2010/3/31


プリマス・ジンさん。

そこはかとなく体調不良。
関係あるのかないのか、一枚仕上げるのに二日かかってちゃ駄目だー。

2010/3/30

今日のビール
グリムベルゲン・トリプル

甘い香りと、ちと駄目になってる感。
意外と駄目でもないか?
これはこれで味になってるような。

甘いお茶にキャラメルをとかしたような、微妙に黄桃っぽくもあるのかもしれない。
むしろ蜂蜜?

・・賞味期限二年半前(笑)

炭酸は強め、甘みはそれなりにあり。

2010/3/29


ということで、ひとまず完成のヘイマン・オールドトムジンさん。

今日のビール
フラーズESB

賞味期限切れ。
ちょい?な匂いがあるけど、オレンジっぽく香る。シンプル目。
でも、まったりいける感じ。

温度上がってくると、また違うかも。
ちょっと発酵した葉っぱ?

もうちょい活き活きしてる時の方が好みではあるけど、これはこれで。
賞味期限切れてるので、いろいろとしかたなし。

うーむ、でもホップが立ちつつも、モルトも変に自己主張するでなくやわらかくバランスしてて、いい感じなのではないかしら。
というか美味い。
最近のビール美味い病は、どうしたことだろう。治療の必要は感じませんが(笑)

最近でたらしい、フラーズのベンガル・ランサーも飲んでみたい。

なんとなく、Firestone walkerを思い出したので飲みたい。ストックないですが・・・
というか、ペールエールを飲むなら今か。スピットファイアとかペディグリーとか。

2010/3/28

今日のビール
オールド・ラスプーチン・ロシアンイナペリアルスタウト

賞味期限が一年前・・

チョコなモルトに、納豆強め、
徐々にぶどう。カシスくらいまでいくかも。

泡立ち豊か。

すっと、飲みやすく、後に苦味ははっきりと。
もう少し甘みが残っててもいいかもなー

2010/3/26

KONIGSBERG BEER & ALEの壁掛け時計なる画像をネット上に発見。
EST.1860と書いてるけど、これはいったい・・?

そういえば、beeradvocateに、以前地球の歩き方でみかけたKONIGSBERG Premiumの評価を発見。・・いまいちであるらしい。

違うサイトでみかけた話を見ると、カリーニングラードで飲まれているアルコール飲料の名前は結構ケーニヒスベルク的なものが多いもよう
その辺の心境というのはどういうものなんだろう。

ドルトムントのDABはケーニヒスベルクまでビールを運んでいたそうな。
そして、1879には日本にまで輸出していたとのこと。
・・これはこれで、ちょっと興味深いんですが。

Stepan Razinはハイネケンに買収されていたそうな。・・はあ。

・・イラストは、本文とは関係なく、ヴィクトリアンヴァットさん。
塗りわけ作業終わりー。

2010/3/25


今日のビール
ヴェデット・エクストラホワイト

可憐にフルーチェオレンジ味。

飲むともうちょいパインっぽい。
少しスパイシーに爽快。
ホワイトビールもいいもんだなあ。

2010/3/24

線が汚いんじゃー
と、トーン貼りの準備用に線を整理して塗りわけ作業しつつ、過去の自分への怒りが爆発する今日この頃。

単純作業は作業で楽しくはないですが、まあ、ほぼデジタルな作業なので、ジントニックでも飲みながらてれてれできるのはいいかもしれません。下書きやペン入れ中は飲めないので。

今日のジン
プリマス・ジン・ネイビーストレングス + シュエップス

いよかん。ほんのりハーブにコリアンダー。

割って飲んでも、とにかくオレンジ。

うーむ、以前飲んだときは漢方系があった気がするのですが、今日はひたすら柑橘。ジューシーにオレンジ。

でも、本当にジュニパーは薄い。ボンベイよりも薄いと思う。

1:4くらいでつくったのですが、氷溶けてきた方がバランスいいかも。
・・まあ、もとが濃いので。

2010/3/23

今日のジン
アンカー・ジュニペロジン + シュエップス

ちょいと久しぶりのスチームビールでおなじみアンカーさんがつくるジン。

やわらかいけどスパイシーなジュニパー。
コリアンダーら柑橘、ちと肉っぽい、ハーブ。

割ると、ちとスパイシーに爽やか。柑橘ほのぼの。
ハーブっぽさが後にふんわり。

まあ、あまり深く考えないと、普通にちょっとラムネ的なジントニックだなと。
あまり漢方系はないかも。

おちつくと、ほんのりとスパイス系かも。

残り時間からすると、今揃っている素材を形にするので手一杯な気もするんですが、もう少し世界のいろんなジンの話についてもページを取りたいなあ・・
いつか、もう一冊つくってもいいのかもしれませんが。
取材(笑)も行きたい・・

2010/3/22


あ、シタデルのオフィシャルサイトでは、ジン:トニック比1:4を提示していますね。


胡瓜という植物って、結構国によって位置付けが違うような気が。
日本ではバリバリに野菜の扱いですが、ジンのボタニカルとして使われている例は複数あるし、ペプシ・アイスキューカンバーみたいな例もあるし・・
胡瓜のサンドイッチというのも、もしかしたら、野菜サンドというイメージとも違うものなのかもと。
中国の人は、無造作に胡瓜をポリポリ食べ始めたりするらしい。

2010/3/21



下は、ブードルズさんですが、上はコラムページ用のジンさん汎用型。

今日のビール
1.サントリー・プレミアムモルツ

パンと、ちょいビールの匂い
みかん的柑橘ふわーり
記憶よりはパンっぽいか。

あー、味覚がホワイトスピリッツ慣れしてるのかも。

なんとなくエビフライが食べたくなったり。

シタデル・ジンは、フランスのダンケルクにあった蒸留所のレシピに基づいてつくられているらしく。
で、そのあたりというのはベルギーとの国境近くで、そして、歴史的なジュニバー生産の中心地にひっかかっているのだそうな。


2010/3/20

今日のビール
1.横浜ビール ドラゴンスプラッシュ
がつっとホップのきいたラガー。いい感じ。

2.ドレッドノート
ド級IPA。
山菜とライム。
下からどっしりとモルトがくるけど、ちりちりとハーブっぽく。


今日回収した本
1.The Mixellany Guide To GIN

ジンの本。ジンとトニックウォーターの組み合わせは、ベーコンエッグや、胡瓜のサンドイッチと紅茶くらい典型的な英国文化であるそうな。

2.続民族衣装

もっと早く買っておけばよかった・・
と思ったら、発売は昨年末なので最近の本でした。
しかし、全頁カラーで税別291円という安さはなんなのだろう。不思議。

2010/3/19


今日のビール
湘南ビール オートミールスタウト

木の皮、ナッツにちと醤油。
チョコ。
ヌガー、麦っぽいクッキー。

うん、おいしい
というか、最近はなに飲んでもおいしい気が。

昨日のジン
ボンベイ・サファイア

珍しくロックで。
意外とジュニパーに、きりっと白昆布、オレンジ。
結構甘い。
香る。
トニック割と違って、涼しくなるより、熱くなってくる感じが強いのが不思議な感じ。

ハーブっぽさがじわじわ

2010/3/18


定番ジン四人のペンいれが揃うと、やっと今回の本もここまできたーという感じが。

今日のビール
Dogfish Head 90 minute imperial IPA

山菜フルーツ?からベリー、そして、甘いパン手前
でも、にがっぽい香り。

飲んでもほどよく苦味でびしりとしまって、甘ったるくない。
結構、放置期間長かったんですが、今までで一番いい90miniteかも。

ホップもびしびし苦いけど、香りも確かにあるけど、俺の歌をきけー的でもない。これが東海岸I2PAだっ、と言い切られると、なるほどっと納得してしまいそう。
ここのビールもコンディションよく入ってくると嬉しくはあるのだけど、微妙に売りづらそうな感じも。

ビール本では、60、90、120の中で、この90minuteが一番、評価されてる気も?

120の古めのは、中々に美味でしたが。
まあ、わたしはむしろ60minute一押しでしたし、それぞれによいビールなのでしょう。

人物のペン入れが、一段落したので、少し飲み。

2010/3/17


なんとなく、ブランデーを飲んでみたくなる。
・・しかし、高いですね。ブランデーは。3000円くらいは最低ラインで、同じ銘柄でも上位クラスがあって、万の世界に軽々と到達。
なかなか手が出せませんな。これは。
揃ってるバーとかもあまりないですし。

・・あ、以前、友人に連れられていった店は、かなり力を入れていた気が。
外で飲むと輪をかけて高そうですが(^^;

2010/3/16


1001 BEERS YOU MUST TASTE BEFORE YOU DIEの話。

マスターのセミダークが紹介されてますね。
実際、これが日本で飲めるのはかなり特殊な事態なのでしょうね。

しかし、サッポロも黒ビール造り続けていれば、紹介されていたのだろうなあ、と思うとちと寂しくもあり。(とも限りませんが)

あっ、ABC Extra Stoutに人参入りバージョンの説明がある!
ネットでしか、情報を見かけたことがなかったので、これは貴重。・・個人的に。
一回飲んでみたいなあ。・・二回飲んでみたくなるかはわかりませんが。

2010/3/15


今日回収した本
1001 BEERS YOU MUST TASTE BEFORE YOU DIE

少し久々の洋書ビール本。
要するに1001本のビールを紹介している本ですが、1001本って結構多くて、いろんな国のビールが紹介されていて期待以上に面白かったり。
イタリアもいろいろあるし、ベラルーシのものとかも。

執筆陣も何気に豪華で、チェコ関係は主にEvan Railさんだし(good beer guideのチェコ版を書いてる人)。
RPさんがオランダだけでなく(オランダ在住の人)、ドイツの一部も書いているので、なんか濃ゆくて面白い。・・この人だけ紹介文が、アーカイブ・ジャンキーとか書かれているのが(笑)。ゴーゼの部分を担当されていないのは残念。
メインのATJさんは、私が、マイケル・ジャクソン以外で初めて、英文のビール記事を読んだ人でした(たまたまですが)。

ロシア代表がバルティカの4と6なのがなんか嬉しい。ローグのI2PAにプリニーと並んでI2PAの元祖的な栄誉を与えている本は、はじめてみたかも・・?
うちの本で、それに近い書き方はしましたが。

難点は、名前がメーカー + 銘柄に必ずしもなっていなくて、Marzenだけとかいうケースがあるので、検索はしづらいかも。

久しぶりに、びあらばvol.6を読んだら面白かったり。自画自賛(笑)
ただ、ちょっと文章が読みづらいなあ(^^;

2010/3/14


2010/3/13


ちと私事で立て込んでおりますが、ぼちぼちペン入れモード。

フランスも一本くらいキャラにしてみたい気も。
ジンは香水じゃないぞー(笑)
シタデルは、トニックウォーターとの相性のよさを自称しているところは、紹介しやすいけど、他と全然違う性だと、エギュベやG-vineに負けるなあと。
いや、シタデルも結構変ですけども。


今日のスープ

豚バラ、ゴーヤ、しいたけ
水、ヌクマム、塩
ライム

やっぱりニンニクはいらなかった。いい感じ。
ライムは酸味を感じるくらいいれてもいいかも。お金かかりますが。
何かもう一味プラスできるといい感じですが、まあ、他におかずを用意するなら、スープはこれくらいでいいのかも。

2010/3/11

今日のジン
1.G-vine ノエゾン
青い花。ジュニパー。
きゅうり?
リコリス飴・・というか、どくとくのツヤっぽさ。

2.G-vine フロレゾン
花。リコリス飴。
ジュニパーも少し。
比較してぐっとソフト。
この二つはフランスの葡萄原料ジン。

3.シタデル・ジン・レゼルブ
青いジュニパー。
構築的。スパイスまったり。
ほんのりと葡萄。
飲むと甘くスパイス。まったりと輸入食品店。

4.ビフィーター24
飲むと意外とコリアンダー。意外と普通。

5.コーシャ・スリヴォヴィツァ
ほんのりほんのりとフルーティだけど、まあ、蒸留酒、

珍しく仕事で東京駅方面に行ったので、リカーズハセガワさんへ。
これが全部、一杯100円で試飲できる奇跡。

コンプティーク連載中の謎の酒育連載。

今月は焼酎のお店。
お店の場所的にはFRIGOのあたり。そういえば、サザンテラスに近々デリリウムのお店ができるようですね。
東方で焼酎というと、個人的には紫を思い出しますが。

そういえば、なくなったと書かれていた東方紅を飲み屋街の奥のほうに発見。東方火鍋城の一階から、そちらに移ったようですね。

焼酎回のイラストにマガトロさんというのは、不思議な感じがしますが、まあ、飲みすぎて頭が痛いという絵面が似合う人があまりいないからとかかなあ。最近のキャラはわかりませんが。

2010/3/10

きららの仕事が、ものすごく打ち切りっぽく終わってしまった・・
最近は結構面白かったと思うのですが、まあ、ネタが尽きたのかなあ。

今日のスープ
豚こまぎれ、ゴーヤ、しいたけ、きくらげ
ニンニク、ライム
水、ヌクマム、塩

・・ニンニク効きすぎた。
むしろいらないかも。

ライムが思っていたより安いので、たまには家G&Tにも使ってみよう。

2010/3/9


脈絡なく、にがうりのスープが食べたい。
あまり、スープって作らないなあ・・

外で食べるときも、あまりスープって単独では頼まないですね。麺の入ってるのとか、あるいはユッケジャンとかだとご飯がはいってるのとかは頼むこともありますが。

2010/3/8

今日の主にジン
1.タンカレーNo10 + トニック

ライムをしぼっててないのに、ライムのように。
青リンゴのようなメロンのような。
なんしも香り高い。

2.ヤンクジュネバ + ソーダ

若干しなやかにピーナッツ。

3.エギュベル・ジン + ソーダ

ジュニパーしっかりと見せかけて、むわりと漂う花の香り。
香水的といわれても文句はいえん。

4.テキーラ・トニック

あー、アロエっぽい。面白。

5.マティーニ(タンカレー + ノイリープラット)

美味っ
レモンピールって大事。
ノイリーは、その前に飲ませてもらったのよりも草っぽい。
まろやかで複雑。

この店の哲学としては、特に指定がなければギブソンはマティーニよりもドライにつくるらしい。なるほど。

2010/3/7

ブードルズとシーグラムは、関係があると思ってみると、どちらも減圧蒸留で、柑橘の強いシーグラムと、柑橘系原料を使わないブードルズという形で、うまいことはまるのかも。
もう少し資料が欲しいところですが、まあ、あまり味に関係なかったり、飲んでみたいと思わないような情報だと集めてもしょうもないような気もします。まあ、自分的には知りたいので、集めること自体はいいのですが。あまり、本に盛り込みすぎてもという。

2010/3/6


目下、テキスト作業中なのですが、ちょいと落書き。
ジュネバさん(仮)とソーダさん(超仮)。

今日のジン?
ボルス・アウド・ジュネバ

パンと弾力。

割ると葡萄というか、クランベリー?
ちょいとベリー方向にフルーティ。初めて検知した感覚。

うん、でもソーダ割りはかなり正解ではなかろうか。

しかし、あまりジュニパーを感じない。

2010/3/5

今日読んだ本
三度のメシよりレバニラ炒め

あまりまじめな本ではなく、日本的中華料理について、きままにしゃべっている本。

日本の餃子のルーツは、やっぱり満州から帰ってきた人たちにあるようですが、
気になるのは、それが何故、焼餃子なのかという話。
(中国では餃子といえば、水餃子であって、焼餃子というものはない、というのは有名な話ですが、ただ、餃子という名前では呼ばないだけで、焼餃子のようなものはあるもよう)

先日のイラストでも引用した本を書かれている石毛直道さんは、戦後の衛生的とはいえない肉の事情から焼くという方法を取られるようになったという話があると書かれているんですが、一方で、日本で最初に焼餃子を出したとされる「萬里」の方の話によると、満州で日本人向けに「あさひぶたまんじゅう」という名前で焼き餃子を売っている店があって、そこで習ったものなのだとか。この話だと、既に日本に来る前から焼いた餃子(様のもの)だったことになりますね。
で、こちらの話では、日本人にわかるように餃子ではなくまんじゅうという言葉を使っていたということなんですが、そもそもそれは中国人にとって「餃子」だったわけではないという可能性もあるかもしれないなあと。
何故、萬里の人は日本で出す際に「ぶたまんじゅう」ではなく「餃子」という名前にしたのでしょう。

ゴードンというと王室御用達というのがちょっと有名ですが、考えてみると、ゴードンとタンカレーが合併したのが1898年、ジョージ5世から王室御用達の認可をもらったのが1925年。
で、御用達マークにはゴードン&タンカレーと書いてあるということは、タンカレーも王室御用達なのでは。
と思ってみたら、確かにタンカレーにも紋章が付いておりました。
ロイヤルワラントというのは、会社の方につくものなんですね。・・そりゃそうか。

2010/3/4

結局理由をつけて行ってきてしまいました。日ノ出町。
北京家庭料理 京味居が正式名称の模様。

中国の食べ物の本を待っている間読んでいたため、料理人の人と少しお話。他にお客さんいなかったので。
ちょっと間違っているかもしれないですが、大餅は朝食べるとか、あと、こちらのお店の餅は、少しだけ発酵させているものなのだとか?
あと、北京の屋台料理の写真を見て、これは作れるよ、とか言ってくれたり。写真をぱっと見ただけで、これは西安の料理だねとか、やっぱりぱっと見でわかるものなのですね。

というわけで今日はその、クレープを何層にも重ねたような餅(油を塗った生地をひねって潰すとこうなる)をいただいたので、あとはウドン的なものがあるらしいので、それを食べたいなあ、次回は。

今日の林檎酒
NIKKA CIDRE Premier

色はほんのり金色で、濃い目の白ワイン。
シャイニーアップルジュースな香り。

甘みほんのり。リンゴジュースの香りしっかり。

アイスワインを参考にして、という話だったので、もっと甘ーいのを想像していましたが、そういうのではなくて、なかなか良い感じ。

うーむ、このまま樽詰めして、パブ向け商品にできないものだろうか。
アルコールは7%と若干高めですが。

飲み続けていると、それなりに甘く感じてくるのは事実かも。
豚肉のパテにピクルス添えて、とか、豚肉大好き大衆フランスとかあいそう。

でも、パイントは甘みがたまるかも。

2010/3/3

エストニアの西瓜風味ウォッカが微妙に気になります・・


先日、たまたま飲んだダルウィニーが妙に美味しくて、ちょっとびっくり。
久しぶりにモルトウイスキー本を読んだり。
ジンと比べれば、ウイスキーは普通に原料の味がするのかもなあ。

2010/3/2


ヴイクトリアンヴァットさんとシュエップスさん達。

タンカレーさんとウィルキンソンさん。


日ノ出町、羊肉串で検索すると「延明」というお店が有名らしい、というか先日行ったお店のあるところに、以前あったのが延明だったもよう。
でも、延明というお店はもう一軒あるので、今日はそちらへ行ってみました。
24時間営業というパワフルなお店。狗肉もメニューに。
羊肉串と水餃子、あとブログとかで名前を見かけた香菜と青唐辛子のサラダを。
先日のお店と比べて、羊が脂ギッシュでパワフルにスパイシーな印象。
水餃子はかなりボリュームあり。こちらはあっさり。・・タレは赤いですが。

こちらは延辺料理のお店とのこと。検索してみると、食文化としてはかなりコリアンに近い感じなのでしょか。確かに、ランチメニューは冷麺とかチゲとかでしたし。
羊肉串はそれとは別ルートな、場所柄な食べ物なのでしょうか。
水餃子の位置付けとかも、気になるところ。主食は小麦なのでしょうか。

共に羊肉串を自慢にしつつ、北京家庭料理のお店(よく見たら入口にでかでかと北京家庭料理と書いてありました)と延辺料理のお店というところにカラーの違いは見ることができるのかも。
西のシルクロード的なあたりのお店もあるといいなあ、とか思いますが、実際どうなのだろう。
・・検索してみたら、ウイグル料理というお店もあるようですね。 西の方だとシシカバブと書かれてるケースが多い・・?

日ノ出町方面に行く予定はしばらくないのですが、北京のお店で小麦食をもうちょい食べたい気も。

2010/3/1

今日のトニック
シュエップス

むむ?
八朔みたいな感じ。



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