2007/8/31

今日のビール
シンハー
333
タイガー
キリン・クラシックラガー

うーん、クラシックラガー旨っ。
今日は大学時代の友人が仙台に来ていたので、中華料理の店に飲みにいったような、食べにいったような。
最果屋は、日本のビール会社では、心情的にはサッポロ派なのですが、経験則的に、おいしいと思うのはキリンなことが多い気がします。

チェコビールのプシトロスさんにいろいろ新商品が入荷している模様。
個人的に注目は初登場のボヘミアレゲント3種。
あと、クリーミーな泡が個性的なベルベットが再入荷。
その他、プシトロスでは定番のプラハのビール、スタロプラメン三種も。
冷蔵庫が一杯なのに、通販してしまいました・・来週までに場所つくっておかないと(^^;

2007/8/30





今日のビール
ワサビエール

というわけで、連日のオクトーバーフェストです。
まあ、今日は一杯飲んだだけででてきたのですが。
ワサビエールは、見た目緑色はインパクトあるのですが、飲んでみるとパンのような香りのする普通なビール。
最初の方は、「あ、これがワサビの香りかな?」というのもなくはないのですが、あまりワサビな印象は強くないです。

2007/8/29



今日のビール
ケストリッツァー
フラーズ・ゴールデンプライド

というわけで、今日も仙台オクトーバーフェストです。
瓶ビール売り場を覗いてみると、まだ仙台ではあまりみかけないFULLERSのエール達を発見。
まあ、このイベントの主役はドイツ生ビールですが、イギリスのビールも選択肢に入るのは楽しいことだなあと。
ESBやゴールデンプライドなら、二杯目、三杯目にゆっくり飲むのによいですし。
ただ、グラスを用意してくれていないのは難点かなあ。

2007/8/28その2

サークルカットを描いておりました。
まだ内容が確定していないので、結構直感的ですが・・
とりあえず、ビール本vol.4を出す予定なところまでは確定です。

2007/8/28

仙台オクトーバーフェスト、本日から開催です。
というわけで、いってきましたー。
時折小雨がぱらっとくる生憎な天候ですが、お客さんは結構入っています。
去年の初日ほどカオスではなかったですが。

いや、とりあえず、去年より格段によくなっています。
飲めるビールはドイツでは前回同様ビットブルガー、ケストリッツァー、エルディンガーの樽生に加え、前回は瓶だけだったシュパーテンのラガー(ヘル、ヘレス)、ボック、オプティメーター(ドッベル(ダブル)ボック)、フランツィスカナーの樽生が楽しめます。

更に、日本の地ビールも一関の蔵ビールも樽で来ています。
まだ飲んでいないですが、他にもいくつかの地ビールが。
あと、ワインもあり、ワインの無料試飲コーナーもあり、日本酒もあり(すずねさんとかも)。

まあ、明日以降天気がよくなると、どれくらい混んでくるかわからないのが怖いですが、何度か覗いていこうかと。

2007/8/27

そろそろ次回の本はオフセットにしようかという話で、印刷屋さんサイトをいろいろと。
しかし、うちの本はA5版中綴じ32ページくらいという微妙なものなので、セットが使えなかったりするのですよね・・
どういうところがいいんだろうなあ。

2007/8/26



海辺の中華番長。
・・まあ、鍋も包丁もないとただの人ですが(^^;

夏コミの新刊でもご紹介した、シュパーテンオクトーバーフェストビア。
東京のフランツィスカナーバー&グリル、ジャーマンファームグリル等で9/1から今年の樽が飲めるようになるそうです。

仙台オクトーバーフェストにはこないのかなあ・・


バッカーノ1933を読んでいます。
そういえば、以前ちょこっとふれたカナダのビール会社スリーマンは、禁酒法時代にアル・カポネにビールを密輸していて、1933年に逮捕されて一度廃業していたのだそうな。
ちょっとタイムリーな情報でおもしろかったのでした。

2007/8/25

部屋の片付けをしました。
原稿をしている間は、ちょっとした片づけはするのですが、徐々にカオスが拡大していくので・・
その後、北海道と東京にいっていてできなかった洗濯物をもってコインランドリーに。
なんというか、働いた感じです・・

東京で買ったビールが届きました。
アメリカ六本、ベルギー一本、イギリス一本、オーストラリア一本。
アメリカが多いのは、ほとんどそこでしか買えないビールはアメリカものが多いからだったり。
最近、ドイツは店で飲みたい気分な模様。来週は仙台オクトーバーフェストで飲むぞーとか。
あ、でも明治屋さんにいったらホフブロイの瓶が入っていました。

2007/8/24



海辺のカレー大臣。
(・・忘れたころに描いてしまう、最果屋オリジナルキャラクターです。)


拍手のお返事などー

> 遅ればせながら夏コミお疲れ様でした。びあらば!3、拝見させていただきましたー。Oct.Fest.、コミケ15倍と聞くとインパクトありますね……。3巻ではグーデンバンド嬢がお気に入りです。ラベンダーのショールとか、カラーで拝見したいですね。

お買い上げありがとうございましたー。
オクトーバーフェストは、そのたくさんの人たちが皆ビールを飲みまくるというのがすごいですよね(^^;
グーデンバンドさんは、最初のデザインで描いた時点で気に入ってしまって、そのまま清書して使ってしまったという私もお気に入りの一品です。
色は紫系の結構落ち着いた色合いになるかもですね。

2007/8/23

ちょっとサイトを整理途中でギャラリーがとっちらかっております・・

仙台ビール情報

・ダボスさん今週の樽生はデコーニンク。うまくはまるととてもおいしいベルギーエール。
・来週には仙台オクトーバーフェストがありますね。
仙台の街中でドイツビールがあれこれ飲める愉快イベント。
今回は地ビールメーカーも参戦しているようで、一見イロモノだけど意外とおいしいと噂のわさびエールもくるらしいので試してみたいところ。
ベアレンさんとかもきてくれるといいのになあ

2007/8/22



次の本まで間があるので、好き放題に落書きをする日々。
基本冬服好きな最果屋なので、暑いうちに涼しげな格好を。

というわけで、東京で飲んできたものー

ポパイ(両国)
・ALE Smith Anvil ESB ALE
 生樽
 アメリカクラフトビールの雄エールスミスさん。意外と普通。普通においしく。
・オリエンタルビューティびわエール
 生樽
 びわの香りが確かにしておいしくはあるのだけど、びわを食べるよりおいしいかというとどうだろう。
 あと、エールスミスさんが濃い目なので、薄く感じてしまったかも。

ベルオーブ(六本木)
・ケイヴス
 生樽
 酸っぱい果物。でも完熟したような。
 甘みしっかり。美味。

コック・オー・ザ・ウォーク(六本木)
・スピットファイヤ
 念願の生樽です。
 葡萄林檎系ですっきり。コースターのthe BOTTLE of BRITAINという言葉に受けておりました。
・ビショップスフィンガー
 生樽
 何故か一番冷えていました。でもスピットファイヤに比べてモルトしっかり。おいしい。
・1698
 生樽
 予想外にこんなエールまで。ストロングエールということで、しっかりした味わい。

FRIGO(新宿)
・ヴァプール・アンフォリ
 華やかな香りのわりにすっきり飲めてしまう不思議

・セゾン・ド・ピペ
 アンフォリと比べて飲みごたえしっかり。
 バランスよく。ミントのような香り。

・カナスター・ウィンタースコッチ
 しっかりした味わいで美味
 ・・でも、いまいち覚えていない

BERG(新宿)
・白穂乃香
 今回はリンゴっぽい香りを強く感じました。ジョンスミスとか飲んだときに通じるような。

×××(××)
・白穂乃香
 他のお店でも飲んで見ましたが、ちょっと微妙でした。やっぱり扱い方で違ってくるものなのかも。
 私の体調のせいかもしれません。

2007/8/21




一度にたくさん書こうとすると、大変なので少しずつ

イベントの方は、ありがたいことに持ち込んだ本が撤収予定の3時の二分前に全て完売いたしました。
・・ちょっと、vol.1が結構早いタイミングで売切れてしまったのが意外でご迷惑をおかけしました。
あまり、旧巻だから数が少なくていいというわけでもないようです。
また、次回には刷っていきますので。

2007/8/20

帰ってきました
スペースにお越しくださった皆様ありがとうございましたー。

明日から仕事なので、今日のところは寝ます・・
詳しくはまた後日に。

2007/8/16

というわけで、明日から月曜まで東京に行ってきます。
コミケ前の、この、何か忘れ物があるんじゃないか?感は何度いってもなれることはありません。
なんというかもう、不安(^^;

売り物は、世界のビール紹介本vol.3と、既刊vol.1、vol.2。
vol.2は五月のコミティア新刊なので、コミケでは初売りになります。

vol.2は、誤植のある初版の売れ残りと、誤植を直した第二版があるので、初版の方は100円引きの300円で頒布いたします。

あと、15:00くらいには撤収予定ですので、興味ある方はお早めにどうぞ。

2007/8/15



特に元ねたはありませんその2。

最果屋は四人兄弟(男女混合)の三番目です。
三番目というと北斗の拳では「俺の名前を言ってみろ」でお馴染みジャギ先生ということで、いろいろと複雑なわけですが、そういえばかがみも三番目なのだなあ。
二番目と三番目はやっぱり宿敵だよなあという納得感(笑)

そういえば、四人兄弟で男女が混ざってる作品ってあまりないですね。

2007/8/14


特に元ねたはありません・・

札幌で飲んできたカナダのビール、スリーマン。
カナダというと、いろいろと個性的なビールを造るユニブローという醸造所があるのですが、どうも、ユニブローはスリーマンに買収されていて、そのスリーマンはサッポロビールに買収されたということは、ユニブローもサッポロビールの傘下ということになる模様。
・・正直、その辺の買収とかのシステムはよくわからないのですが。

サッポロビールがこの先、個性的な特製ビールを積極的に出していくようになると面白いですが、そういう展開はありうるのだろうか。
白穂乃香とかみると、その気がないわけでもないのかしら。とかいう妄想。

2007/8/13

帰ってきましたー

というわけで、飲んだものあれこれ

ソフトカツゲン
北海道限定乳酸菌飲料。
それほど意識的に買うものでもないので、売ってなくても特に気づくこともなく、本州に移り住んだ北海道人は時に数年たってから、、はたと「あれ?カツゲンって北海道限定?」と気づくというそんな飲み物。
味は・・カツゲンみたいな味(当たり前だ)

デコーニンク
アントワープのビール。
札幌駅の隣にあるセンチュリーホテルの地下一階、ポールズカフェにて。
店長はポール・デコーニンクさんというらしく、しかもアントワープ出身なのだそうな(笑)

Fat tire Ambre
麦酒停にて。樽生。
香ばしい香りのおいしいエール。

Stone Smoked Porter
麦酒停にて。
Stoneはガーゴイルのキャラクターがかっこいいアメリカの醸造所。
スモークの香りは控えめ。
こってりとろりとした飲み口。
バランスよくおいしい。

Hair of the Dog Adam
麦酒停にて。
どっしりこってり甘みの強いビール。

Sleeman Cream Ale
麦酒停にて。
カナダのビール。ある意味、とても普通のビールっぽく。
フレッドさんのお話では、最近サッポロビールが買収したのだそうな。

サッポロクラシック
サッポロビール博物館にて。
まあ、実際にビールを作っているわけではないのですが、試飲コーナーで。
古い日本のビールのポスターが展示されているのですが、ギネスが輸入され始めたころのポスターがあって、「スタミナのつくビール ギネスビール」という謳い文句が印象的。

ローグ チポトレ
麦酒停にて。
チレ・チポトレ(燻製された唐辛子)を使ったビール。
それほど辛いという感じはせず。

Dogfish Head 120 Minute IPA
麦酒停にて。
ホームページを見るとアルコール20%とか書いてあるんですが・・
激甘く濃厚。でも、飲みづらいという感じはなく。

白樺の雫
千歳空港にて。
100%白樺の樹液(お酒ではありません)。
概ね水ですが、ほのかに、しいていうと、ビフィススヨーグルトを食べるときに感じるような香りが。
甘みはあるといわれれば、そんな気もするという程度。


麦酒停は、なかなかに狂ったビール屋さんです。
他の国もかなりありますが、やっぱり圧巻なのはアメリカのクラフトビールの数々。
また行きたいなあ・・といっても札幌。

2007/8/10その2

明日から北海道に行ってきます。
戻りは月曜の予定・・
ようやくFate ZEROが読めます。

2007/8/10

シンハー問題解決編
というわけで、わからなかったら人に聞くという先人の教えにしたがい、池光さんに問い合わせてしまいました。
アルコール分4.7%、アルコール分6%という二通りの記述のあるシンハーですが、結論からいうと、中身は同じ物なのだそうです。
ちょっと専門的な話ですが、前者は重量パーセントで後者は容量パーセントでの表記なのだそうな。
今後は6%での表記にしていくのだそうですが、HPの方は古い数値になっていたとのこと。

ということで、日本で売っているシンハーも、日本の標準的なビールよりちょっとアルコール高めなビールということで間違いないようです。
どうしてそういうビールが造られるようになったのかは微妙に興味深いものがあります。

2007/8/9

印刷の合間に落書きとかしておりますが、最近トーンはったり、色塗ったりばかりで線を引いてなかったので、またなまってきております・・

最近は「バッカーノ」をちょろちょろ読んでいます。
この本はぱっと見、どの巻から読めばいいのかわからないのが難点です(^^;

2007/8/8

本日は仙台七夕祭り最終日。
今年は平日三日間だったせいか、あまり人がこなかったようですね。

黙々と表紙を印刷したり折ったりしております。
再販分もあるので、結構な量・・
そろそろオフセットも検討しておりますが、どうかなあ・・

今週末は北海道にお墓参りなので、今週中に一区切りさせておきたいところです。
北海道のビール屋さんも少し覗いてくる予定・・

2007/8/7

というわけで、新刊表紙塗りも一段落ということで、トップに乗っけてみました。
今回の表紙はヤングススペシャルロンドンエールさん。

2007/8/6

今日のビール
シンハー、チャーン
昨日は輸入元をチェックしていなかったので、七夕の人ごみの中、シンハーを飲みつつタイなチャーハンみたいなもので夕食。
やはりアルコールは6%、輸入元は池光エンタープライズ。
ホームページを見ると、正規の輸入元に見えます。
・・というか、ホームページではシンハーのアルコール4.7%になってます。
うーん、輸入元が違うとかだったら、まだわかるのですが。謎は深まるばかり。
まあ、同じ輸入元なんだから、問い合わせてみればいい気もします。

仙台のベルギービール屋ダボスさんに、セリスホワイトの樽が入荷した模様。
ついに、こんなものまで仙台で飲めてしまう時代が。

2007/8/5

今日のビール
シンハー
どうにも暑いので、辛いものでも食べるかーということで、東南アジア全般料理屋さんでランチ。
以前(2007/2/3)、タイ料理屋さんでシンハーを飲んだ際に、アルコールが4.7%となっていたのを見て、「あれ?シンハーってアルコール6%くらいじゃなかったっけ・・」と思っていたのですが、今日のシンハーのラベルを見るとアルコール6%になっていました。
はて?と思って調べてみると、いろいろ情報が錯綜しているのですが、日本に輸出されているものがアルコール4.7%なのだとか。
でも、タイではアルコール高めに表記することがあるので、実際には6%ほど高くはないのでは?とか。
ものの本によると、タイプとしてはストロング・ピルスナーとなっていて、「公表されている6パーセントほど強いとは思えないが力強いピルスナー」となっていたり。
日本に輸出されているものがアルコール低めなのだとすると、なんで変える必要があるのだろう。
・・うん。よくわからん(笑)

2007/8/4



編集概ね終わりです。
・・まだ表紙塗ってないとかいう問題がありますが。

今日飲んだもの
FENTIMANS ジンジャービアー
名前はビアーですが、アルコールは無し。
がっつり生姜の効いた清涼飲料。
結構好きなのですが、ジュースとしては高いのが難といえば難。

2007/8/3



マテリアルゴーストの作者さんのブログと、ななついろドロップスのラジオで北海道の方言ネタが。
ニュアンスの伝えづらい語として「いずい」
言葉自体は標準語にもあるけど使い方が独特なものとして「ゴミをなげる」
方言と気づかずに使っている言葉として「ばくる」
があげられるのが最近は定番化してるような感じですね。
私は元々北海道人なので、どれも意味はわかりますが、いずいはあまり自分では使わないかも。

2007/8/2



今日のビールは、リーフマンス・グーデンハンドの750ml瓶。
あ、おいしい。
さくらんぼ・・も違うし、葡萄もちょっとちがうのだけど、酸味のあるフルーツの香り。
これはちょっと古いからなのか、格段にまろやかで、ふわーとただよう香り。
やっぱり凄いビールです。

ということで、今日はグーデンバンドを飲みつつ、グーデンバンドさんのトーン貼りでした。
あー、やっとこまできたなあ

2007/8/1


solaのDVD2巻とコミック一巻を買ったのに開封できておりません・・
まあ、今週末を過ぎればちょっと余裕ができてくるはず。
・・まあBullet Butlersをやっていなければ、余裕があったのは間違いないですが(笑)




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