2008/4/29

帰ってきましたー。
今回は引越しの際に実家に送りつけた荷物の片付け・・

今日のビール
1.ホップバック・サマーライトニング

ほのかにレモン、洋ナシ、パン
軽く、爽やか、苦味。やわらかさ。
一瞬、酸っぱいような香り。
底のほうは草の香り?

2.ローグ・インペリアルインディアペールエール

樽。
春菊→グレープフルーツ!
苦味等等ひっくるめて、きっぱりとグレープフルーツ。
甘みなし。どこまでもホップ。
ここまで、ホップがモルトを圧倒しているインペリアルIPAは初めての経験かも。
最後の方になって、ようやく少し黄桃。
温度が上がるまで、かなりだらだら飲んでもよいのではないかと。

この二杯は渋谷のフォルチェさんにて。
ある意味、ここまで凶悪なアメリカ物がアイルランド、イギリス系のお店に入るのは驚き。
こってりまったりのベルヘイヴン・ウィーヘビーと以前からある濃厚ゆらゆらのリッジウェイ・フォーリン・エクスポートスタウトの樽もあるので、結構楽しめる状態。
ゴールデンウィークに合わせて、いろいろ用意してくれるのは、ちょっと嬉しい傾向です。

2008/4/26

今日から四日間、実家に帰省してきます・・

新幹線用に「文学少女」シリーズの新刊と「紅」の一巻(Mig-29はでてこない)を購入。
楽しみですが、文学少女はいつも新幹線で読んでる気がするなあ・・


2008/4/24

今日のビール
1.ピルスナー・ウルケル×2

最果屋的には久々の樽。水道橋のテイルズ・エールハウスさんにて。
JRからアプローチしようとして、思い切り道に迷いました(^^;
雨の中を・・
なんとかたどり着いての一杯は感慨深いものが(笑)

2.ドッグフィッシュヘッド・インディアブラウンエール

以前飲んだときに比べて、最初の瞬間には華やかホップも一瞬。
まあ、それ以降はキャラメル、チョコ、トースト等のまったり甘いエールなのですが。
これもテイルズさんにて。

昨日の日記は、寝る前に時間がなくなって、メモしてあったものをそのままあげてしまったものなわけですが。
さすがに支離滅裂だなあ・・

マハラジャ・インペリアルIPAはそれだけでも面白い名前ですが、ツァーリ・インペリアル・スタウトと合わせると、なんとなく楽しく、カイザー・インペリアル・オクトーバーフェストあたりで、胸のうちにツッコミの気持ちが芽生えてきます。

2008/4/23

今日のビール
エイブリー・マハラジャ・インペリアルインディアペールエール

らじゃらじゃまはらじゃー
ほの春菊、黄桃、パウンドケーキ、かすかにハーブ系
もも缶〜
香りは落ち着き気味だけど、濃厚なモルト液を飽きさせないためには十分。
表情は桃なんだけど、芯はハーブ春菊。
でも、やわらかいので、春菊には感じない。
そういう意味では自分メモの色彩の濃い表現ですね・・
これが典型的なインペリアルIPAという理解でいいならわかりやすいなあ。

最近ちょっと、家飲みではずれを引くことが多かったので嬉しい。

時間の経過に伴って、モルト液感が薄まって、フルーティな印象に。
飲もうとすると、まず鼻に酸っぱいようないよかんと黄桃の間くらいの香り。

うーん、ヘアオブザドッグのブルードットをもう一度飲みたい・・

泡の天辺はパン系だけど、それが収まるとスパイシーフルーティなホップが。

濃厚なモルト汁がジュースのように感じられてしまうアメリカ大魔術。

2008/4/22


グーデンベルグさん。バージョン0.3。

2008/4/20

気づくと、ゴールデンウイークも目の前。
今年はいろいろとビールイベントもありそうです。
5/1〜5/5は、Bar Salsさんで、9周年のIPAいろいろとアメリカの貴重な樽の飲めるイベント。
5/5〜5/7には、すがやさんで10周年のベルギービール100種が飲めるイベント。
5/5〜5/6には、毎年恒例のビアフェス。
あと、ベルオーブでも5/1と3〜5に4周年記念イベントがあるのだとか。(・・2日は??)

最果屋的には5/5はコミティアなので、ビアフェスは行けないかなあ・・


2008/4/19

今日は家でビールを飲みつつ、原稿(というか、キャラクターつくり)を進めようかと思っていたのですが、どうも状態の悪いものにあたってしまって出鼻をくじかれてみたり・・

2008/4/17

今日のビール
1.クロムバッハ・ピルス×3

意外と苦味が。
どっしりと香ばしいモルト。
・・思いのほか重い。ほのかにパン。

ちょっとびっくりした飲み応え。

2.ベアード・インペリアル・ベルジャンレッドエール

氷イチゴ。
香り高さとイチゴっぽい香りがあわさるとこうなるのだろか。

2008/4/16


ホップバック・サマーライトニングさん。バージョン0.2。
サマーライトニングは、世界のビール500には載っているものの日本語の本だと今ひとつ影が薄いですが、ここ数年に出た世界ビール本ではたいてい英国ゴールデンエールの代表としてでかでかと写真が載っていて、そのギャップに驚いた記憶が。

今日のビール
1.シェラネバダ・ペールエール


マスカット。
ほの酸味。かすかにパン。
春菊が春菊にならずに水色っぽく膨らむ。まろやか。

2.ベアード・パシフィックポーター


ココナッツ。
コーヒーチョコ、ドライフルーツ(パイン?)
バランス的にはフルーティ寄り。
でも、さらっと。

ちょいスモーキー。後半はモルトよりに。

有楽町のブルドッグさんにて。
やけに混んでおりました。どうしてだろう。

2008/4/15


スタロプラメン・グラナートさん。バージョン1.0。
ぼちぼち、キャラが出揃ってきました・・

今日のビール
トラス・ブルバ


洗剤系草〜ハーブ?
まあ、ホップなベルギービールな香り。
切れるのが早い。
ほのかに香ばしい後味、苦味あり。

六本木ベル・オーブさんにて。

今日の飲んでみたいビール

1.ラ・シュレット・ロベスピエール(フランス)

単に名前が気になるだけという・・
まあ、ビエール・ド・ガルドは可能な限り飲んでみたいですが。

2.ドッグフィッシュヘッド Liquor de Malt(アメリカ)

モルトリカーという飲み物は、副原料たっぷりで、一般的にはチープで度数の高いビールというイメージらしいのですが、何を思ったのかいろいろと凄いビールを造っているアメリカのドッグフィッシュヘッドさんが造った世界唯一のボトルコンディション・モルトリカー(笑)
副原料としては三種類のコーンが。
日本の地ビール屋さんが米にこだわってみたビールを造るみたいに、コーンにこだわってみると、どんなものができるのかにも興味が。

まあ、これも、モルトリカーというもの自体、一度体験してみたい気はするのですが。

3.Hoepfner Porter(ドイツ)

ドイツのポーター。マイケル・ジャクソンのHPのライブラリーを見ていたら、このビールのアルトの酵母で造ったバージョンとラガー酵母で造ったバージョンの味わいの比較があって面白く。売られているのはラガーの方のようです。

2008/4/14


ヴェルテンブルガー・バロックヘルさん。バージョン1.0。

今日のビール
スタロプラメン・グラナート

香ばしい。ナッツ。
かすかにスパイシー。
家飲みが久しぶりだったので、ちと冷えすぎかも。

2008/4/13

微妙に時間がないので箇条書き

・5/5のコミティアに参加します。創刊号〜vol.4を持っていきます。

・ユーリゲアルト情報はちょっと勇み足だったのか、浜松町のフランツクラブにいったら、まだメニューに並んでいませんでした。
・ちょっと炭酸が強かった印象。
・ラオホはまったり飲めてエールのよう。
・樽生ボックが温度高めでいい感じ。
・フレンスブルガーの社長さんが来日していたらしい。

2008/4/11

フランツィスカーナー系各店のぐるなびページにいつのまにか、ユーリゲアルトがっ!!
もう、シュタインハウスのいうことは信じねえ(笑)(1/19参照)

昨日のビール
1.ドッグフィッシュヘッド・パンキンエール

ちと季節外れですがパンプキンエール。
スパイス。ペプシアイスキューカンバーにも通じる瓜っぽさ。
べっこうあめ。ナツメグ。
基本的には、サラナックのパンプキンと同じ傾向ですが、こくがあってスパイスとうまくマッチする感じです。

2.テラピン・コーヒーオートミールインペリアルスタウト

その名のとおり、コーヒーとオートミールの入っているスタウト。
とろーりと。
チョコレート!
ブロックのチョコをかんだような。
革とかゴムの方に進む手前あたりの印象。
空気を含ませるとむわっと香りが。
まったり充実。

3.ラグニタス・インペリアルレッドエール

フルーツ、ベリー系ほのか。
パン。缶詰みかん。
グリーンフラッシュのレッドにも似た印象があったので、赤いモルトにアメリカのホップがからむと、こんな感じにフルーティなのものになるのかも。

この三本は鷺沼のサルズさんにて。

今日買った本
「ゴーストハント」10巻

アニメが始まって、終わってしまいましたが、ついに登場の十巻は、いよいよ最終エピソード。
なんというか感慨深すぎ。

「ナポレオン獅子の時代」9巻

最近は結構楽しみに単行本を買ってます。

「GIANT KILLING」一巻

モーニングで全部読んではいるのですが、何故か読みたくなって購入。

2008/4/9


グリーンフラッシュ・ウエストコーストIPAさん。バージョン0.22。

今日のビール
ローグ・ブリュワー

色はかなり黒く。
フローラル香り。
飲むとチョコレートの香り。
中盤以降、主体はむしろモルト?
とはいえ、チョコレートムースなモルト味とフローラルなホップが真っ向勝負をくりひろげ、少なくとも退屈する暇はないビール。

2008/4/8


ベルベットさん。バージョン0.3くらい。

2008/4/7


ベルナルド11°さん。バージョン1.0。
重いビールもあれば軽いビールもあり、複雑なビールもあれば、シンプルなビールもあり、それはでも優劣ではなくて、それぞれの魅力があるということを表現するのに、キャラクター化という方法は意外にありなのではないかと思うわけですが、でもそのためには、軽快なキャラをフル装備なキャラと同じくらい魅力的に描けなくてはならんのだよなあという。・・がんばろう。

ベアードさん春の季節ビールにバルティックポーターが。名前はパシフィックポーターですが。
ちょっと楽しみです。

2008/4/6


ベルナルド11°さん。バージョン0.1。

ここ三日のビール

ホップバック・サマーライトニング×2
トマスハーディーズエール
XXビター×2(樽)×1(瓶)
グーデンベルグ
ホップバック・サマーライトニング
オハンロンズ・イエローハマー
オハンロンズ・ポートスタウト

同じビールが多いのは、次の本のために印象を確認・・にかこつけて飲んでるだけかもしれませんが(^^;
XXビターは、樽だと大分すっきりだなあ。
サマーライトニングは意外と穏やかで。
イエローハマーは、グレープフルーツ、オレンジ、ちょっと芳香剤のような香り、華やかスパイシー。
ポートスタウトは、ルビーポートが入っているそうで、チョコレート、コーヒーリキュール風味。でも、軽めで飲みやすい。

2008/4/5


ストロプラメン・グラナートさん。バージョン0.2。

そういえば、チェコビール通販のプシトロスさんにて、チェコビールの5リットル缶というか樽の予約が始まっておりますね。
銘柄は12°のSvetly Lezak。次回の本ではベルナルドの11°をご紹介する予定ですが、12°も素晴らしい品(12°の方が少し濃い)。
人が集まる機会とかあると買いたいのだけどなあ・・。

GOOD BOTTLED BEER GUIDEという本を買いました。
発売日は4月の終わりの方だったのにおかしいなあと思っていたら、どうもペーパーバック版ではなくてハードカバー版がとどいたっぽい??
発売が2006年になっているので、情報が微妙に古いのが難といえば難。
まあ、なんなら買いなおせばいいか・・

この本で、ちょっと気になったのが、ロード・クルムバッハという名前のイギリスで造られる下面発酵スタウト。
クルムバッハはなるほど、濃色ビールの土地として有名なのだなあという。
まあ、名前からしてシュヴァルツなイメージなんだろうなあ。うーむ、飲んでみたい。
季節限定品だったのか、サイトには情報がありません・・

透華様が面白い人になってしまった(笑)
それはそれとして、いきなりの大逆転。あー、すかっとした(笑)
・・いや、のどっちも普通に好きなんですが。

ぎらぎらしているのもいいですが、いかにものびのびと打っているところもいいなあとか。
・・いや、あとの「はっ?」をいかすための描写だったりもするのでしょうが(^^;

そして、ここにきて東横さんがオカルトな人だったことが発覚。
なんか面白いですね。敦賀学園。大将の人が本当に大将というかお館様な感じが。

2008/4/3

音泉の新番組(?)「紅ラジオ おとなの時間」が一挙三話。
黒田崇矢さんと真田アサミさんって、なんとも不思議な取り合わせだなあ(笑)

2008/4/1


サマーライトニングさんバージョン0.1

今日のビール
ベアード・ウイートキングエール
柑橘系の香り、とろみ。

グリーンフラッシ・ウェストコーストIPA
樽。
春菊ライム。すーっとした香り。苦味しっかり。
あまり苦味に対するイメージがなかったのですが、今日は苦味をしっかり感じました。

この二杯は有楽町のBULLDOGさんにて。




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