2010/9/30
ホフブロイ・マイボックさんとアインベッカー・マイウルボックさん。
セブンイレブンのオリジナル缶コーヒーが20円くらい安いけど、どうだろうなあ、と思っていたら、スーパーではボスやジョージアが一本80円弱で買えることが判明。
とりあえず、線画作業が終わるまでは手を切れそうにないので買いだめてみました。
難点は、寝つきが悪くなることです。
Trinity audit aleはケンブリッジ大学のトリニティカレッジで造られていたエール。イギリスの大学にはパブがあるというのはよく聞く話ですが、昔は醸造所もあったらしく。というか、ディナーで出されたようなものらしい。
普通にイギリスのビールについての本に評価の高いエールとして出てきて、シャトーラフィットと比べられたりしている。
audit aleはトリニティ以外にもいろいろと。度数高いビールで、暖めて飲むこともあったり、チーズと一緒に出されたりしたらしい。
一応、今でも系統はつながってる様子。
うん、断片的だ。
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2010/9/29
失われたビールシリーズ、ブロイハンさん。
東方香霖堂の単行本が発売されたらしい、というか、今まででていなかったのか・・
つまりCPGとかElfficsを捨てもいいということか。まあ捨てるためには掘り出さなければならないわけですが。
そういえば、CPGのぴすぴすの表紙でいとうのいぢさんの存在を知ったんだったなと、とかやっぱりずいぶんと昔の話だなあ・・
まあ、同時期に毎号のように紹介されていた「サクラノ詩」はいまだ発売の気配がないですが。
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2010/9/28
ケーニヒ・ルートヴィヒ・デュンケルさん。
今日のビール
世界ビール紀行 ドイツ・メルツェンタイプ
香ばし目モルトにほんのりスパイシー。
わずかにフルーティな感じも。
甘さはなし。
でも、ごんごん飲める日本のビールという印象でもある。思いのほか淡白。
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Trinity audit aleについて知りたい。
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モツ鍋とキリンラガーが飲み食いできる店はなかろうか。
2010/9/27
シュナイダー・アベンティヌスさん。
2010/9/26
失われたビールシリーズ、グレッツァー/グロジスクさんとリヒテンハイナーさん。
図書館で数年ぶりにラヴクラフト全集を借りました。とりあえず1と5。
・・というか、5は自宅か実家のどこかにあったような。
今日の炒め
豚切り落とし、青梗菜、オクラ
生姜、豆板醤、醤油、砂糖、白ワインビネガー
水、片栗粉
青梗菜とオクラは、別段相性がいいということもないですが、意外と悪くないような。
オクラは、切らずに煮るといい感じ。
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2010/9/25
メンヒスホーフ・マインゴールド・ラントビアさん。
今日買った本
テルマエ・ロマエ 2
一発ネタ的なネタはとうに尽きているのだろうけど、むしろ、真面目に面白く、そして、やっぱり笑える。
しかし、むしろ次回予告が面白い(笑)
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ペールエールとビターは、似ているようで、でもペールエールと呼ばれるものは5%くらいなものが多い気がする、という感覚について、ビターのルーツは複雑だけど、ペールエールだけでなく、もっと軽いタイプのものもあって、主にペールエールはベストビター、軽い方はオーディナリービターと関連が深いからだ、という風に説明することは可能なのかもしれない。でも、ヤングのオーディナリーはPAでスペシャルビターはSPAだったらしいですが。
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マイケル・ジャクソンの日本語版世界のビール案内は、原書の内容をかなり圧縮しているのですが、最近私が知りたがっていたデンマークビールの話が、実は原書の方に事細かに載っていてすごくショック(笑)
ここはひとつ、世界のビール案内完全版とか出してくれないかなあ・・
デンマークのホワイトビールは「現在では」小麦を使っていないとマイケルジャクソンは書いているのですが、元々は小麦を使っていたのだろうか。他の本を見ると、むしろ元々小麦を使っていなかった可能性もあるように見える。
でも、この辺はなかなか日本に入ってこないのが残念なところ。
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2010/9/24
フレンスブルガーさんとヱビスさん。
今日のビール
1.キリン・クラシックラガー
つんとグレープフルーツマスカットがほんのり。
フルーティホップから、ぐぐっと飲み応え、そしてじわわと苦味。でもさっと消える。
飲み応えはあるけど、意外と軽い。
Kirin City行きたい気もするのだけど、できればジョッキで飲みたいのだよなあ・・
銀座ライオンでも、エーデルピルスもジョッキでも飲みたい派。
でも、ジャーマンポテトよりホッケな感じがする。
この違いはどこからくるのだろう。
うん。旨かった。
2.キリン一番搾り
ちょい卵っぽい??
軽くスパイシー。
スパイシーはありつつまろやかで、でも逆に意外と飲み応えが。
まろやかが先に、あとからスパイシーマスカット。
苦味は控えめ。
卵っぽいのがちと気になる。
枝豆少々。少しとろみ。
ソーセージじゃがくらいはありかも。
ここ数日でいうと普通ラガーが好みか。
・・時間たってからの感じが、何気にいいかも。
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調子がよかったので、2.5ページくらい和訳。
でも、時間は2時間かかっているから、結局のところ何かを根本的に変えなければ、せいぜい2ページ/時間くらいが限界なのではなかろうか。さしあたって、本と画面を同時に視界に納められる方法か、現在位置を本にマークする方法を確立すべき。
Pomeraに打ち込んでから、現在位置を探してしまうロスが多分大きいので。・・というか、pdf版を買って、そこからコピーしたテキストを逐次日本語に書き換えていくとかがいいのかも。本に印をつけていくのも手ではあるか。そして何ならもう一冊買う。絶版でもないのだし。
むしろ、コピーをとって、それに書いてくのがいいか。
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2010/9/23
今日から線画編。
パルドビツキー・ポーターさんとプリマートル・ヴァイツェンさん。
今日のビール
チンタオ・スタウト
軽くコーヒー
飲むと、焦げた感じと苦味。
冷蔵庫温度なのもあって、軽い。
というか、実際、軽いというか、ごつい塊のような感じがなくて、ワインっぽくほどけている。
はっきり血の匂い、というか鉄?
ごくほんのりフルーティ。そんな中でもコーヒーは残る。
時間経過。
甘い黒糖チョコレートほんのり。
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次々回の本(来年の話ですが)に向けて、しっかり読んどきたい本を淡々と和訳しております。
一日一時間で一ページという牛歩で、目標は130ページくらい。
まあ、来年には間に合いますが、できればあと二、三倍にペースアップしたい・・
というか、そのペースで訳せるなら、そもそも訳す必要もなさそうですが。
理想的には2000ページ分くらいは読みたい本があるのも事実・・
というか、訳さなくても読み込める本と、訳さないと流れがつかめなくて、頭に入ってこない本というのがあるのですよね・・
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2010/9/22
失われたビールシリーズ、ブロイハンさん。
今日のビール
キリン・ラガー
スパイシーにほんのりフローラルなホップ。
モルトは半歩後ろから。苦味ひしひし。
ほんのりとみかん。
今日はジョッキで。
うーむ、やはり旨いラガー。
ここらでまた一番絞りとクラシックラガーもチェックしなおしたいところ。
明治、大正ラガーまたでないかなあ。
ところで、大正のラガーのラベルってキリンのピルスナーのラベルですけど、同時期にラガーも並行して売られていたっぽいのですが、どっちのレシピなのだろう。
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武蔵野線の姉妹(+Voice)のランの声が後藤麻衣さんだという話を聞いて、見に行ってみる。
どちらかというと、ひかるの方が合ってそうな印象もありますが。
・・というか、ひかるの声も微妙に似てるので、一人二役にも聴こえる。
というか、映画化て。
何故、映画・・単にアニメ化なら、普通にわかりますが。
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今日悩んだ英文
Why,Sir,India would long ago have been depopulated of its European inhabitants had there been anything pernicious in pale ale.
文法の教科書が欲しい今日この頃。
google翻訳だと、なんかひどい訳になりますが、excite翻訳だとそれっぽい訳に。
2010/9/21
拍手のお返事とか
> http://plaza.rakuten.co.jp/usersupport/diary/201008250000/
> お知らせです。
> お酒談義も好きですが、何より古参でお気に入りのアリススキーサイトが、
> 意図せず消滅は、淋しすぎます。
> もし、意図してのことでしたら、スルー願います。
お知らせありがとうございます。
まだ、うちを覗いてくださっているアリススキーさんがいらっしゃるとは…
めっきりアリス関連の更新のなくなった、このサイトを惜しんでいただけるのは、ありがたもあり、申し訳なくもあり。
引越し先は、ぼちぼち検討中で、消滅はまだしない予定であります。
10月末までということで、ちょっとのんびりしてしまっておりますが…
今日買った本
僕はビートルズ
ビートルズのコピーバンドをやっていた人達が、ビートルズと同時代にタイムスリップする漫画。
発売から少したっておりますが。
最近、どうも頭が明治に飛んだりしていたので、昭和の、それも戦後ともなるとずいぶん最近に感じますが、漫画の中の雰囲気はやはりレトロ。
でも、1961年ともなれば、大日本麦酒から分裂した日本麦酒もついにサッホロビール銘柄を復活させた時代。でもまだ社名は日本麦酒、という時代でもありますが。
アサヒはアサヒゴールドがでてきておりますね。作中に出ているビールはキリンビールっぽい。
ヱビスの復活まではあと十年。
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2010/9/20
表紙案。グレッツァーさんとダンツィガー・ヨーペンビアさん。
なにやら、アメリカFoundersのビールが正規に入ってくるようになるようですね。
来年用にもやもや考えている本の企画的に丁度よいので、ブレックファストスタウトとか、ケンタッキー・ブレックファストスタウトとか紹介したいなあ。飲んだことないですが、名前が気になるのはDirty Bastard。
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今日の炒め
豚切り落とし
ゴーヤ、しいたけ
生姜、醤油、ニョクマム、塩、白ワインビネガー
水、片栗粉
いい感じだったので記録。
ゴーヤは薄く切って、少し透明な感じでしゃっきりと煮る。
最終的にはスープの残らない感じに。
醤油はいらないかも。塩メインにしてさっぱりとさせた方が、コンセプトはわかりやすい。
炒め物状のにがうりのスープという。
でも、近所の八百屋がついにゴーヤを置かなくなったので、再挑戦は来年か。
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2010/9/19
バイエリッシャーバーンホフ・オリジナルライプツィガーゴーゼさんとバイエリッシャーバーンホフ・ベルリナースタイルヴァイセさん。
そして、メンヒスホーフ・マインゴールドラントビアさん。
ふと覗いた祝福のカンパネラのラジオで柚原有里さんがゲストに。
いろいろとでてくれると嬉しいのだけどなあ。
ラジオというと、青葉りんごさんが一人ラジオを始めたりもされてますね。
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2010/9/18
フレンスブルガーさんとヱビスさん。
そしてグロジスク/グレッツァーさんとリヒテンハイナーさん。
2010/9/17
サーティーンスセンチュリー・グルートビアさんとケーニヒ・ルートビッヒ・デュンケルさん。
ドイツの東の町コトブスで、手紙を書いて瓶に入れて流したところ、三年半かけて日本で拾われたというニュースが。
コトブスと聞いて、キュピーンと反応してしまうのは、私と同類のビール好きの人でありましょう。
コトブスのビールだったと考えられるコットブッサーは、ドイツの失われたビールの一つ。
次回の本で取り上げるか悩んで止めたんですが、ちょっとだけ後悔(笑)
小麦とオーツ、それに蜂蜜やモラセスも加えて造られるビール。
今日のビール
1.メンヒスホーフ・ラガー
よくみればFEINES HELLESと書いてある。
名前からなかなか判断しづらいメンヒスホーフトリオ。
ラベルをよく見れば、ヘレス、ピルス、エクスポートだとわかるのですが。
ラントビアはラントビアだという人もいるので、マインゴールド・ラントビアはわかりにくくないのかもしれないですが。
ほんのりクリーミー、軽くてかすかに香ばしく、ぐぐっといくと最後に少しスパイシー。
でも、基本は全体にマイルド。少し爽やか。
2.メンヒスホーフ・ボック
ナポリン色・・よりは茶色か。
ポンッと弾ける音。強めの泡立ち。
キャラメルとかすか にクリーミー。
ボックらしいちょっと果実的というか。
甘みはそんなにないので飲みやすい。
たまにかえってくるキャラメル。
温度上がってくると、香ばしくもふくよかフルーティでいい感じに。
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今日の炒め
豚切り落とし、青梗菜、赤ピーマン
チューブ生姜、醤油、塩、白ワインビネガー、水、片栗粉
ごま油
ぼちぼち夏の定番食材が高くなってきたので、新たな炒めを模索。
とりあえず、今日は安かった青梗菜をテーマに。
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2010/9/16
ホフブロイ・マイボックさんとアインベッカー・マイウルボックさん。
そして、シュナイダー・アベンティヌスさん。
「日本人の知らない日本語」を久しぶりに読み返したのですが、ひらがなが現在の形に固まったのか明治33年という話を読んで、最近それ以前の資料を読んでいたので、だから、あんなに変な仮名が出てくるのか、と納得。
今日のビール
1.メンヒスホーフ・マインゴールド・ラントビア
色は普通に金色。
穀物にクリーミー、香ばしさと軽くミント。
穀物しっかり目、香ばしさ軽め、草というかミントがごく軽く上に。
意外に硬質。
ふんわりと少しクリーミーな麦が、思い出したように返ってくる。
しっかり旨いけど、あくまでぐいぐいと飲めるのがよいところ。
苦味は、あるけど残らない。
2.メンヒスホーフ・オリジナル
ラベルの下のほうにピルスとかいてありますね。
クリーミーな中にかすかにレモン。
マインゴールドに比べると圧力は小さい。でも。軽いという感じではない。
穀物からは遠ざかって、あえていうとフルーティなのだけど。つまるところホップ寄り。
ホップの方向は意外とプレミアムモルツにも似てるけど、そこまで華やかではなく溶け込んでいる。
重たさはないけど、ちょっと黄桃もあるかも(黄桃というときは往々にして重め)。
でも、レモンというか、グレープフルーツ方が近いか。少しクリーミー。
ピルスとエクスポートの違いのサンプルとしてはわかりやすいのかも。
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2010/9/15
チェココンビ。パルドビツキー・ポーターさんとプリマートル・ヴァイツェンさん。
今日買った本
インスマウスの影
コミカライズ。
原作を読んだことがなかったので、ちょうどよいなという。ラヴクラフトさんの代表作。
少し前に狂気の山脈も読みましたが、なんというか、読んだことないのに、どこか見たことがあるような懐かしさ。
これが古典というものか。
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今日のビール
メンヒスホーフ・マインゴールド・ラントビア
タイミングよく、輸入したてのマインゴールド。
香ばしいモルトから少しクリーミー。
ほんのりと草のようなホップがスパイシーに。でも穏やか。
甘さ控えめですっきりと。やわらかいモルトのまったりした感じ。少しだけ香ばしくもある。麦々しい。
最後までいくと、すっきりという感じでもない。
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2010/9/14
失われたビールシリーズからアダムさん。
今日のビール
Houblon Chouffe
青い香りから洋梨
スパイシー爽やか洗剤系。メロン。
甘みなく苦く。
青い青いビール。
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2010/9/13
今日のビール
侍ビール
フルーティに、ちょっと懐かしいモルトの感じ。
飲み始めた頃のアメリカはこんな感じだったけど、最近違うのは、樽で外で飲んでるからか。
モル苦。
ラベルの写真にひかれて購入。
唯一といわれる、ちょんまげのお侍がビールを酌み交わしている写真。
ラベルにもあるTOMMYというのは、写真右の人物で米田桂次郎さんのことらしいのですが、なんで、トミーというあだ名になったのかは謎といえば謎。
「トミーポルカ」という曲が作られるくらい、アメリカでは人気者だったのだそうな。
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2010/9/12
少し前に、キリンビールのキリンのラベルの由来について、「ギネスの猫印やスプリングバレーのボックの山羊に着想を得たんじゃないかという話なので、ボック→キリンといってしまうと多少いい過ぎなのかも。というか、ギネスの猫印って何(笑)」という話をキリンビール五十年史から引っ張ってきて書きましたが、「ギネスの猫印」らしきもの発見。といっても、ギネスではなくて、他のフォーリン・エキストラ・スタウトなんですが。明治時代に入ってきていたビールのラベルの中に確かにありました。キリンの人の勘違い?
2010/9/11
開館から閉館まで図書館にこもっておりました。
思いもよらないところで情報の巨塊に遭遇。不定形でどろどろしてるけど、明らかに一つの塊として存在している。まずは全容を把握してからといいたいところですが、そうもいかないのが過去の情報というもの。でも、とりあえず手の届く範囲は抑えておこう
今日のビール
サントリー・プレミアムモルツ
ミントとスウィーティ。なんじゃこれは。あいかわらずな華やぎっぷり。
明治のビール本読みながら飲むものではありません。
・・というか、なんだこのさわやかスパイシーっぷりは。
あいかわらず、すごいぞプレミアムモルツ。
少しフローラル石鹸もあるかも。
実に明確なキャラ立ち。
以前、会社の飲み会でモルツを7杯くらい飲んだことがありましたが、プレミアムだとさすがに飽きるかなあ。まあ、食べながらなら気にならないかも。でも、逆に、食べながら飲むには華やか過ぎるのも事実。
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2010/9/10その2
今月のコンプティーク
FORTUNE ARTERIALは今月もいい感じ。
うん。今月はかなり好き。・・かなでさんが活躍してたからというだけじゃないですよ?
酒連載は、アサヒのお店とエクストラコールド。
そういえば、ハイネケンのエクストラは飲みましたが、アサヒの方はまだ飲んでなかったかも。温度はごちそうを地でいくスタイルですな。
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2010/9/10
ラフが一通り揃ったので、ぼちぼち下書きモード。
今日の炒め
豚モモ
ニンニク、しいたけ、ピーマン
醤油、塩、砂糖
今日はニンニクをテーマに。
国産ニンニクは粒がでかいなあと。
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2010/9/8
計算すると、既に冬までそれほどスケジュールに余裕がないかも・・
今回は、普通ビール×12+失われたビールシリーズ新規×4+失われたビール再録×2と大ボリュームなのも一因ですが。
例によって、他の人が書いてくれたら、私もすごく読みたい一冊。
配分はドイツ×9、チェコ×2、日本×1です。
2010/9/6
キリンのボックエールと、期待してなかったボックビールのラベル画像発見。基本的に同じ絵柄でした。三頭の山羊が引く樽の馬車(山羊車?)にのる麦酒王という、なかなか日本のラベルとは思えない楽しげな代物。エールの綴りは素直にAleでした。
重い本借りて帰ってきてよかった。
ぼちぼち横浜中央図書館で調べられるところまでは調べたかのう。考えてみれば、ここは麒麟麦酒のお膝元でした。
・・でも、次は国会図書館か。
2010/9/5
絵の方は、目下、ラフ描き中で上げられるものがない状態であります。
けいおんの二期は面白いのだけど、だんだん終わりに向かっていく感じが、本当に観ていて辛い。
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図書館でいろいろ資料漁っておりますが、次回のドイツ本ではなく、なにか日本の昔麦酒の話を。でも、ドイツ本と関係ありそうな話題もあるので、ページ割り次第では少し使うかも。
いっそもう一冊つくりたいところではありますが。余裕があるのかという問題が。
2010/9/4
今日の炒め
ゴーヤ
醤油、ニョクマム、油
これを半額で買ってきたトンカツの付け合せにしたらいい感じでした。
まあ、トンカツに更に油を追加するのかという問題はありますが。
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以前、黒ビールのラベルがSAPPORO EXPORT BEERになった次代の話を書きましたが、実は普通のビールにもLAGER BEERとEXPORT BEERがあったのですね。であれば、単に英語部分は同じで日本語だけ黒ビールにしていたという、ごく普通なところに落ち着きますね。
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2010/9/2
アインベッカー・マイウルボックさんバージョン0.4くらい
小麦麦芽、今度は小麦萌で登場。
日本でも、酒造りにウィートモルトが使われることがあったそうな。
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キリンでその昔発売されたという「ボックエール」ですが、考えてみるとデンマーク語とかでしょうか。デンマークもビール先進国ではあったようですし。
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ボックエールではなくて、もっと前に出たというBock Beerの話ですが、議事録をよく見たら、専用ラベルは使わないことにしたとありますね。
・・でも、普通のラベルの上に小さいラベルを追加してたらしいので、そこに何が書いてあったかは知りたいなあ。
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2010/9/1その2
どうでもよすぎる話ですが、ウィートモルトを日本語で言うと萌小麦なんですね。
2010/9/1
「麦酒・ウィスキー」の麦酒の種類ページについて、どうもドイツ部分の元ネタはたまたま他の本で引用されていた(英訳の一部分ですが)"Encyklopadisches Handbuch der technischen Chemie, Volume 4, Part 1"であるっぽい。
「麦酒・ウィスキー」の方は箇条書きで、「Encyklopadisches〜」の方は普通の文章なのですが、登場するビールと出現順がほぼ同じ。
内容的にもボックやサルバトールをニュルンベルがーと同様として扱うところと、メルツェンを濃色麦酒に分類している点、ドルトムンターはピルスナーより淡色としている点等のちょっと独特なところが共通している。
出現順が同じと一言でいっても、Sussbier,Berliner Weissbier,Lichtenhainer,Gose,Gratzerというドイツの上面発酵麦酒が順番まで同じで、「Encyklopadisches〜」ではその後に、それ以外には苦いタイプのものがあって、主にドイツの西で・・と続く文章が、箇条書きの「ビール・ウィスキー」では、「ラーガー麦酒類似の麦酒」というちょっと苦しい項目名になっている。
ただ、相違点もあるにはあって、
そのいち
「Encyklopadisches〜」で紹介されているベルリンビールがない。
これは、ベルリナー・ヴァイスではなくて、ピルスナーとドルトムンターの中間的な淡色ラガーなのだそう。
そのに
これが個人的に重要なんですが、「Encyklopadisches〜」では、ニュルンベルガービールになっているところが、「クルムバッハ及びニュルンベルグ黒麦酒」になっている。どこからわいたクルムバッハという。
相違点ではないですが、「ミュンヘん麦酒」の方は、説明では「黒麦酒の代表的麦酒で〜」とあるくせに項目名はミュンヘン黒麦酒ではなくて「ミュンヘん麦酒」になっているのに、こちらは「クルムバッハ及びニュルンベルグ黒麦酒」と黒麦酒が項目名からしてついているのが興味深く。そして、クルムバッハは、わざわざ追加しているのです。元があると思ってしまうと、グレッツァーやリヒテンハイナーが載っていても、元ネタから写しただけかも、と思えますが、クルムバッハは明らかに違うのです。
ということで、ひとり興奮しておったわけですが、サルバトール呼びに関しては、まあ「Encyklopadisches〜」からそのまま持ってきたのかなという結論が。
そして、ベルリンビールはどこへいってしまったのか・・(笑)
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