/15

今日のビール
1.Harviestoun Ola Due

ナッツのようなワイン、のような香り。
ウイスキー。ちょっと塩っぽい。
乏しい経験から思い出すのはボウモアですが、使ってるのはハイランドパークの樽のはず。
ナッツ、塩っぽくウイスキー。まろやかという感じではないですが、まったり。
とろり感控えめで、いく分シャープ、でもまったり感は残るうまい落としどころかも。

ウイスキー樽ビールは、思いのほか、ウイスキーとビールの中間の需要にうまくはまってくれる飲みものです。

2.Russian River Pliny The Elder

ちょっとパイナップルが強いかも。
香りはどこまでもフルーティ。

柿の種とはあわないなー(笑)
まあ、ビールの魅力を引き出すという意味で、相性のいい食べ物ってあまりないのかも。どこまでもフルーティなダブルIPAというものには。
値段が安ければ、フルーツなバーベキューソースで肉ーというのは魅惑的でありますが。
ある程度ぞんざいな扱いを許容しないとだめかなあと。
それが可なら、断固としてピザなのだろうなあ。アメリカンな。
ぺぱろにー。

まあ、味わうことを主眼にすれば、食べないにおちついてしまうのは、どんなビールでもそうですけども。

んー、でもうまい。ぷりにー。
ベリーというか、ぶどうキャンディーというかクランベリーにまで到達する。
そして、造りがきれい。

いつか小プリニウスも飲んでみたいものです。

2009/5/14


今月のテーマ。
らくがきする。

2009/5/10


メイボックさん。
・・うん。我ながら妙なものを描いているなあと。

2009/5/9

以前買った世界史の教科書よりもちょっと詳しい本を読みました。
ビールの話も歴史的な話になってくると、多少予備知識が欲しくなるのです。
高校のときは世界史とってはいたのですが、あまり近代とかは興味をもっていなく、それにたいして現代に続くビールの話ではその辺りが重要という。

丁度、ヘタリア的にもおさらいしたいところでもあり、楽しく読めました。

高校時代はほとんど興味のなかった国であるベルギーは、注意してみていると確かにスペインとの縁が深い感じなんだなあとか。

2009/5/7その2


ヘタリアからベルギーさん。描きやすいようで、逆に描きにくい・・
・・まだ、ひとコマくらいしか出番がない人ですが。
二巻の冒頭にちらっとでてくる各国のビールについて、も漫画になって欲しいなあ。
「そんなの本当のIPAじゃないよ!」とイギリスに文句をいうアメリカとか。
長らくラガーの国だったアメリカが、最近は、かなり独自路線とはいえイギリスベースのエールに帰ってきているのはちょっと面白いかも。
最近はベルギーさんのビールにもかなり挑戦してますが。

一昨日のビール
キュベ・デ・ランケ他

雨降りだったので、会場から行きやすい豊洲のベルオーブさんへ。
大盛りのフリッツと、大盛りのムール貝をもしゃもしゃ食べつつ。この日は料理もおいしくて、いい感じでした。

なんか、ゴールデンウイーク中はおいしかった記憶が多いですが、やっぱり心置きなく飲んで食べてというのが、おいしさの基本なんだろうなーとか。

2009/5/7

コミティアお疲れ様でしたー。
スペースまでお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
今回は、ちょっと持ち込みを多くしすぎて、帰りの荷物が多くて大変でした(^^;
そろそろ、既刊の持ち込み数は減らしてもいいのかも。

今回は、いろいろと買い物ににも行ってきました。
コミティア内をふらふらした上、更に西まで足を伸ばしてヘタリアオンリーにも。
ヘタリアの方の会場はほとんど女性で、ちょっとだけ意外。もうちょっと、男性参加者もいるのかなーと思っておりました。
で、若干居心地悪い思いもしつつ(笑)、チェツクしていたサークルさんをざっくりと。
・・昼過ぎだったので、あらかた売り切れていて、ちと残念。

2009/5/4

明日はコミティアです。
会場にお越しの方はよろしくお願いいたします。
(15時くらいには撤収予定ですのでご注意ください)

今日のビール
1.Bear Republic Bourbon Barrel Red Rocket Ale
2.Goose Island Bourbon County Stout
3.Three Floyds Bourbon Barrel Behemoth
4.Hair Of The Dog Doggie Claws
5.志賀高原 Wheat Ale

鷺沼のサルズさんの十周年イベントです。ここは本当に日本かというラインナップです。全部樽。
前三つはバーボン樽ですが、Red Rocket Aleはむしろブレッタノミセスの個性の効いた、ちょっとランビックな香りもして刺激的な一杯。
バーボンカウンティは、以前飲んだものと比べると、バーボンが支配的でもなくて、ちょっとすっぱみもあり、ワイン的なところも。
ベヘモットは、ふくよかなバーレイワインにちょいバニラな感じが、うまくバランスして魅力的。
Doggie Clawsは、2007年のものだそうですが、未だ刺激的なホップの香りが残る甘いビール。
志賀高原のウィートは、白桃の香り。なんとなく志賀高原のビールによく感じる香り。

2009/5/2

今日のビール
1.ビットブルガー・ピルス
2.ヴァイエンシュテファナー・ヴァイス

仙台から来た友人共と共に六本木のバーンズバーにて。
ビールおいしく、食べ物もおいしくてボリュームあって、いちいちジャガイモたっぷりでいいお店でした。
もっと早くいっとけばよかったー




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