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(コメントを引用させていただくこともありますので、都合が悪い場合はコメントの冒頭に「×」をつけてください。)
(引用の際、お名前の部分は基本的に省略いたします。その必要がない場合には「○」でもつけていただけると)
2014/5/4
もう明日ですがコミティア108参加します。
2014/5/5 月曜日 Z-41b「最果酒場」
です。
(※例によって、当日は15:00位には撤収予定ですので、ご注意ください※)
新刊は「CIDER & PERRY リンゴ酒の本 準備号」です。
タイトルの通り、今回はリンゴ酒の本を、いつもどおりの感じで独断と偏見によるキャラクターイメージイラスト付きで紹介する感じの本になります。
今回のところは準備号ということでコピー本です。正式版は夏コミに出せればと思っております。
既刊も持って行きます。
2013/12/19
またも長らくのご無沙汰で申しわけありません。
新刊入稿しましたので、
取り急ぎサークル情報など
2013/12/30 コミックマーケット85
二日目 東M-39b「最果酒場」
新刊はドイツやチェコのビールが多目です。
2013/7/28
ご無沙汰しておりました。
ようやく新刊入稿しました。
・・それ以前にサークルが受かったことすら書いておりませんね。
2013/8/11 コミックマーケット84
二日目東ル-31b「最果酒場」
新刊は「びあらば!」のvol.13
酸っぱいビールとか「野生酵母」といわれるブレタノマイセスを使ったビールの話とか、歴史的なビールの話とかが多目です。
2013/7/15
炒め物メモ
ぶたこま
パプリカ、トマト、きくらげ
しょうが、醤油、塩、砂糖、ナムブラー、赤ワインビネガー、りんご酢
水、とろみちゃん
甘酸っぱく、あんかけ気味
↑海老加えるとよさそう
2013/5/27
セーフさんリテイク。
2013/5/25
Abbaye De Saint Bon-Chienさん
これで一通り。あと、過去のコピー本とか日記にぽつんと登場したものもいくらか。
2013/5/24
ベールセルモーニングさん。
夏の本について、ちょっと書きたいことというか、むしろ人が書いてくれたらそれを読みたいネタが出てきたので、ちょっとそれを取り入れる方向で考えて折るのですが、
しかし、締め切りは非情なのでどうしたものかとも考えております。
2013/5/22
ヘアオブザドッグ・チェリーアダムさん。
2013/5/18その2
ピボ・グロジスキエさんとセーフビールさん。
セーフさんはまだなおすかも。
2013/5/18
ヴィアエミリアさん。
2013/5/11
遅くなりましたがコミティア104にお越しいただいた方にはありがとうございました。
新刊「びん詰生ビールの歴史」は、COMIC ZIN様で通販始まっているようです。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=15999
次回イベントは夏コミの予定で、新刊は「びあらば!」のvol.13を予定していますが、ちょっと時間的に厳しいものがあるので、途中版になるかもしれません。
というわけで、今日の絵はビッリフィーチョ・イタリアーノのアンバーショックさん。
今日の自炊
鶏肉
苦瓜、ピーマン、小ねぎ、しいたけ
醤油、ナムブラー、塩
生姜チューブ、柚子胡椒、赤ワインビネガー
水
片栗粉
|
2013/5/1
なんとなく’t Hofbrouwerijke Hoftrolさん。
2013/4/28
こちらでは、すっかりご無沙汰しておりますが(生存確認はTwitterにて)、
5/5のコミティア104参加します。
新刊は「びん詰生ビールの歴史」。
明治から昭和、そして現在につながるびん詰生ビールの歴史という、今ひとつ需要があるかわからないテーマを掘り下げています。あとおまけで日本のスタウトの話も3ページ。
2013/3/8
・・・あけましておめでとうございます。
すっかりこちらの更新が滞っており、申し訳ありません。
Twitterの方では書いておりましたが、目下、次の本に向けての作業中です。
次回のお題は「びん詰生ビールの歴史」。なんとなくビンや缶の生ビールって戦後にできたものなのかと思っていたのですが、とんでもありません。明治、大正、昭和、戦前戦後、台湾で満州で、東京で大阪で北海道で沖縄で造られ続けたびん詰生ビールの歴史を網羅的にご紹介する本になります。
・・で、今日の絵はあまり関係ないですが薫り華やぐヱビスさんとサッポロ黒ラベルさん。
来月にはエーデルピルス缶がコンビニで発売されるらしいので楽しみ。
2012/12/31
冬コミ近づいてきたので情報です。
2012/12/31 月曜日 西 は 18a「最果酒場」
(※例によって、当日は15:00位には撤収予定ですので、ご注意ください※)
新刊は「満州の露西亜麦酒、青島の独逸麦酒」
いつもとは少し毛色変わって、明治〜昭和の日本人が見てきたアジアに現れた世界のビールについて、あれこれと調べたものをまとめた本です。
タイトルの通り、満州に関する話題が多めで、
ビールと関係ないですが、満州で食べられていた焼餃子の話も数ページ…
イラストはいつもの本より少なめですが5枚(+ラフ)ほど。
現代も飲めるビールとして
チンタオビール
ベックス
復刻カブトビール
はキャラクターイメージイラスト付でご紹介しています。
2012/11/12
こちらが止まってしまっていて申し訳ありません(twitterはぼちぼち更新しておりますが)。
冬コミのスペースの方、いただけておりました。
2012/12/31 コミックマーケット83 西は-18a「最果酒場」
です。
新刊は、「満州の露西亜麦酒、青島の独逸麦酒」(仮)の予定です。
以前出した「日本の黒ビール」と似たスタイルの固めの内容に、いつものビール紹介+イラストが少し加わった感じです。
はじめはいつもの本の薄めのものを考えていたのですが、どうも日本の昔ビールの話にネタが振れてしまったので、このような形に。
内容的には戦前のビール話中心で、タイトルの通り、満州と青島のビールの話もありますが、その他、アメリカから輸入されてたビールの話とか日本の「ピルスナー」の話とか。
一応、いつものビール紹介も三本。日本、中国、ドイツが各一本になっております。
入稿後に余裕があったら、途中まで書いたドイツの昔ビールの話もコピー本とかにまとめられるといいのですが・・・
2012/10/21
ベックスさん。
ベックスのビールは何気に明治時代にも入ってきていたことが確認できる古株の輸入ビールです。
2012/10/6
失われたビールからコットブッサーさんと、失われたけど復活しているカブトビールさん。
2012/10/1
カブトビールを東京で飲ます店ということで、以前から気になっていたお店に行ってきました。
知多半島の食を中心にした昼はカフェ、夜はお酒も出す感じのお店。
とりあえずアナゴの干物と、たこ飯が大変おいしゅうございました。
カブトビールは、すこーし酸っぱいビール系の香がでも綺麗にあるのが謎。
ある意味、明治時代のビールといったらこういう香りもしたりしてそう。
2012/9/30
コロナさん。
今日はカツカレーでも食べに行くつもりが台風でであるけず、うどんに。
くっ、肉がたりない。
2012/9/27
チンタオさん。
冬の本は本格的な新刊ではなくて、思いついたままに書いていこうかという感じで、今までにないカオスな感じになるかもしれません・・
2012/9/13
ブレスラウアー・シェップスさん。
ドイツというか現在はポーランドの失われたビール。
どうも、いろんな角度から情報が集まってきて収拾がつかない感じに。
冬の本で紹介できるかなという感じです。
冬はいつもの新刊を用意するにはちょっと時間が足りないのと、そろそろ総集編を造ろうかというのがありまして、冬の新刊は今までの本で載せきれなかったものとかを集めた本にしようかと。
それと、入門編的な小冊子もできれば。
総集編はvol.1〜4か5の範囲で来年に出したいなと。テキストは全体に見直しをかけております。・・いや、五年前のものなので絵もたいがい恥ずかしいのですが、テキストはそれ以上に、そのままお出しするのはこっぱずかしい感じでして・・
2012/8/13
コミケお疲れ様でしたー
感想等はまた、書きたいと思いますが、とりいそぎ、新刊「びあらば! vol.12」の委託情報について、今回もCOMIC ZIN様に委託させていただいております。
ただ、昨日の夜の時点で既に通販分が売切れてしまっていたようで、今、店頭分の在庫をまわしていただいている状態のようです。復活するまで今しばらくお待ちください。
本自体はまだ大量にあります・・・(^^;
2012/8/8
なにやら、ものすごいところで日記が途切れておりますね・・・
こちらが放置になってしまっていて申し訳ありません。
原稿のほうが無事入稿もおえ、事故がなければ当日は新刊をお届けできるはずです。
今回もCOMIC ZIN様に委託をお願いしておりますが、コミケの日から買えるようになるかはまだわかりません・・・
最果屋の生存状況の確認には上からいけるTwitterの方を見ていただけると、時々何かいっています。
2012/6/23
トーン貼りおわり。
次は表紙塗りー。
2012/6/18
2012/6/16
2012/6/13
2012/6/7
2012/6/5
2012/6/03
コミケ受かったようです。
原稿のほうは、目下追い込み中。
スペースとかはまた後ほど。
2012/5/24
2012/5/23
2012/5/22
Hapan Beer Timesの最新号入手。
そして、またも絶賛されているティモシーテイラー・ランドロード。そんなに美味いのでしょうか。
2012/5/20
2012/5/19
2012/5/18
2012/5/16
しばらく間が空いてしまいました。申し訳ありません。
その間にサイトが引越しをしたりなんだりと、細々とばたばたしておりました。
それでも、締切は容赦なくやってくるので淡々と原稿も進めております。
最近読んだ本としては古典部シリーズと坂道のアポロンとか。
ニャル子さんは、当初から読んでいるので、読み直してはおりませんが、まあ、とりあえずアニメ化した作品を読む人の様相。でも実際、アニメ化するような作品は多少自分のカラーと違っても面白いパワーがあると思います。
2012/5/6
コミティアでスペースに脚を運んでくださった皆様、ありがとうございました。
新刊コピー本は、少し早めに完売してしまい、完売後に来ていただいた方には申し訳ありませんでした。
内容的には今後の「びあらば!」で掲載していきますので、お待ちいただけると幸いです。
雑談部分で使用したイラストだけ、ここで再掲しておきます。
■デ・モーレンはオランダ語で風車。オランダというと風車です。
■ネルソン・ソーヴィンさん
黄桃やトロピカルフルーツのようだったり、でも白桃やライチのようでもあったり、いずれにしてもフルーティで親しみやすい香りのホップかも。
■サミットさん
ベアードビールのタップルームで飲んだサミットのシングルホップIPAはちょっと春菊のような青い香り。もっと柑橘系のホップと組み合わせると緑の柑橘みたいな香りになるのかも。
そして、ちょっと漬物のような妖しくもふにょりとした印象。独特なホップだなあという感じですが、個人的にはこういう香りがちらちら覗くIPAは大好きだったりします。
2012/5/3
コミティア新刊の製本完了。
今回はコピー本になります。内容としてはvol.12の予告的な内容と雑談的なお話です。
2012/4/15
わくわくと描いてます。
2012/4/14
もくもくと描いてます。
2012/4/9
粛々と描いてます。
2012/4/3
いろいろ描いてます。
2012/3/19
ならやら仕事が忙しいですが、ぼちぼちと作業は進めております。
・・でも、ちゃんとした新刊は夏コミになります。
できれば、五月のコミティアでも、一部お見せできればいいなあとか。
今日のビール
アラスカン・ブラックIPA
スィーティのようなやわらかい柑橘的なものがローストの感じと混ざり合って、何故かプラムや葡萄のような、でも、IPAっぽくはある不思議な液体に。
2012/3/18
今日のビール
Dogfishhead 90minutes IPA
今日の90分はすごく華やかでフルーティ。
いままでにない印象。美味。
2012/3/12
ぼちぼちキャラも出揃ったので、ラフ描きモードに入る予定。
あと何枚かスキャンしてないものがありますが。
東京駅近くの成城石井でシュエップスとカナダドライのトニックウォーター、ウィルキンソンのジンジャエール二種が買えるのを発見。
あと、ウィルキンソンのトニックがあれば・・
そういえば、ウィスク・イーさんが以前tweetしていた新しいトニックウォーターはどうなったのじゃろう。
2012/3/8
ストーン・サブライムリー・セルフライチャスエールさんリテイク。
シェラネヴァダ・ペールエールさんリテイク。
2012/3/3
失われたビール組のペーターマンさん。
微妙に既視感が。というか、こんなデザインを書いた気がするのだけど、いつだったか思い出せない。
2012/2/29
ロシアンリバー・テンプテーションさん。
2012/2/28
フラオック・ヘザーエールさん。
むしろ、裸足とかもありか。
2012/2/27
この世には、山頂や海底でアイロンがけをする、「エキストリーム・アイロニング」というスポーツがあるらしい。
すると、海底で醸造するビールはまさにエキスクリーム・ブルーイングではないか。
でも、ブルーイングという単語自体はむしろ麦汁を造る工程をさしている気がするので、
発酵熟成を海底で行っているだけだと弱いかもしれない。
2012/2/25
ビエール・ダルビストゥさん。
COMIC ZIN様で、びあらばvol.9とvol.10の通販ができるようになったようです。
vol.10
vol.9
2012/2/23
エビュラムさん。
COMIC ZIN秋葉原店様で、びあらばvol.9〜11が店頭に並んでいるのを確認しました。
二階入り口んら右手です。三冊並んでるのを見ると、なんとも感慨深いものが。
通販はまだのようです。
2012/2/22
デ・ドレ・ウルビアさん。
2012/2/19
一週間も放置で申し訳ありません。
今日は近所の銭湯に初挑戦してみたり、荷物の梱包をしたりしておりました。
何の荷物かといいますと、びあらばvl.9とvol.10。
COMIC ZIN様で、vol.11に続いて委託していただける運びとなりました。
コミケとかにこられない方は是非ご利用ください。
ちなみに次回イベントとしては、8月のコミケの前に5月のコミティアに申し込んでおります。
2012/2/12
エヒテクリークさんとロゼ・ド・ガンブリヌスさん。
2012/2/7
リーフマンス・キュベ・ブリュットさん。
概ね、気に入っているのですが、腰のところに柄をしれるといいかも。
2012/2/5
この週末は調べ物とテキスト作業をしておりました。
テキスト作業はある程度まとまった時間がないと難しいので、平日忙しいとつい週末になってしまうようです。
作業は進んでいるようで、実は今ひとつ方向性が定まってないような気も・・・
2012/2/3
ドッグフィッシュヘッド・ミダスタッチさん。
三年弱前の絵ですが、ようやく出番がありそうなブロンシュドゾネルさん。
とりたてて珍しい要素もないのだけど、お気に入りのデザイン。
2012/1/30
セリス・ホワイトさん。
白いレザー。
COMIC ZIN新宿店様でも、びあらばvol.11が並んでいるのを確認しました。
気づいたのですが、ぱっと見、ビールの本だとわからないのはよくないなあと。
会場では「世界のビール」とでかでかと書いた立てポスターが置いてあるので、それで目に留めていただけているのですが。
2012/1/29
シェラネヴァダ・ペールエールさん。
次回の本では、ちとアメリカビールの時代を前に戻って見たい感じです。
振り返ると、うちの本では、アンカースチームの次にはいきなりIPAだダブルIPAだ、みたいな話になっていたので。それはまさに私自身がそういう時代のスキップを体験していた面もあるので、ここらでアメリカビールの流れを振り返ってみるのも楽しそうだなという。・・というほどたいした話ができるわけでもないですが
2012/1/26
もそもそと調べ物をしております。
アメリカネタとベルギーネタが多めな感じ。
2012/1/22
そういえば以前、メキシコ料理本とかロシア料理本をつくろうかと思ったことがあったのですが、前回のイベントでロシア料理屋の方がうちの本を買っていかれました。…あぶなく、本職の方に見られるところでした。
・・・というか、そういえばビール本は本職の方に見られてる気もしますが。
最近のビール
1.ストーン・スモークドポーター・チポトレペッパー
香りはフルーティにオレンジ。ほんのりとチョコ。
飲むとぐっとローストの感じ。
思いのほか甘み少な目。からからした感じではまったくないけど。
喉に少しかっと、でもごくわずか。
意識するから感じるのか、意識しないと逆に気づくのかわからないけども、テキサスレンジャーほどではないのは確か。
むしろ、オレンジ→(チョコ)→ロースト
で、まったりした感じが普通に面白い。
2.エールスミスIPA
専用グラスはブドバーとかと同じ感じで万能に使えそうなタイプ。大ぶりではあるけど。
|
2012/1/18
ストーン・サブライムリー・セルフライチャスエールさんバージョン0.1。
部品的にはいい気がしてるのだけど、絵のバランスが微妙。
2012/1/16
「びあらば! vol.11」、COMIC ZIN様の秋葉原店にも並んでいました。平積み台ではないですが、目線の高さに並んでいたので、すぐに見つかるかと。
2012/1/15
冬コミの新刊「びあらば! vol.11」をCOMIC ZIN様に委託させていただくことになりました。
とりあえず、今回の様子を見て今後も委託するかとか既刊も委託できるかとか考える予定です。
↓こちらで既に購入できる雰囲気です。
http://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=11497
2012/1/13
PC机の周りに100円ショップで買った断熱シートを敷き詰めたら画期的に暖かい・・
というか、それをしないと椅子に座ってると椅子に熱を吸い取られるような有様だったので。
というか、本州の家寒すぎ。
2012/1/10
ロストアビイ・フランボワーズ・デ・アモローサさん。バージョン0.1。
微妙に微妙なところがあるので一晩寝かせてみる。
2012/1/7
ドッグフィッシュヘッド・90ミニッツIPAさん。
地味といえば地味ながらいい感じにまとまってしまった感じ。
2012/1/5
新年あけましておめでとうございます。
昨年末、コミケでスペースに足を運んでくださった皆様にはありがとうございました。
今回はたくさんの方から応援のお言葉をいただき、たくさんのやる気をいただきました。
・・・何か、私、疲れているみたいな雰囲気だったのでしようか(考えすぎ)。
今回は新刊も過去最高の頒布数でしたが、いつになく既刊も手に取っていただきました。自宅には在庫もあるのにvol.9を切らしてしまったほどです。
そしてvol.4は完売となりました。次回はvol.3が残りわずかです。
昨年と比べると今年は日常生活の方が忙しくなりそうではあるのですが、なんとかまた新刊を作っていきたいと考えておりますので、おつきあいいただければ幸いです。
そろそろvol.1〜4まとめ本でもつくりたいところではありますが、新刊と平行して作業を進められるだろうか、というのが不安のあるところです。・・・というか、真っ先に完売したvol.5を何とかすべきな気もするのですが、内容的には4と5の間にはちょっと壁があるのですよね・・・
そういえば、買いに来てくださった方から、なにやら「びあらば!」全巻をカウンターに並べているお店があるという情報を入手。神田駅前のガード下みたいな(?)お店で志賀高原とかのビールが飲めるビアホールとのことで、神田のモルタンさんかなーと思って行ってみたところ、正解でありました。名前は知っていたものの初訪問だったのですが、こんな理由で訪問することになろうとは(笑)。
とりあえず志賀高原のIPAは美味でした。
というわけで、最果屋の本に興味はあるけどコミケにいく予定はないという方は神田へいくべしです(笑)
2011/12/30
微妙にばたばたしていたら、もう明日はコミケ本番。
こられる方は会場でお会いしましょう。
サークル情報は上の方をご覧ください。
例によって15:00頃には撤収しますのでお気をつけください。
それではよいコミケとよいお年を。
2011/12/27
今後、オルトロス妹が行動に出たり悩んだりする描写があったりするなら、それはそれで非常にいい気がしてきました。
三巻をぺらぺらと見ていたら、二階堂のおにぎりはツナマヨだけでなく、エビマヨもあったことが発覚
|
2011/12/23
ベン・トー八巻の感想
(若干のネタバレを含みます)
今回は妙にラノベっぽい印象。
必ずしもベン・トーにそれを求めるわけではないけど、あって悪いわけでもないし、楽しめたのでよし。
オルトロス姉が異常に可愛い。
というか、弁当描写も回想もがっつりはいってましたね。
全体としてはある意味本筋といえそうな部分も展開してとても面白かった。
そして、改行せずに会話を展開するというライトノベルとしては画期的すぎる手法を導入してしまったアサウラ先生がちょっとすごい。
二階堂とシーフードヌードルが出てきたのはちょっと嬉しい。
おにぎりはツナマヨ限定ではないのかが気になるところですが(笑)
今回は二階堂の出番も多く掘り下げられていた感じですね。なんか可愛いなあ二階堂さん、でも実際そうなのだろうなあと。
個人的にはオルトロス姉と二階堂を推す最果屋なわけですが
それは例えていうなら、リンゴの皮を剥ける妹と剥けない姉、でも二階堂は剥けるという話でもありますが、
ただ、あえて逆のことをいうと、オルトロス姉と二階堂だと、心筋梗塞の人が最終的には第二のオオカバマダラになってしまうところはあるのかなあとも思う。
というか、まっちゃんの店を自分の縄張りにすべく努力していたはずの二階堂さんですが、なにやらオルトロスの縄張りとみなされはじめているのか(笑)
というか、まっちゃん視点ではどう見えているのか大変気になる。
まっちゃんと呼んでいたし、オルトロスともある程度のコミュニケーションはありそう。
その辺の話外伝でやってくれないかな。
でもオルトロス妹と二階堂方向に行くのだろうか、それはそれでいいですが、でも二人して姉に振り回される未来が目に浮かびますな(笑)
リンゴとスーパーでのキャッチを考えるとそうなのかなあ。
でも微妙に以心伝心な姉と二階堂の場面もあったような。
まあ、どうなのだろうなあと思いながら観ていくのが素直な小説の楽しみ方というものですね。
というか、姉をぐぬぬといわせる鏡も意外に珍しくていいものかもしれぬ。
鏡は変態と共に空中戦組だしなあ。
カキフライについては、どちらかといと先輩に同調。ご飯も食べるけど、ご飯が進む方ではないと思う。
|
2011/12/21
ベン・トーのBDとDVDの発売日らしいですが、どちらを買うか考え中。
買うか否かについては、まあ、なんだかんだで楽しませていただいたので、さしあたって一巻は買っておこうかという。
リアルタイムの方は来週には最終話。
うまく軌道修正してきたので、最後はうまく着地してくれそう・・・・・多分。
原作も明日発売ですが、すぐ読むか、帰省の列車で読むか、という悩みも。
2011/12/20
テキストを書くと絵を描く時間がなくなるけど、書いてしまわないと忘れてしまう・・・
2011/12/17
メストレーヒス・アイトさん。
ぼちぼちと次の本の作業が始まっております。
まあ、このビールに関しては冬の本の編集中から情報集めしてたのですが。
2011/12/16
よし、取材だ。次の本のために取材に行こう。
・・・まあ、ビール飲みにいこうというだけなのですが。
2011/12/15
ページ上方のコミケ情報更新しました。
気づけばもう二週間後には初日という。
ベン・トー十話感想
久しぶりにいい感じの争奪シーン。
なんというか、4話以降の争奪シーンは平面的で、しかも殴り合って勝ったら弁当を取りにしくという感じで、奪い合ってるという感じがしなかったのですよね。
ただ、顔とかは微妙だった気もしますが。
とりあえずはオルトロスの戦い方も面白く、久しぶりにベン・トーのアニメを見ている感じが。
まあ、着地を間違えなければ、トータルにはアニメ化してよかったといえるものになるのではないかなあ。
音楽、声優さんの仕事ぶりにはほとんど文句なく。
ただ、OPの歌詞二番にしたのは微妙かなあ、一番のときの絶妙なかみ合い方に比べると。
あと、OPに追加されたオルトロスの絵が微妙。
心筋梗塞は、あの滑らかな語り口からするりと出てくる感じがいい感じ。
あと、魔女と遭遇したときの「見つけた」はすごくよろしいかと。
鏡は戦闘中何気に楽しそうなのがいいですね。姉には負けますが、楽しそうぶりでは。
でも、いつもいる巨漢が魔女が倒れたときにいたのが地味に印象的。
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2011/12/12
ぼちぼち編集作業が終わります。
今回はいろいろ激動過ぎでした。
2011/12/8
いよいよ原稿も最終局面。
今回の本は読み返すほどに、あさっての方向に濃ゆい本です。
2011/12/4
格闘中・・・
2011/12/2
トップ絵を更新しました。・・昨日。
というわけで、一気に入稿まで持っていくべく、最終戦モードです。
ページ数は52ページで確定っぽく。
だいたい2/3くらいビールの話で、1/3くらい炭酸飲料の話でしょうか・・
まあ、もちろん炭酸飲料パートもビールに関係ある話が主ですが。
2011/11/30
表紙ぬっております。
最近、サッポロが開拓使麦酒出したり、アサヒが初号アサヒ復刻版を出したりしていてちょっと楽しい。
アサヒの方はまだ飲んでませんが、開拓使麦酒は結構好きです。
2011/11/27
トーン貼り終わり。でもまだまだやることは山積みです。
2011/11/23
今年のトーン貼りもあと一息。
2011/11/20
原稿モード進行中・・・
2011/11/18
上野駅構内で飲んだ森香るハイボールがおいしかった。
もう一杯のジントニックは、ビフィーターとカナダドライ。すごくジュニパーの香りがしてびっくり。
というか、つくってる人がバースプーンで軽く氷を持ち上げた時点で香りがふありと。
2011/11/16
黙々と原稿中。
なんとか通常締め切りまでには入稿したいところ
2011/11/13
今日のビール
Mata Artesian
かすかに赤みのある金。透明感高い。
コーンと、・・ラズベリー?
少しスパイシーとパン。
そこまでとんがったラズベリーの印象は最初だけではある。
飲むといたってクリーン。するりと入ってきて、ほんのりしたパンとほんのりとフルーティ。
このフルーティがちょっとベリーっぽいのは珍しい感じ。そこまでベリーというわけでもないけど。
鼻を近づけた瞬間にシャープに香ってくるベリーと花。あ、ちょっとローズヒップが近いかも。うん、それだ。
そして、ほんのりとしたパン。
炭酸はちりちりと。泡もちはそうでもないけど。
全般に香りはあくまで穏やか、でもノイズがない分クリアに見える。
きれいで爽やか、おいしい。
ローズヒップな感じを除けば、確かにケルシュっぽくはあるな。そういえば。
|
2011/11/12
今日のビール
Thornbridge Saint Petersburg
泡はそれなりにたつし、消えない。
色は黒く泡はベージュ。
赤ブドウとみたらし。
飲むと甘そうで甘くない。
とろりとしてまろやか。
一息つくと熱さが喉と口に。
レーズンと少しウイスキーのような香りとみたらし系。
それらを溶かしたチョコレートのようなところはあるけど、
こげ系はない。
ちょっとポートワイン?それに黒いものを加えた感じ。
でも、味噌っぽい感じは落ち着いてくるかも。
けばった感じはわずか。
香りにはあるけど、いがらっぽい感じはなくとろり。
いい感じにやわらかくまとまってるかも。
時間経過すると、まったりした感じが増してくる。
二杯目のほうがきれいにまとまった印象。
雑味なくまったりとろり、ごく軽い酸味のようなものがあって鮮明。
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2011/11/11
今日のビール
32 via dei birrai Curmi
クリーミーミルクからコリアンダースパイシーからきゅるっとほんのりオレンジのような。
軽くくすんだ金色。
甘さはほとんどなくさっぱり目で微弱に甘いスパイシーな香り、
残り香が少し桃とパインのような柑橘、ほのかな酸味でバランスされてるだけで少し甘さはあるのかも。
ノイズなくクリーン。おいしい。
泡の切れは早い。
二杯目、ぱーっとかおる。フルーティで軽くミルクのような。
ちょっとヨモギっぽさとスパイシーからフルーティに変化していって、ほのかな酸味をともなってつるりと。
三杯目。
柑橘はオレンジよりももう少し黄色か下手すると緑くらいの印象もある・・か?
|
2011/11/10
時間がなければないなりに作業というのは進むものだけど、いくらなんでもなさ過ぎる感じもする。
2011/11/9
少しづつ作業を進め中。
2011/11/7
微妙に作業時間が確保しきれない今日この頃。
早期入稿割引を諦めれば落ちるということはないと思いたい。
2011/11/6
2011/11/3
絶賛トーンはり中。
2011/11/2
ベン・トーアニメ四話感想。
ちょっとテンポがいまいち。
けして文句をつけるべきレベルではないけど、既にこのレベルのものに文句をつけたい期待度に達している。
OPは心意気は買うけど、まあいつものOPの方がいいかなあ。でもまあお祭り的に楽しんでおくべきなのか。
シャガ⇒白粉から梅⇒しゃがとか、個人的にはそれこそバッサリいっていいところだけど。
でも、バトル時にドレスというのはアニメとしてはよかったかも。
白粉の小説シーンのBGMがいまいち。
このアニメBGMは全般にいいのだけど、でもあの場面にあの曲調の曲は違うだろう。
そこは茶化すのではなく、ハードボイルドな感じに・・
弁当の詳細な描写がここにきて入ってきたのはいい感じ。
ピアスとの戦闘を抜かなかったのは嬉しい。
ただ、ちょっと描写が軽いかなとは。まあ、ここは序盤だからいいのかな。
でも、お互いの後の敵を倒した後にニヤリとしあってるところはすばらしい。
その後のつかみ合いの、当人たちは真剣なのにある種マヌケな絵面はありかも。
魔女対麗人はよかったと思う。
ただ、戦場の人口密度がまばらになっているのに少し違和感。
三話までのはもう少し密集していたような?
店の違いもあるにしても。
というか、今回は戦闘の演出が軽かった気がする。
まあ、一巻の終盤を見た後の二巻の序盤だから相対的にそうなるのかもにゃー
個人的な好みはあるにしても、テンションが落ちてきたということはないと思うので、いい感じに二巻エピソード、そして三巻へとつないでいって欲しい。
そういえば、OPのCDを買ってしまったのですが、二番の歌詞が二巻の内容にはまってる感じがしますね。
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2011/10/30
エジンバラエールさん。
というわけで、線画作業終わり。
トーンはりに突入しております。
あと、冬コミのスペースいただけました。
詳細は近いうちに。
2011/10/27
ラ・トラッペ・ボックさん。
と、フブロン・シュフさんとストーン・カリベルジークIPAさん。
2011/10/25
ビッラ・デル・ボルゴ・レアーレさんとビッラ・デル・ボルゴ・ドゥケッサさん。
と、スプルースビールさん。
偶然ですが12日と同じ組みあわせですね。
スプルースビールは、脱線特集の三番手ながらテキスト量は最大。
ただ、現在には残っていないのが難点ではあり。
2011/10/24
脱線特集からルートビアさんとジンジャービアさん。ある意味、今回のメイン。
2011/10/22
ペン入れ完了。
細々とした修正の終わったものからぼちぼちこちらにもアップしていく予定です。
今日のところは、去年描いて今回ようやく収録予定のスコットランドチームを。
ビター&ツイステッドさんとシェハリオンさん、パラドックスさん。
2011/10/20
パウラナー・サルバトールさん。
今日のビール
32 Via dei Birrai Oppale
淡い金色。濁りあり。
金色系の、しいていうとパイン、洋梨?てずれにしてもそこまでフルーティというわけでもない。
抜栓直後の第一印象はむしろキウイ?
それにスパイシーがやわらかく。妖しい感じ。少しパン。
飲むと甘みはほとんどなし。でもむしろ程よく微弱にあるのか。
わずかな酸味があって、きれいにバランスしている。
ハーブの感じで安定。きれいで抑圧的。
ごくほのかな甘酸っぱさと、しいていうとパインなハーブな香り。
味はでもけして弱くはない。
フルーティというでもなく、爽やかで端整。ブラボー。
三杯目、クリーミーで甘い香り。ハーブをいれたサワークリーム。
終盤にパンの感じが。
結局ほのかな酸味が全体を締めていて、前には出ないけど辛くはない甘みがあることでバランスが成立して、ノイズがない。ブレない。
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2011/10/19
線画モードに突入中。
ウェストマール・ダブルさんとトリプルさん。
今日のビール
Birra del Ducato AFO
麦茶色。
鮮烈なグレープフルーツからかすかに少し甘い(キャラメル)方向へ。
飲むとブドウのような香りに変化、甘みはない。
飲んでる間もホップの存在感は常にある。春菊の感じはあまりないけど一瞬のぞくことも。
フレッシュな生食ブドウ。
むしろグレープフルーツは最初だけで、ブドウの印象の方が強いかも。
でもまあ、アメリカっぽい印象は強い。
キャラメルは意識しないとない。最初の方の奥底にちょっと見えただけで。
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昨日のビール
1.HARVIESTOUN MR SNO'BALLS
グレープフルーツから缶詰みかん。
微弱にキャラメル、ほのかにスパイシー。
甘さはほとんどなし。
しゅわっとした感じもあるけどまったり。
でもさっぱり。
2.BIA Bitter Ale
泡立ち強烈
モルトっぽいと思わせてむわりと柑橘・・よりも青りんごパイナップル。キウイ?
少しベルギーっぽい。ハーブ。
飲むとキャラメルから樽の効きすぎた白ワインとか。
うーむ不思議な感じ。今までの無難な感じと比べると格段に変態な感じ。
青い洗剤パインな感じはビターエールという名前には違和感が大きいけども。
草々しい
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ベン・トーアニメ二話感想。
一話が期待以上だとすると二話は期待未満想像範囲内。
ただ、一話よりも面白かったという人もいるしそれもわかる。面白くはあったので。
つまり、原作読者としては不満なところがあったという話で、原作を読んでいない人にはあまり関係ない気もする。
個人的に全巻通して一番好きな場面のひとつである、顎鬚との会話⇒戦闘⇒顎鬚との激突の場面の前半が全カットなのは痛い。
原作では、主人公がアンダーグラウンドな世界の一員になっていく過程として、すごく印象的だったと思うのだけど。
激突のところはあったのでよかったですが。でもその分、一巻で顎鬚を出していないのはもったいないなあと。
ただ、大猪に一人立ち向かうところはかっこよかった(笑)
ただ、大猪は嫌な客ではあるけど家に帰ればお母さんなわけで、痛い目を見せてしまうのはちょっと良心の呵責が。
アンダーグラウンド感でいえば、坊主がいきなりフレンドリーなのもちょっと違和感。
というかハードボイルド風味を減らして学園ものな感じにしようとしてる?
それは原作も一巻と最近を比べるとそういう印象があるかもしれんですが。
あと、サバの味噌煮の描写はもうちょっと味噌色を増やしたほうがいいのではなかろうか。持ち上げる際の絵面が鼠色だったのはちょっといただけない。
あと、もうちょいボリュームあってもいいのでは?
・・いや、スーパーの弁当としてはリアルかもしれないですが、月桂冠だし、もう少しこう。
と、不満点中心に書いてみましたが、基本的には楽しんで見ております。
というか、どん兵衛を食べるシーン、スープの中から見上げるという斬新なカメラワークですが、ヘッドホンで聞くと、水中っぽくごぼごぼって音がして声も水中っぽくなってるのが芸細かすぎる(笑)
というか、大猪の突進音が安物(700円)スピーカーでは全然聞こえないという事実。
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2011/10/15
フブロン・シュフさんとストーン・カリ・ベルジークさん。
2011/10/14
パウラナー・サルバトールさん。
ラ・トラッペ・ボックさん。
ウェストマール・トリプルさんとダブルさん。
と、ジンジャービアさん。
2011/10/13
ルートビアさんとエジンバラエールさん。
バートンエールが不知火型だったので雲龍型に。
2011/10/12
というわけでぼちぼち下書きモード中です。
ビッラ・デル・ボルゴ・レアーレさんとビッラ・デル・ボルゴ・ドゥケッサさん。
と、スプルースビールさん。
ベン・トーアニメ一話感想。
かなりいいかも。
しいていえば茶髪がもうちょい若いイメージとか、坊主がもうちょい老けてるイメージとか勝手にはあるけど。
オープニングもいいし、エンディングの映像もよい。
エンディングの意味がわかるところまでやるの?という疑問はあるけど。
アニメではよくあることですが、止まってる絵だと微妙に感じたところが動いてみれば気にならないし。
小道具とか歌とか実在のものを使うとやっぱりぐっと味が出るなあと。
ああ、一番気になったのは普通のお客さんこんなにいるの?というところはあったか。子供のいるような時間ではないイメージだったので。
まあ、しいていうと、彼が何故ヨー・サトウと呼ばれることになるのか、真のジャズマンとは何なのか、石岡くんは元気でやっているのか、という辺りが削られているのは残念いえば残念。でも、その辺は小説じゃないと難しいだろうなあとは思うので、その辺切り捨てて、アニメの強みを活かせるところを活かすというのは、い判断でもありうるのかなと。まあ、もう少し見守りたいところです。
というところも、原作読み返すまでは気になってなかったし。
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2011/10/9
最近のビール関係の話題
・ウェルズ&ヤングスが、スコットランドの歴史ある銘柄マキュワンズとウィリアム・ヤンガースを獲得したそうな。
・ウェルズ&ヤングスは既に歴史あるカレッジというブランドを獲得していたのですが、ついに有名なインペリアル・スタウトを復活させたそうな。でも最初はアメリカ限定らしく・・
・チェコビール通販のプシトロスさんに新銘柄登場。バカラーシュ三種とチェルノヴァル二種。
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今日のビール
Birrificio del Ducato New Morning
桃(どちらかというと黄桃)、さわやかスパイス。少し柑橘っぽくも。
泡立ちそれなり。
色はオレンジの強い金。
甘さはごくわずか。
少し生姜っぽいスパイシー。でもまろやか。
桃と柑橘のフルーティと。
基本的にごくごくとも飲めるけど、意外ととろっともしてる。
苦さは思い出したころにやってくる。
まとめると、ふっとスパイシー、飲むとフルーティ。
で、ごくりと飲める。爽やか。
底まで注ぐと少しバニラっぽい。
こういう感じは確かにセゾンにもあるかもだけど、ここまでつやつやとフルーティではないか。
というか、こういう方向性のビールってむしろエグい感じになってしまってるケースが多い気がするので、そのあたりはうまくいってるのかも。
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昨日ののビール
Pausa Cafe P.I.L.S.
少し甘いランビック。
りんごを切ったときの香り。泡立ち強烈。こんもりと。
ほのかにスパイシー。
色は濃い目の金。泡は純白。
甘みなくさっぱり。苦味はあとからじんわりと。
香りから創造されるほど酸味はない。でも多少はある。
後味にほのかにパンの香り。
注ぎきり。ほのかに花の香り。
木樽での熟成を伴ったピルスナーで、外国の人の評価を見る感じホップを効かせたピルスナーくらいの評価なので、多分遠い日本まで来る間に木樽由来のブレタノマイセス的なノリがブーストされてしまったのだろうなあと推察。
これはこれで結構おいしいけど(笑)
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2011/10/7
今日のビール
1.Birrificio del Ducato VIAEMILIA
軽くにごった金色。普通に明るい金色。
香りはパイナップル、少しグレープフルーツ、ほのかにパン。ごく軽くスパイシー。
飲むとパイナップルが最初に、そしてパンの感じがぐぐっと。
甘みは感じるほどはないけど、絶無な感じではない。
パインフルーティと少しのスパイスが独特だけど、基本的にはドイツビールとかっぽい。
パンの後味、きりりと苦味。
パンのまったり感が強めだけど苦味はしっかり。終盤はそれほどパイナップルでもない。
2.BIA IPA
春菊フルーティからクリーミーモルト
ぐぐっとクリーミー。泡立ち豊か。
飲むと軽くオレンジ。クリーミーは引っ込む。
あまみはあまりなし。苦味はぐぐっと。
スパイシー柑橘でかなりアメリカン。クリーミーな感じもアメリカでもよく感じるので、総じてアメリカ産といわれても疑問に感じない感じ。
クリーミーというかビスケットというか。
個人的にはホップ方向がはっちゃけてるほうが好き。
でもはっちゃけてる感じはあるにはあるのだよな。
ビスケットのほうが存在感あるだけで。
ん、これも少しパンがある。
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本日はイタリアンビルス。
イタリアのピルスというと、ビッリフィーチョ・イタリアーノのTipo Pilsが有名。飲んでみたい。
ビッリフィーチョ・デル・ドゥカートのビールを細々と買ってきたのですが、他が上面発酵系なのに一本だけピルスが。
デル・ドゥカートの人はイタリアーノの人に師事してたのだそうで、関係あるかどうかは不明ですが、勝手に納得はしてしまう。
本だけ見てると、イタリアのピルスはみんなドライホッピングしてる気がする・・
ドイツ人はあまり好まないらしいですが。イギリス的だからと。
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「1001 Beers You Must Taste Before You Die」 のルイネーションIPAの説明が今更ながらいろいろ書いてあって面白い。
ブラインドピッグのアニバーサリーの最後の残りを買っていったのがストーンの人だった話とか、ストーンがカスケードを使わない理由とか。
ストーンの人の話は他の造り手への敬意が感じられて好ましい。
昔、サルズのイベントに来てたときも、最初にダブルIPAを造ったのはロシアンリバーだという話をされてたなあとか。
(厳密には当時はブラインドピッグですが)。
最近出たストーン本でも、うちは三番目のダブル/インペリアルIPAだといってたような。ブラインドピッグ(→ロシアンリバー)、ローグの次と書いてたような。
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2011/10/6その2
今日のビール
ミッケラー・テキサスレンジャー
何気に草のようなホップとロースト、そして燻製が。
色は黒、泡もココアの泡くらい茶色い。泡立ちしっかり。
ぶどうとかフルーティからチョコレートへ。少しかすれた感じ。
飲むと甘みなく、不思議な旨味。少しかすれたチョコレート。
苦味がきりりと。
最初に来るのと、後半にひしひしと辛味はあるかも。少し喉にもくる。
フルーティな感じも、むしろ唐辛子によったりしそうな印象すら。
まあ、これは先入観というものか。
飲み続けてると、喉はかなりかーっとなってきて唇もぴりぴりとしてくる。
安定して落ち着いた感じのフルーティチョコレート。
でも油断すると不思議な旨味。
最後つやつやした(フルーティな?)感じが。
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2011/10/6
昨日の補足をば。
ベルファスト・ジンジャーエールについてはこのあたりで。
この記事は1888年に書かれた本(マクローリンの創業の二年前)からの引用ですが、1850年代からベルファストジンジャーエールはあったらしく。
アイルランドのベルファストで誕生したベルファストジンジャーエールを最初のジンジャーエールだという人は多いらしいですが、これにも反論はあるもよう。
カナダドライがベルファストスタイルジンジャーエールを造ったというのは、いろんなところに書かれてますが(でも日本語では見たことない…)、とりあえずこの辺り。
カナダドライが生んだ新しいペールドライとは別に、それ以前からのスタイルのジンジャーエールがあった、という前提があると、ウィルキンソンに茶色と赤があることが面白く感じられると思うので。
2011/10/5
ラフ描きモードに突入中。
カナダドライはペールドライのジンジャーエール(ウィルキンソンだとドライの方)の元祖ということは可能そうですが、ジンジャーエールというのはそれ以前からレシピも広告もいろいろあり、色が濃くて生姜の味の強いベルファストジンジャーエールというのが有名でした。
カナダドライも初めはベルファストスタイルジンジャーエールという名前のジンジャーエールをつくっていました。
2011/10/4
今日のビール
ラグニタス・マキシマス
スイーティ、メロンのような甘い感じ
色はナポリン色。
甘い柑橘、少しくにょりとした感じと微弱に瓜ッぽい感じ。
飲むとほの甘く、モルトな感じも実は少しキャラメルっぽい感じもあるといえばあるのだけど、すぐに柑橘にシフト。
少し香ばし苦い。
ちょっと野趣あるIPAな感じ。
戻りに山菜っぽさ。
なんともうまく説明できないのでけど、くにょりとした感じがあるのはいいIPAのひとつの基準。ごく私の中では。
あくまで主役はホップなのに、少しナッツっぽくすらあるのは不思議な感じ。
普通にモルトの土台ががっしりしてるというだけなのかしら。
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2011/10/1
エジンバラエールさんバージョン1.0。
一人追加。というか失われたビール枠ですが。
2011/9/29
ストーン・カリ・ベルジークIPAさんバージョン1.0。
というわけで、次回の本の登場ビールが出揃った感じ。
過去にあげてたものと合わせて、次回の登場人物はこんな感じ→■
国別で言うと
ベルギー×3
オランダ×1
ドイツ×1
イタリア×2
アメリカ×1
スコットランド×3
と
ルートビア、ジンジャービア、スプルースビールの三人。
最近のビール
1.ハービストン・ビターアンドツイステッド(樽)
かたい泡たっぷり。
少し酸っぱそうなりんごサイダー、グレープフルーツ
飲むとするっと軽い。青りんご、グレープフルーツ
モルトなく、ひたすら爽やか。
しゅわーっと寒色系のスパイスというかハーブというかラムネ、洗剤。ベルギーみたい。
甘みなし。
2.ビッラ・デル・ボルゴ・エンキール
こげ茶色。バナナ、プルーン。
甘い。
3.Almond 22 Pink IPA
白桃、熟した果物というかトロピカルな果物。
ピンクグレープフルーツ?
意外とさらり。甘みなく苦味は穏やか。少しとろみ。
むわーっとまろやかにフルーティ。
ペッパーらしいものは感じず。印象的なのは桃の感じ。
Beer advocateのレビューがちょっと面白かった↓
「Aroma is grapefruit, then some grapefruit, then more grapefruit.」
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2011/9/26
フブロン・シュフさんバージョン0.2くらい
2011/9/25
ラ・トラッペ・ボックさんバージョン1.0
いつのまにやら少年魔法士が復活していたことにびっくり。
なるしまゆりという人の作品が好きかと問われて好きとは答えがたいところもあり、嫌いかと問われれば嫌いなところは間違いなくあるのですが、この人の作品の場合は、そのあたりは作品の価値としてマイナスにはならない。
まあ、読むタイミングは選びますが。
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2011/9/23
今日は最近ちょっと放置していたテキスト作業。
気づくとまた余裕がない気がしてきました。
今日のビール関連Tweetまとめ
・Duchessaという名前は公女とか公爵夫人という意味で、デュシスと同じ、そして、Duchessaの元ネタの人はデュシス・ド・ブルゴーニュの元ネタの人の曾孫にあたるっぽい。まあ、その人にちなんで名づけられた山の名前から来ているだけですが。
ネザーランド総督でもあったというから、イタリアのベルギースタイルビールの名前にはふさわしいというこじつけも可能といえば可能なのか。
・アサヒ・スーパーイーストには、ホワイトシールドの技術が採用され、技術移転契約を結んでいたそうな。
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2011/9/22
ビッラ・デル・ボルゴ・ドゥケッサさんバージョン0.2。
ビッラデルボルゴは樽でも入ってきているのですが、何気に樽の方がボトルよりも入れてくれる店が多い感じがしますね。まあ、ボトルは750mlしかないところが多いのもあるのでしょうか。
でも、ぼちぼち日本でのイタリアビールもエンジンがかかってきている感じもしますね。
仲よさそうだし、バラダンの樽もいれてくれないかなあ。
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2011/9/19
なにやらスコットランドのハービストンのビールが樽も含めてあれこれ入ってきているもよう。
冬の本で紹介しようと思っているのですが、タイミングを逃すともったいないので作業中のテキストをあげてしまいます。
クリックで拡大
(書いたのは結構前の話でその際にはちゃんと調べて書いたので嘘は書いてないはずですが、今から資料確認しなおすので、訂正はあるかも。というか、ばっさり変わる可能性もあります。)
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ウエストマレのトリプルさんとダブルさん。
ちと頭身が低くなってしまったかも。
Tiger & Bunnyの最終回感想。
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タイガーの能力に関しての部分は、自分的には一番納得できる終わりかなと。
新能力に目覚めたりするにしても、二期があるならその時にあらためてやってもらえれば。
というかアニエス姐さんが一番活躍してたような気が。]
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2011/9/16
ビッラ・デル・ボルゴ・レアーレさん。バージョン1.0。
外で読んでいた本でスコットランドのシリング表記のビールの名前は1880年にビールに対して課税するようになって始まったという記述を見つけました。
1880年といえばモルト以外の原料をビールに自由に使えるようになった年。同時にそれまでモルトに対して課税していたのをやめてビールに対して課税するようになった年なわけで、なるほどーと納得して帰ってきてわけですが、家でネットをさまよってみたら1868年には50/-(50シリング)〜160/-までのビールがスコットランドで造られていたという記録が。
あれー
他の本では19世紀とか1800年代という書き方しか見ないので、とりあえずこの話はなかったことに。
2011/9/15
Twitterの窓と日記の順番を微妙に調整。
モーニングで連載中のウナギ漫画があるのですが、今週の話がウナギ茶漬けの話。
ウナギ茶漬けというと思い出されるのはベン・トー7.5巻の話なわけですが、
このウナギ漫画に出てくるのがお茶漬け用のウナギで、実山椒とタレで煮込んだつくだ煮のような(つくだ煮よりはしょっぱくないらしい)ウナギということで、かなりベン・トーに出てくるのとそっくり。
このタイミングででてくるといのは、作者さんベン・トーを読んでるのかと疑ってしまいます(笑)
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2011/9/13
サルバトールさんバージョン1.0。
変更点はフードを犬耳っぽくしたくらいですが、自分内ではいい感じに安定。
2011/9/12
サルバトールさんバージョン0.1。
イメージ的にはいいんですが、可愛さが足りない?
でも捨てがたい味があるので、この路線で行きたい気はします。
2011/9/11
なんかガラの悪い小学生みたいになった。
今日のビール
ライビンガー・デュンケルヴァイツェン
(コーヒー)ビスケット、かすかにバナナ、後に少しチョコレート
飲むとなにか食べているような。
軽く酸味。
クリーム。(きなこ棒)。
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2011/9/10
・珍しくリアルタイムで観ていたTiger & Bunnyもぼちぼち最終回ということで、さびしくなるなあとか。
・ぼちぼち次の本の絵描きの方もあったまってきたので、サイトの方にものっけれるかも。
・落書き用の紙を今までのB4からA3に変えたので、寸が足りなくて困るケースが劇的に減少。
・ただ、微妙に椅子の高さを高めにしないと紙の上のほうが見づらい・・
・マクドナルドのポテトを食べるのにカッパえびせんのおまけについていた、えびせん用トングが便利。
2011/9/9
ベン・トーのアニメは多少の不安もありつつも、意外と期待してたりもするのですが、
女性キャラ押しの展開のさせ方はちょっと無理を感じるなあと。
というか男中心でいいんですよ。きっと。多分。
あと個人的には女性キャラを好きな順で行ったら
オルトロス(姉)、オルトロス(妹)、白粉先生
とかな最果屋的には魔女、麗人中心のビジュアル展開は何かすごく外されている感がするのはあり。
キャラとしては嫌いじゃないんですが、女性キャラ的な押され方をするとあまり、というか。
まあ、序盤なんだから妥当なんですが、せめて白粉はもうちょいいろいろいれてもいいのでは。
とかいろいろと考えてみる程度には楽しみにしているらしいという。
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2011/9/7その2
Birra del BorgoのDuchessaでは、原料にFarroというものが使われているらしいのですが、これがスペルト小麦と訳されることが多いのですが、しかし、実はエンマー小麦等も含む言葉なのだそう。
つまり、実はスペルトではない可能性もあって、むしろイタリアではエンマー小麦の方が普通ということらしい。
小さいFarro、中くらいのFarro、大きいFarroがあって、中くらいのFarroがエンマーで大きいFarroがスペルト。
Birra del Borgoのもう一つのビールEnkirでは、小さいFarroを使ってるらしく、小さいFarroのことをEnkirというのだそうな。
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2011/9/7
今日のビール
1.ビッラ・デル・ボルゴ・デュケッサ
泡の上からは香りはほんのり。
桃とベリー?
やわらかいスパイス。少し黒パンっぽいパン。というか黒いパン?
飲むと黒パンの印象はより強く。
甘み程良くまろやか。苦みはあまりなし。ごく軽い酸味、熟した感じのフルーツ。
むしろ酸味は黒パンの印象をより強化する面もある。
濁った、少し濃い金色。
二杯目の冒頭は↑に加えてママレード?
いきいき、わずかにラムネ。
2.ハービストン・シェハリオン
運良くあけたてだったらしい。
洋なし、グレープフルーツ
フレッシュですっきりと。
微弱にイチゴジャムとちりっと酸味。
3.グリーンフラッシュ・インペリアルIPA
強烈にラムネ春菊方向の引き締まり方は、既に古典の領域。というか逆にむしろこういう感じは最近あまりみないような?
苦みは油断するとくる。
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2011/9/4
つぇっぺりーん
ここ数日、ドクターペッパーやらコカコーラやら、あとはソーダ水の歴史とかばかりひっくり返しておりまして、もはや何の本をつくっているのかわかったものではありません。ビール本です。
でも、ルートビアやジンジャービアの歴史の方はそれなりにビールの歴史ともかぶるところもあり、楽しんでいただけないかなあと弱気に期待しております。
一昨日のビール
ライビンガー・ツェッペリン
濃い目の麦茶色
麦の感じに微弱のみかん、甘い香り。
ほのかなロースト、甘みはあまりない。
パンを食べながら飲むとやわらかいブドウの感じが。
やはりドイツビールには芋だなあと(芋の載ったパンだった)。
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一昨日のビール
ウェストマレ・トリプル
つやのあるパインと青りんごのような。
飲むと少しオレンジっぽい。ジューシーにフルーティ。
甘さはほとんどない。
重さも。苦味も目立ったは感じない。
香り豊か
味は鈍さがなく、あくまでクリアに。
洋ナシとかみかんとかパインのような。
少しのとろみ、まあ、少なくともさらっとはしていない。
どろっともしてないけど。
底まで注ぐと少しのオレンジとセメダイン微弱に。
そういえば、この瞬間までセメダインはなかった。
すごくきれいで、このビールを貶そうと思った場合には、退屈、という風に貶されるのだろうなあと。
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2011/9/1
今日のビール
ウェストマレ・トリプル
色は普通の金。泡立ち豊かでこんもりと。
ビールの匂い
セメダイン、洋ナシ。
甘みはほとんどなく。少しだけ柑橘。
剥き出しではないけど、アルコールの感じがじんわり。
パインの感じには遠い。
セメダインとわずかに柑橘のようでもあり、青りんごでもあり時々むわっと洋ナシでもありフルーティ。
バナナとかの丸い方向には行かず、あくまで透明感ある感じ。
けして重たくはないけど、味は多く、香りはボリュームあるのだけど、でもよく言うと洗練された感じで、細身の印象。
いや、細身は違うか
終盤にはセメダインも落ち着いてきて、柑橘、青りんご、洋ナシの混じったようなフルーティな感じで濃厚というと違うのだけど味の濃いいい感じのビールに。
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2011/8/30
今日のビール
1.ライビンガー・エーデルスペツィアル
色はごくうすい
ミルクとさわやかにスパイシー
味はしっかり、ほんのりハーブ
ぴしりと苦み
甘みはほとんどなし
少し穀物の感じ。
食べながら飲むと、スパイシーで意外に華やかでいきいきしたホップがとても魅力的に感じる。
おいしい。
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2011/8/28
ぼちぼちと次回の本のテキストを書き始めておりますが、ここ二冊よりは軽い感じになるはずです。
というか、前回の本並のボリュームはそうそうできません(^^;
でもビールとあまり関係ない方向への脱線は多め。むしろ脱線炭酸飲料特集的に。
2011/8/27
今日のビール
Firestone Walker Union Jack IPA
グレープフルーツとわずかにぶどう。
徐々にキャラメルほのか。
注ぐと上記プラス青リンゴをきったような。
色はナポリン色。
甘みはかすか、甘い感じだけどそこから葡萄的に変化、
しゅわっとした感じがかつてはあったのではないかという感じで
活き活きはしていないけど、その残った感じがあって、枯れ切っていない。
しなやかなモルト。甘い感じだけど甘ったるくなく、そもそも甘みはほとんどない。
でもまったくないというわけでもない。
何だかんだで、毎回いい感じをにおわせるファイアストーンウォーカー、
一度、現地で飲んでみたいなあ。
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昨日のビール
Birra del Borgo CastagnAle
リンゴ酢と少しバター、栗といえば栗なのかもしれない穀物とも違うまったり感。でも、これは先入観というものかも。
注ぐとまったりした感じとリンゴ、おなじみのパイン系の香り。
飲むとすっと軽く入ってくる。
リンゴパインの香りはほんのり、
甘みはあまりないけど、からい感じでもない。
全般にしっとりしつつ淡白。軽くとろみもある。
色は落ち着いた金色、麦茶色。
パインは言うほどパイナップルっぽいわけでもなく、そういうタイプの多分酵母の感じ。
思い出したようにクリーミーにまったりした感じがくるのが不思議な感じ。
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2011/8/25
今日のビール
ライビンガー・ツェッペリン
飴色麦茶色。
そこまで濁りは強くない。完全に透明ではないけど。
少しちりっとスパイシー。少しロースト、パン。
飲むと、香ばしい。パンのような、甘くはないけど甘い香り。
少し葡萄にも近い印象。でもフルーティまでは行かない。
炭酸は穏やか?
甘みはスペツィアルよりは少しある?
けっこうおいしい。
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「ライビンガー ツェッペリン」で検索したら漫画家の葉賀ユイさんが、Twitterで感想を書かれていてちょっとびっくり。目白でビールを買い込むつわものでいらっしゃるらしい。
数日前ののビール
1.Birra del Borgo ReAle
濃くない麦茶色。紅茶色。
甘さとオレンジ、かすかにハーブ。
飲むと少しパインの感じ、柔らかいけど少しスパイシー。オレンジ。
少しパインもあるオレンジの甘い香りのエール。苦みは程よく。
パインとほのかな上のハーブっぽい感じとはまた違う暖色系のスパイシーな感じは、ベルギーではない国のベルジャンっぽい。
昨日のに比べるとおとなしいというか、昨日のはかなりはっちゃけてはいたのだろう。
少し柔らかい桃の感じ。
すぱーんとホップが突き抜ける気配はあるのだけど、そこまでは突き抜けない。
注いだ直後は、暖色スパイシーとかの感じの上に桃の感じを伴うホップがいい感じに漂ってる感じ。
グラスの終盤までスパイシーは、かなり特徴的に存在。
柑橘はおとなしくなってパインスパイシーがやわらかく。
三杯目も冒頭は桃の感じ。
そして、みかんとパインのようなスパイシー。
2.Rogue Dad's Little Helper
色はかなり濃い。でも透明感のある黒。
かすかな春菊っぽい草が前面、そのあとからチョコレートっぽいローストした感じ。あと少しみかん。
飲むと甘みはなくすっきりした感じ。
ローストも相変わらずあるのだけど、とろみはなくするすると。
最後に軽い苦みがきりっと。
飲み続けていると、基本的には前面にロースト(でも少し柑橘)でさらりとした感じ。
これだけさらっとしていて6.5%というのは中々に犯罪的。
3.Baird/Ishii/Stone Japanese Green Tea IPA
色はオレンジ、まさにナポリン色。
ぱーっとグレープフルーツ、あとからじわじわとお茶の香り。
一瞬、中国茶に感じたけど、むしろアイスグリーンティ。
カキ氷のような何か人工的な感じ。別にそんもの使ってないだろうに。
気付くと白い沈殿物がたくさん。
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2011/8/22
今日のビール
Birra del Borgo/Dogfish Head My Antonia
少し桃のようなグレープフルーツのような、少し草のような香りがふわーっと広がる。
甘い香り。
色はうっすら濁った濃い目の金色。
甘い春菊よりのグレープフルーツ。
黄桃までいかないけど桃っぽい。
とにもかくにもホップの香り。
意外と甘くなく、苦みはあるが、一枚皮があって穏やか。でも苦みは強い。
剥き出しの殺意ではないだけで、厳然と苦い。うん。
ほどよい甘みと、上記の苦味、それとフルーティな香りが魅力的でクリア。
食べながら飲むと、苦味は気にならなくて、フルーティな香りと草っぽいオーラ。
国云々を横に置いて、素直にホップの美味しいビールだなあと。
程よく甘くしっかりしていてホップとバランスしつつもモルト臭さがないのが好印象。
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2011/8/21
今日のビール
1.ライビンガー・エーデルスペツィアル
色は薄い金。
クリーミーなビスケットにほんのりとみかん。
スパイシーにみかんの感じがくわっと。
あとに穀物の感じ。
甘みはない。
苦みがじんわりと残る。
炭酸は穏やか。
最後までほんのりと柑橘な印象は強い。少しクリーミー。
2.ウエルズIPA
色は濃い目のナポリン色。
少し香ばしい麦茶にみかんの感じ。
飲むと少し甘いカラメルと麦。かすかにみかん。
軽い飲み口。
後にふわりと苦み。
スタートが冷たかったので、温まってくると柑橘が前に、あと甘みが少しでてきてやわらかくなるかも。
微弱に香ばしい黒糖も。
終盤、まろやかになっていい感じ。
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2011/8/18
サークルカットに悪戦苦闘中。
今日読んだ本
百合男子
なんだろう、胸が痛い。
「我思う、ゆえに百合あり
だが そこに我、必要なし」
という葛藤は、なんというかすごくわかる(笑)
百合に限らず、創作少女系並ぶ時でも気はひけるし。
というか、先が気になる。
というか、この本は誰が読むためのものなのかよくわからない(笑)
自分のタイプとしては、鎌倉さん寄りの武蔵野くんタイプで、別軸で桜ヶ丘的なところも好き。
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2011/8/17
次の本の企画を考え中。
何故か炭酸飲料の歴史とか乳酒の話とか壮大に脱線したテキストばかり書いていたので、なんともまとまりがつきません。冬は近いのでさっさと動き出さないといけないんですがー。
最近読んだ本
マリシャスクレーム
悪質なクレーマーを相手に主人公がコールセンターで戦う話。
一冊目の終盤は微妙といえば微妙なんですが、全般的には結構おもしろい。
主人公の榊原常光がいい感じに壊れていて魅力的。
好み的には聡明さんみたいなキャラの方が好きだけど。
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2011/8/15
コミケお疲れ様でしたー。
今回も無事、イベントを終えることができました。
スペースにお越し下さった皆様ありがとうございました。
今回はスペースが入口近くだったこともあり、通りすがりに目を留めて下さった方も多かったような印象です。
スペースに来てくださる方とお話させていただいている印象としては、人気があるのはベルギーやドイツ、うちではあまり取り上げていませんが日本の地ビールなのかなあという印象です。あとは、チェコでしょうか。
英国ビール好きの方も、ネットなどで見ていてもそれなりにいると思うのですが。
そんな理由から、英国麦酒特集はあまり手にとってもらえなかったりしたらどうしよう、とか思ったりもしたのですが、終わってみれば、分厚くていつもよりお高めになってしまったにも関わらず、多くの方に手に取っていただくことができました。
既刊の方は
びあらば!vol.1(創刊号)、日本の黒ビール
の二つが完売となりました。
前回、今回とページ数が増加傾向でしたが、次回は軽めの本になるのではないかとおもわれます。
2011/8/13
さて、いよいよ明日はコミケ当日でありますね。
サークル情報を確認しておきましょう。
西 す-42a「最果酒場」
新刊 「びあらば!」vol.10
既刊 「びあらば!」vol.1〜4、vol.6〜9
「日本の黒ビール」
「Gins & Tonics」(ジントニック紹介本)
を頒布します。
vol.5は前回で完売しましたが、今回はvol.1が残りわずかでおそらく完売。
vol.4はもしかすると完売するかも。
「日本の黒ビール」も完売する確率は高そうです(元々の部数が少ないので)。
確実に入手したい方はお早めにどうぞ。
また、15:00頃には撤収予定ですのでご注意ください。
そして拍手のお返事とか
>なんの因果か(?)ベルギー駐在となりました。ビール類の驚きの安さと美味しさに驚愕しつつ、4年ほど頑張る事になりそうです。
>私はあまり鼻が良くない方なので、香りの楽しさは十分に実感できないかもしれません。
>しかし、これからはビール類の情報源としてもたまに寄らせていただきます。……気が向いたらでいいので人形遣いも書いて頂けたらうれしいです。
ベルギーですか。ビール好きとしてはなんとも羨ましい。
お仕事となると、楽しいばかりではないとは思いますが、
是非、本場のビールを存分に楽しまれてきてください。
本場のフリッツ(ポテトフライ)とかムール貝も。
香りについては、専門家になろうと思ったら先天的な素質もあるのでしょうけど、
普通に楽しくビールを飲む話だと、経験値が何より大きいと思います。
私もビールの同人誌を作るようになって感想をメモするようになってから、
格段に香りが区別できるようになりましたし。
ぜひぜひ本場で存分に経験を積まれてください。
人形遣いについては、そうですね、また流れが向いてきましたら。
2011/8/12
2011/8/10
珍しく体を描きたい時期が来てるようなので、もう少し布少なめでおおくりします。
2011/8/9
意外とちょろちょろ使っているので、Twitterの窓をつけてみました。
2011/8/8
・ソーダファウンテンは薬局に設置されていた
・日本で最初のソーダファウンテンは資生堂パーラー
という、あまり関係なさそうな二つの情報が
・資生堂薬局に日本で最初のソーダファンテンが登場した
によって
「ソーダファウンテンは元々薬局に設置されていたので、日本でも最初に登場したのは資生堂薬局で、これが後の資生堂パーラーである。」
にパキッと収まった瞬間の快感。
2011/8/7
落書きですが年に一度の水着絵。
2011/8/5
ジンジャービアとルートビアのまとめをつくっております。
スモールビールというグループに含まれるこれらの飲み物は、どうも調べれば調べるほどビールとは別の歴史をもっている感じがします。
スプルースビールはスモールビールに含まれつつもビールの歴史とも接点があってややこし面白い。
あとはドイツの古ビールについてざくっとまとめれば、記憶領域を解放できるかな。
今日のルートビア
ハンセンス・クリーミールートビア
バニラは強いけどさらっとしている。これ面白い。
バニラの香りと甘ったるさは別にセットではないのだなと。
チョコっぽくもある。
てか、むしろクリームソーダに近い印象。
一応、シュガーフリーなダイエットタイプなので、そういう物足りなさはあり。
今日の炒め
豚切り落とし
しし唐、しいたけ
塩、醤油、砂糖、生姜チューブ
とろみちゃん
すっきり目の夏の炒め。
思いのほかよい感じ。
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2011/8/3
蕎麦屋でカツ丼セットを食べたら、蕎麦はかなり微妙でカツ丼はかなりおいしかった。
メニューにはラーメンもあればカレーもあるという感じで、これは蕎麦屋というより、
蕎麦屋という名の大衆食堂なのだろうなあ。ボリュームもあっていい感じだったし。
次回はカツ丼単体にしよう。
数日前のビール
アイスプラスビール + クラッシュアイス
最初の瞬間は草っぽいホップが来るけど、
それ以降はあまり。
とにかく冷たい。飲む際に氷が入ってくるので、どうしても味が薄く。
ちょっと入れすぎたのもあるかも。
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2011/8/2
原稿中とか、その後に少しづつ調べていて、資料がたまっていたスプルースビールについて、まとめ終え。
というか、この話はどこで載せよう・・
関係あるビールというとスコットランドのアルバとかか。
あとルートビアとジンジャービアもまとめたい。
2011/8/1
コミケに送る在庫の梱包終了。
vol.5は前回で完売しましたが、今回はvol.1は残りわずかでおそらく完売。
vol.4はもしかすると完売するかも。
日本の黒ビールも完売する確率は高そう(元々の部数が少ないので)。
確実に入手したい方はお早めにどうぞ。
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