2010/5/31その3

拍手のお返事とか
> 1人飲みお疲れ様でした〜。いや、ゴーやーを買い込んだという話から、昔ニラを買い込んだなぁとか
> 懐かしくなり、コメントを送った次第でした。名前忘れてましたね。

あらためてお久しぶりです。
ニラ買いましたねえ。仙台は中央市場に行くと、5把で100円とかで買えて便利でしたね・・
しかも、市場の上にはアニメイトがあるという意味不明な構造が。
あの頃はあまりゴーヤは使いませんでしたね。あまり売ってなかったというのもあるかもしれませんが。

2010/5/31その2

ここらで、旨いアルトが一杯怖い。
最近、アルトとかケルシュを飲む機会がないなあと。
樽で入ってこないのと、新しい銘柄が入ってこないから、というのが原因でしょうか。最近は、新しいものを飲むのが、外飲みする目的になりがちだからなあ・・
そして、たまにドイツビール屋さんに行くと、樽のラガーで満足してしまうという。

今日のビール
メンヒスホーフ・マインゴールド・ラントビア

うまい。
エクスポート好きです。ドルトムントのは飲んだことないですが、度数5.5%くらいの人々。ヴェルテンブルガーのバロックヘルとかもそうですが。
焼きソーセージとか食べたい。

もっと飲まれるべきとあらたまっていうほど、独創的なものでもないのが、主張しづらいところなんですが。
モルモルしく、でも甘ったるくない、主食ビール。

というか、余裕ができたら、メンヒスホフは補充するべきかも。
ボックとかオリジナルとか、何年も飲んでないしなあ。
ついでにケーニヒ・ルードヴィヒも。
(仙台では手に入りやすいドイツビールだったんですが)

というか、何気に今の私のドイツビール好きを支えている重要な核の一つではなかろうか、メンヒスホフ。

2010/5/31


先日のビール
1.The Bruery Saison Rue

泡立ちたっぷり、アンバー。
ミルクと青いバナナ、少しだけ柑橘、あとラムネ。
強い炭酸。パチパチとスパイシー。
酸味がフルーティ。8.5%というアルコールを考えると、かなり飲みやすい。
液面がでてくると、すわっと爽やかな青リンゴとラムネがはっきりと。

終盤になってくると、青リンゴ、ラムネに加えてグレープフルーツがじわじわと増幅してくる。あと、梨。
数ヶ月後も飲んでみたい。

2.Lost Abbey Carnevale

つんと酸っぱい香り。みかんともう少しオレンジ。
飲むとオレンジラムネ。
少しだけ黄桃。あくまで後ろの方に草の感じが。

オレンジよりみかんとちょっと青いみかんのような草。
ドライ。
でも丸い感じもしてセゾンっぽくもあるかもしれん。青バナナも少しだけ。
泡立ちははっきりあるけど、Rueほどではなく。

基本ドライで軽く、柑橘とスパイシーハーブ、知覚されない青いバナナというバランス。うまい。

3.Port Brewing Mongo Double IPA

ホップもがつがつときいておりますが、モルトもソリッドに。
意外とここの人は、IPAにもある程度モルトをだそうという好みがあるのかしら。

というわけで、一本だけ飲んで帰ってくるつもりが、意外に調子よかったので、もう一本飲んでしまいました。どちらも、すいすい飲めてしまうビールだったというのもあるかも。さすがセゾン?

2010/5/29

馬鹿と修羅

・・といいますか今日のビール

The Bruery Saison Rue
Lost Abbey Carnevale Ale

うーむ、750mlボトルを一人で二本飲むというケースは想定していませんでしたわ。
一人楽しすぎっす。うす。

共に渋谷クラフトヘッズさんにて。
こんなもんが入ってきてしまうようになったことは祝うべき。

2010/5/28その2

拍手のお返事とか
> お誕生日おめでとうございます~。久しぶりにのぞきましたが、お元気そうで何よりです。
> びあらばも気がつくと結構な冊数に…。また、どこかで飲みたいものです(お安く)。ではでは。

ありがとうございますー。
なんとかかんとかやっていけております。
びあらばは、気付けば番外編含めると10冊とかでておりますね・・時のたつのも早いものです。
飲みたいですねー(・・いや、お名前ないので、どなたかはわかりませんが、少なくとも、このサイトを見ている方で一度は飲んだことあって、また飲みたくない方はいないです(笑))
ではー。


そのほか、コメント無しで拍手くださった方もありがとうございました。数年ぶりくらいの拍手数で、ちょっと驚いてしまいました(笑)

2010/5/28

サルズさんとクラフトヘッズさんに、新しいアメリカボトルが大量入荷した模様(まだ確認してないですが)。
vol.6で御紹介したところのスピードウエイスタウトもついに正式に日本入り。The Bruery、Lost Abbeyのベルギー流が入ってくるようになるのも面白いですね。

うーむ、むしろ当初の予定に立ち戻って、ベルギーとイタリア、アメリカのベルギー流特集でもいいのかもしれん。次の本の話ですが。
・・問題は取材(笑)費用がないことですが。
そして時間もあまりない。

というか、この状況下にチェコのストラホフとアメリカいろいろ、あとオクトーバーフェストとかメイボックが同時に襲ってくるのは、どうしたことか(笑)
むしろカレドニアン80とかデューカーズまできたらもう。・・いや、その確率も別に低くないと思いますが。スケジューリング的には、悪い方を想定せざるをえないだけで。

まあ、本で紹介するという話なら、一回入ってきて終わりのものはどのみち紹介できないし、とも考えられるのですが。
それはそれとして、単純に飲みたいよね(笑)という。原点回帰的心情。

・・というか、Bruery、ベルリナーヴァイセとか謎のデンマーク流ビールとか造ってるんですね。定番商品のようだし、いずれ入ってこないかなあ。

今日のワイン
シャトー・ベラ・リースリング 2003

ドイツの有名な造り手エゴン・ミュラーさんが、いろいろあってスロヴァキアで作っているワイン。
ドイツワインを何本か通販していたときに買って、飲むタイミングを逸して、その後、どっぷりビールモードに入ってしまって、ずっと寝ていたもの。

微弱にナッツとかあったりするけど、基本、いい感じのリースリング。まったりめ。
甘みはあまりなし。
もうちょい変わるかも。

補充せずに消費する一方で、ぼちぼち冷蔵庫が空になってきました(^^;
・・いや、ウエダさんでビール補充したはずですが。

2010/5/27






ラフ描いてまふ。

スコットチームは、カレドニ屋さんが間に合わなければ、コピー本にして冬に本収録。かわりに夏の本にはイタリアチームを再収録にしようかと。もともと去年の時点でもイタリア・ベルギー特集の予定だったので。


今日の炒め
豚こまぎれ
ゴーヤ、しいたけ、ニラ
鰹節、醤油、ニョクマム、塩

あまりコンセプトのない感じですが、普通においしく。
ちょっとバランス的に青臭いかも。何か丸みのあるほこほこした感じの味のものを加えたい。

2010/5/26

ゴーヤが安かったので、三本も買ってしまいました・・

カレドニアンは、そのうち入るのだろうけど、次の本には間に合わないかもしれないなあ・・
そうなると、スコットランド特集自体がちと骨が抜けてしまうので、また次回ということに。

丸の内のCoopersにCoopersのビールがあるらしいという情報が。
今でもあるのでしょうか・・
今度、東京行く用があったら確認しよう。

2010/5/25

がりがりとラフ描き中。
ベルギー組は華やぐなあ・・

今日のビール
1.ハービストン・シェハリオン

缶詰みかんのソフトな華やかさ。
泡はふんわりと盛り上がる。
色は軽く濁った金。

飲むとみかんからライチのような白くつやつやしたフルーティ。
スパイシーじゃなくなったスパイシーかも
そして苦味ぴしり。

ビール本では、驚くほど愛されているシェハリオン。

2.クーパーズ・スパークリングエール

色は金。
リンゴと桃、ちとガス。というか微妙に硫黄?
炭酸強し。口に柔らかく、リンゴジュース感。甘みはなし。
苦み。

酵母を入れると、硫黄があまり気にならなくなる。
ちょい洋梨。
とはいっても、そこまで過激に香るわけでもない。
ビールの味の方向として微妙にリンゴ方向が。
ただ、リンゴの香りというほど、強いわけでもない。

でも、いろんな表情が見えて面白い。
ちょっとゆっくり飲んだ方がいいかも。
ちょいと香りが硬質かも。
そこが削れると、ふわりとミックスフルーツジュースに属するようなフルーツが。
桃とか、メロンとか、バナナとか。
温度はもともと高めなので、空気に触れて変化してくるところなのかしら。
うん。おいしい。でもあくまでも、フルーツは時々きらっきらっとのぞくくらいで、基本はドライなリンゴジュース。

しかし、どんなにおいしくても、このビールをもう一回紹介することはないのが寂しいなあ。
・・やはり第二版か(笑)
まあ、愛は深まっても、新しい情報は特にないんですが。
時間をかけて"スパークリングエール"という言葉について調べることくらいは可能か・・?

3.Stone & Brewdog Bashah

ボトルの口からのぞくのは、スィーティやら青リンゴ。
なんだ、このホップ馬鹿(笑)
注ぐとチョコレートコーヒーと、でも上にはライムレイヤー。
飲むとチョコよりココアというか、ねっとりというより、ちょっと乾いた感じ。
グラスはグーデンカロルスの開放型グラス。

きりっとした青緑の印象に、まったりしない硬質なチョコ。
青パイン。

うーん、ちょっと懐かしいかもしれないアメリカ流スタウト/ポーター。
久々にGONZO飲みたい。

でも、一時期、ホップ感覚鈍くなっていた気はします(^^;
最近、妙に過敏です。
今なら、こいつが変な奴であることがわかる(笑)
(一応、三回目なのですが、あまり変なイメージがなかった)

原材料:麦芽、ポップ
・・・ポップ?

というか、確かにこれはアメリカンインペリアルポーターかも。
と書いてからボトルを見たら、ベルジャン・ブラックIPAと書いてあった。
まあ、ベルジャンはともかくブラックIPAはGONちゃんもそんな感じではあり。

む、しかしキャラ絵にすると、そこまで華やか度を強調する感じでもないかも。
オレンジ方向までいかずにあくまで寒色系であるし。
でも、古風な重厚よりも、華はあって、重いけどフットワークは軽く。スマートに。洗練とまではいわないけど、野暮ったくはなく。


アイコン・ユーロパブのサイトが綺麗になっておりますね。
以前、入るという噂があって、結局入らなかったブドバーの樽が今度こそ・・という話が最新のトピックでしょうか。
PIVO屋さんも、新銘柄を少し入れたりされているようで、チェコビールもひそかに盛り上がっているのかも。
プシトロスさんが、火山の影響とかで、とまってるのは残念ですが。

あと、チズウィックビターの情報が載ってるんですが、注文すれば入れれるんですかね・・まあ、個人では買えないでしょうけども。樽だし。
あ、トゥイーズ・ホワイトスタッグって知らないオーストラリアビールだな・・


それはそれで興味深いのだけど、トゥイーズ・オールドとか、シーフ・スタウトとか、リトル・クリーチゃーとか入らないかなあとか思ってみる今日この頃。
あと、VBのオリジナルエールとか、謎のディナーエールとか・・

2010/5/24


ヤングスのグラスでヤングスを飲む機会が今後、どれだけあるかわからないので記念撮影とか。
普段はチェコとかドイツのラガーに使ってしまっているので・・
イギリスでも、地方によってはパイントグラスではなくて、こういう取っ手付のが定番だったりするようです。
こちらは、すがやさんで見かけて、即刻購入してしまったもの。

ギネスも取っ手付グラスとかたまにあったりして、驚いたりします。(私は秋田のバーで遭遇しました)

今日のビール
1.アインベッカー・マイウルボック

ふわりと日光臭・・はスルーするとして
クリームな香りと草がときどき。

飲むと少し香ばしい感じ、意外とさらり。
・・そして、じわじわと苦味が長い。

まったりしそうだけど、その前にひしひしとぴしっと苦味がインターセプトする感じ。
色はオレンジがかった金。かなりオレンジよりかも。

ぬるりとしている。甘みはほとんど知覚に至らない。

フルーティというと違うけど、うまくホップとモルトは一つになってるかも。
うまく草スパイシーが、マスクしているような。

2.タスカー

原材料:大麦麦芽、大麦、コーンスターチ、糖類、ホップ。
・・大麦?
これはちょっと珍しいのでは??
スタウトとかならともかく。

ちょいとミルクっぽい中に桃。
まあ、この辺は普通に飲むときはあまり気にしないあたりですが。

飲み始めた瞬間に甘香ばしいけど、ごく軽く。
背後に軽く水飴。
後口になにやらつやが。
ちょっとサツマイモっぽくもある。

全体像としては、基本ごくごく系で、でも無機質なかんじてはなく。
ちょいもったり。

でも、意外と桃は最後まで、口にした最初のタイミングに少しくる。
サツマイモというか黍??

3.ヤングス・ビター

ほんのりとオレンジ。
ほのかに草。藁。

飲むと一瞬わずかに香ばしく。微弱なラムネまったりまったり。

中盤以降は香ばしい感じもなく、ほんのり缶詰みかんから、パック詰めホップ。
ヤングスは、甘い柑橘だなあ。

終盤には、むしろラムネ洗剤系もただようかも。

おお、ラベルみたら、バンガーズ&マッシュにぴったり!とか書いてある・・
いいなあ。

あと、ボトルコンディションになったのか。(以前は違ったような)
・・というか、普通のビターが4.5%なのか。ボトルでは。
ちょいと強すぎる気もしますが、でも、コンスタントに飲めるなら、なかなか素敵なエールではないかと。

2010/5/23

今日飲んだもの
1.CAVES

色はオレンジ。
心地よく酸っぱい、クリークというか小梅。
甘みもあり。
新宿で、待ち合わせまで30分くらいあったので、リトル・デリリウムを覗いてきました。
天井は高いけど、店はこじんまり。
樽は全部ヒューグ系でした。

2.済州マッコリ
 すっきり、バナナ
 (米、小麦粉、米麹、乳酸、クエン酸、甘味料(アスバルテーム・L-フェニルアラニン化合物))
3.本生マッコリ
 甘みも酸味も強い
 (米、小麦粉、米麹、甘味料(ステビア))
4.釜山山城トンドン酒
 パワフル。
 (米100%に麦麹と米麹?)
この三杯はマッコリバーてじまうるさんにて。サムギョプサルを喰らいつつ。

5.マーストンズ・ペディグリー

ふと青リンゴ。
基本ほんのりですが、かすかにラムネ系も。
こんなにホップだっけか。
でも、味見させてもらったフラーズIPAの方が、華やかではあり。
おいしかったけど、ちょっと自分の中での位置付けを検討すべく、もう一度飲みたい。

6.ヴィクトリアン・ヴァット・カリラカスク

とりあえず、パワフルなジュニパー。
割って飲んでると、ふと乾いた感じ、がしたようなしないような。
この二杯はヘーゼルバーンにて。

2010/5/22

ランビックとグーズの関係というのも不思議な関係で、グーズはランビックから造られるけど、グーズはグーズで、グーズとランビックを対比することもよくあるという。

そんな例として、今日読んでいた本に、ランビックはなかなか地元にいかないと飲めないけど、グーズは世界中で飲めるという文章があったのですが、そのすごさの一例として作者曰く、「私はなんとTokyoでカンティヨン・グーズを飲んだことがある!」。
・・私なんて、仙台でジラルダン・グーズを飲んだことあるぞ(笑)
うーむ、日本って、そんなにビールのない世界の果てのイメージなんだなあ。

今日のビール
カンティヨン・グランクリュ・ブルオクセラ

オレンジ色で透明。
オレンジと少しリンゴ?
微弱に木の感じ。

炭酸がないので、舌にとろり。
甘みはないけどまろやか、でもじわじわと酸っぱい。
そこまで絶無でもない感じも?

オレンジのあと、桃のような後味。
でもオレンジ。

二杯目
つんとした感じは少しだけチーズっぽさ
少し深い部分へ
つんとチーズで、グレープフルーツ。
ごくごく微弱にカビ。

残り
柑橘が落ち着いてきて、リンゴっぽく
ん、トーストとかバニラ?

青カビチーズに蜂蜜かけたような香り?

最後に洋梨。

2010/5/21

今更感大爆発ですが、ベルギービールは面白いなあ。

2010/5/20

あ、今回は裏表紙を青にするいい口実が。スコットランドなので。

今日のビール
1.クーパーズ・ペールエール

色はとても薄い金。普通の淡色ラガーより薄いかも。
泡は勢いよく立ち上り続ける。その泡も含めて、軽く濁っている。
少しサツマイモからしいていうと青リンゴのような。
ただ、強いのは甘い香り。

軽くとろみ、緑色な香り。青リンゴ系?
ほのかに爽やかだけど、基本はまったり、むしろもったり。

酵母注ぎきると、
青リンゴより、むしろ洋梨かも、青いバナナ。
とにかくとろみがあって、舌になめらかに。
あ、人工的なメロン飲料の香りかも。特に戻ってくる感じが。

そして、酵母入ると苦味が強くなったような?

最後には見た目汚いくらいの量の酵母が(笑)
さすがだクーパーズ。

ホップな感じを期待すると、そうでもないですが、しかし、昨日のピルスは結構ホップの主張があったなあと。

2.ハービストン・ビター&ツイステッド

色はクリアな金。さっきのに比べると、少し赤み。
レモン、一瞬スィーティ、だんだん丸みを帯びて、ほんのり桃。

ごく軽いとろみはあるけど、さっきほどではないかと。
味わいさっぱり。ラムネ系だけど洗剤まではいかず、フルーティ。
微弱に、きなこ餅とお茶の感じが見え隠れ。
ぺらくはない。

そういえば、忘れてましたが、この子は小麦と、少しオーツが入ってるのでした。軽いとろみは普通にありそうな話なのか。

気持ちのよいビールだなあと思う。いつでも樽が気楽に飲めるといいなあ。

ロンドンプライドグラスは、英国ボトルが丁度注ぎきれて便利だなあ・・友人達に感謝。

先日、二度目の二郎横浜関内店にいったところ、麺も野菜も結構量がありました。
やはり、最初に行ったときはお腹空かしすぎていたのかも。
豚ダブルにしたので、その更に上に乗った野菜が高く見えたというのはあるかも。

ヘタリア3の感想。。
[人間型モナコさん、こっそり漫画にひとコマでてる・・ ]

2010/5/19その2


仮カレドニアンさん。飲んだ感想次第で、また変わりますが。

ヘタリア3の感想。
以下ネタバレです。
[ ドイツの家にもいて、ロシアの飛び地にもなってるということは、プロイセンは今でもケーニヒスベルクとブランデンブルクなのでしょぅか。

塩鮭の話のビールの容器がweb掲載時のジョッキから縦長のグラスに変わっている・・
ドイツに旅行された際の印象とかだろか。
グラスにマークも入ってるし、何か特定の銘柄だったりするのかも。ヴァイスの類かも?
実はプロイセンとバイエルンが仲が悪いとか。

その他、ビール話だと、デンマークはジョッキだなあとか、そしてイギリス・・(笑)
あと、オランダさんの小麦の使い方って、ビール造り?

ベルギーさんの髪が思ったよりストレート。

中欧多めで、個人的に大満足。
日本とプロイセンとか日本とオランダとかもみたかったなあ。

神聖ローマとプロイセンは仲良さそう。

そういえばアジア勢の新キャラは出番なかったですね。
あと絵だけあるニュージーランドさんとか。
・・すごい眉毛だ。
]

何気に、うちの本で紹介したビールの品揃え率の高いビアカフェ・ウエダさん。
状態とかはどうだったかなあ、と思い、久しぶりに通販。
とりあえず、今日のピルスは上々。これで、一緒に買ったクーパーズの二本がおいしかったら完璧だけどなあ。

買った後、引越しやらあって、ざらっとしか読んでいなかった「wild BREWS」を真面目に読んでおります。ランビックの造りにも税金は影響しているらしい。
極端な話、ホップビールの普及の一因としても、グルート税を避けるという面もあったのだろうし、ビールは、なんでこんなに税金に愛されているのだろう。

次回の本のお題的にはランビックとファロとグーズという話です。あとは最近(?)微妙に流行っているらしいランビックブレンドビールの話とか。
と、セゾンの話、は再録ですが、新人さんも一人追加。ランビックブレンドの話はこっちにもかかってくるので、一緒に載せたいのです。
今のところ、表紙はスコットランドの予定なのですが(毎回、違う国が表紙なので)、本数的にはベルギーのほうが多そう・・

2010/5/19

ヘタリアの三巻が売っていたので購入。
・・発売日前だけどいいのかな?

今日のビール
Weltenburger Pils

ふんわりしっかりと泡だち。

お、一歩間違うと柑橘にもいきそう
ちょっとレモンとパン。

甘みはなし、レモンとパン、そしてきりりと苦い。
パンはまったりな感じにはならず、引き締まっている。
うまし。

中盤以降、軽く香ばしいモルトが前に。そしてほんのりレモ風。
全体通じて、軽めに感じる。

通販サイトの写真ではWeltenburger Kloster Pilsだったのですが、届いたラベルではWeltenburger Pils。
いつ切り替わったんだろう・・。
この表記には意味があって、前者の場合、修道院内の醸造所で造られていて、後者の場合、ビショフスホフ醸造所で造られているということらしく。まあ、Kloster付は濃色ビールがほとんどなので、何故Pilsが?とは思っていたのですが。
↑この話は、早いところ「びあらば」でも書きたいんですが・・

以外に日本のビールっぽい感じも一瞬。違うのはクリーミーなところ?

2010/5/18

一度、ルートビアについて本気出して考えてみるのもありかもなあ。
というか、日本語で読める本があったら読みたい・・
ジンジャーエールとか、いつぞやのダンデライオン&パードックとかの話もひっくるめて、できないだろうか。
まあ、炭酸飲料の歴史本になりそうですが。
でも、このあたりはいわゆる、変なジュース本というコミケでも歴史あるジャンルかも。

アメリカと日本のクラフトビール界の盛り上がりの違いの要因のこと。
よく言われますが、やっぱり自家醸造が合法的にできるかどうかの違いは大きいのではないかなあという。

飲み物を作品にできる文化というのは、日本ではごく限られた人にしか許されないし、限られた人にしたって、それははじめから、大抵の場合自分一人以外も含めた飯のタネなわけで、ビジネスという視点抜きに楽しんで創作していた時代というものがあるのは大きな武器になるだろうと思う。
そういう時代の横の付き合いは理屈ぬきに楽しいだろうし。

最近読んでるとスコットランドの新世代もホームブルワー出身多いし、というか、アメリカは何割くらいホームブルワー出身なんだろう・・
むしろ、「自分でビール作ったこと無いのに、なんでビール屋やろうと思ったの?」とか聞かれそうだなあ・・

とはいっても、法律は簡単に変えられないので、現状でできることを考えてみる・・
自分のビールを造ってもらえるサービスとかありますが、そのビールを直営のパブで売ってもらえるサービスとかはどうだろう・・
売れ残ったら引き取る前提で。

・・これはこれで、法律ややこしそうですが。
というか、ホームブルワーは、別にビールを売ってるわけではないから、造ってくれるサービスが広く普及してくれれば、売るのはまた別の話ではあり。
別の話として、まあ、委託販売パブは成立したら楽しそうだなあとは。造ってるのは醸造所なので衛生管理的な問題がないのは利点か。

2010/5/17

今日のビール
フラーズ・ゴールデンプライド

テキストを書きつつ、まったりと。
意外と適切な楽しみ方だったかもしれぬ。

そんなに本が作れるわけでもないのですが、もう少しイベントに参加したいなあとか、思ったり。
・・で、どうせなら、いつもと毛色の違うイベントに参加して、それなら、いつもと毛色の違う新刊をつくってもって行きたいよなあとなってしまうわけですが。

2010/5/16

今日のビール
Harviestoun Ola Dubh 40

一瞬ラズベリー
時間差でむわりとモルトウイスキー、そして、チョコレート。

注いだ後も、ウイスキー、チョコ少々、一瞬ベリー。
ウイスキーは、ソフトよりもたくましく、でも、ピート一直線な感じでもなし。
というかまあ、ハイランドパークなんだろうけど・・
口に含むと、ウイスキーからコーヒーチョコレートなスタウトへ移動。
口当たりスムース。
後味に少し木の感じ。ナッツ。
戻りにカシューナッツ
ゆらゆらとクリーム。

飲み続けていると、少しからいかも。
甘みは、印象ほどないからかな

ビールを飲んでるのか、ウイスキーを飲んでるのかわからなくなる

むしろ、ワイン的でもあるかも。
口当たりの感じは。

相変わらず美味い。

そういえば、思いのほか、どろりとしたスタウトっぽくはないのは、考えてみるとベースがオールドエンジンオイルだからだ・・

二杯目はもう少し軽い印象。
泡立てずに注いだから??

ふと飲むと、フルーティ。
で、後からぱわふりゃーなウイスキーに。
バニラも。


ハービストン組と、パラドックスのテキストを書き上げ。
今までは、とりあえずネタのメモだけ作って最後にまとめていたのですが、後になって資料をひっくり返す羽目になって、最悪の場合、他のことを調べていたせいで、記憶が薄れていたりするので、調べたらある程度までしっかり書き上げてしまった方が効率がいいよねという考えに。
まあ、スコットランドチームとベルギーチームでは、頭の切り替え量がかなり大きいし、というのもありますが。

チェコ、ドイツ、日本あたりを中心にも書きたいなあとか、あとはオランダも。

2010/5/14


ブリュードッグ・パラドクスさん。バージョン0.1。
一つ前のファイブセンスさんから、最初のデザインは中の人を描かずにざくざくと服だけ描いて、ある程度まとまってから、改めて描き直すようになりました。
最初の頃は、デザイン立ち絵も描かずに、いきなり本番ラフからだったので、ずいぶんと工程が細分化してきたものです。

今日のジン
ブードルズ + シュエップス

友人達の協力により、フォルチェさんでいただいたロンドンプライドパイントグラスで。
英国パイントグラスだと、氷を詰めてもシュエップスが一本まるまる入ってよいです。

そういえば、日記にも書きましたが、先日関内の82ALE HOUSEに行きました。
で、ちょっと驚いたのがジンのラインナップ。
ヴィクトリアンヴァット、ブードルズ、ボンベイ・サファイアという、ちょっとひねくれた品揃え(笑)
ブードルズはショット300円と手頃なので、ちょっと試すにはよいかも。
ヴィクトリアンヴァットとボンベイ・サファイアは、かなり対極に近いくらい違う味わいのジンなので、比較して楽しむにもよいかもですね。

2010/5/13

今日のビール
Hanssens Artisanaal Oude Geuze(750ml)

豊かな泡立ち。
クリアな金色。少しオレンジ気味。

少しガス。オレンジほど華やかではない柑橘。

酸味十分。でも、まろやか。
柑橘に少しだけ草スパイシー
あ、ポンジュースのいよかんを飲んだ感じが似てる。
・・酸味のきゅーっとくる感じも似てる。

甘みはないけど、ないっと断言するほど絶無という感じでもない。

返ってくる感じは、もう少し梨やリンゴのようなしゃりっとした感じ。

これだけ綺麗になってくると、食中酒としても、繊細な相手を選べるようになってくるなあと。

オレンジがかった黄色から緑がかった水色くらいの香りのレンジ

落ち着いてくると、最初の臭い感じも、旨みの一部なのかなあという感じも。

最後はしゃりしゃりした洋梨という微妙な印象。
つまるところ、酵母からくるのが、こっちの香りなのだろうか?
あと、序盤に比べて荒いかも。
酸っぱい青林檎の方が適切だろか。

前回ほど、臭みを感じない。
常時あるけど。
酸味がしょっぱい感じというほどでもない。香りの印象、夏みかんはいよかんより適切かも?
香りにクセはあるけど、まろやか
酸味は明らかにあるけど、まろやか

行ってきました。二郎横浜関内店。

野菜が少ない・・
ネットで調べると、全ての二郎があほのように野菜を盛るというわけではないらしい。私が行ったことあった唯一の二郎である品川店は、盛る側の店だったのだそうな。
うむ。わかりづらい(笑)

食べた第一印象は、思いのほかラーメンっぽい。

肉がおいしい。品川では、あまり肉がおいしいという感じではなかったので、本当、いろいろなんだなあと。
麺は柔らかめで好み。
追加してみたニラキムチは、そのまま食べるにはちとしょっぱい。

量は品川の経験と比べると、かなり常識的な量かも。
品川は覚悟していかないと終盤苦行になるイメージだったので、ぺろりといけてしまったのはちょっと物足りず。・・覚悟しすぎました。

2010/5/12


ファイブセンスさん。バージョン0.1。
もう一ヒネリかなあ、と思いつつ、意外と日記にのっけてみると悪くないような気がしてくる。

次の本は、こんな調子で、スコットランド特集 + ベルギーのセゾンとランビック + 細々と。という感じになりそう。 ぼちぼち感覚が戻ってきたのか、そういえば、まだ紹介してないものがいろいろあるなあとか。
・・というか、まだボックの話を一回もしていないという事実。
という話をすると、今のうちにメイボックは飲みに行っとくべきなんだよなあ・・

全然関係ないですが、久しぶりに二郎を食べたいなあとか。
しかし、今は品川に用がないので行きつけの店にはいけないという問題が。最近縁があるところでは、関内がよさげかな?

2010/5/11


キュベ・デ・ランケさん。昨年のデザインを微妙に修正?

今日?買った本
1.パリパリ伝説 5

ついつい一気読みしてしまうパリ生活漫画。

2.俺の妹がこんなに可愛いわけがない 6

・・微妙。
それなりにとっておきと思われるネタが、なんとなく明かされてしまったような。
今まで、腹が立つことはあっても、面白さ量の不足を感じたことはあまりなかったので、今回はちょっと微妙。

今日のビール
Tullibardine 1488 whisky ale

ブランデーケーキ

泡はそれなりに元気。ナポリン色。透明。
まったり味が最初に来るけど、軽くて、すっとひく。
意外にすいすい飲めてしまうのでは。
舌に不思議な苦味が残る。

ボトルにも冷やして飲めと書いてあるので、ごくごくいくビールなのかも・・7%もあるけど。

まろやか。
気付けくと泡はなくなっている。

ストックがあった気がしていたInnis & Gunnが見当たらない・・
飲んだら日記に書いてそうな気がするんですが、それも見当たらない・・

2010/5/10

今月のコンプティーク
今月の「Fortune Arterial」は面白かった。しかし、この先、かなでさんの出番はあるのじゃろうか。

酒連載は地ビールの店La Cachetteさん。
そういえば、まだ行ったことないのだよなあ。

ハービストン醸造所について調べているのですが、シェハリオンはビター&ツイステッドよりも前からあって、ハービストンが伝統的なスコットランドなエールがメインだった頃からいたということを知ったり。

後で、内容の確認に資料をひっくり返すという無駄作業が入るので、
メモを取るときは出典を明記しましょうねという最近の学習。

2010/5/9


Bitter & Twistedさんバージョン0.3。
徐々に軽装になってますが、この辺りがしっくりくるかも。

今日のビール
Fuller's IPA

ふんわりと青林檎、ラムネ
でも、香り穏やか
飲むと意外とまったりしっかり
5%弱だけど重たく感じる。

以前飲んだESBの方がホップの印象が強かったなあと。
他の店とかでも、試したいところではありますが、東京出ないとだめだなあ・・
というわけで、こちらは82ALE HOUSE 関内店にて。

昨日のビール
1.De Ranke Cuvee De Ranke

保存がちょっと心配だったんですが、思いのほかまっとうな香り。
青林檎から、つんと。

ランビック、みかん、少しラムネ

きっちり透明なナポリン色。泡は勢いあるけど、長持ちはしない。

味はじんわりと酸っぱい。
酸っぱさはがっつりあるけど、まろやか、というか滑らか?
でも、基本そこまで厚くはない。

みかんは、グレープフルーツでもあるか
枇杷というか、まあ、何か違う果物っぽくもある。

甘みは、意外とあるのかも。じんわりおいしい感じ。
酸っぱさが先にあるので、甘い、とは感じないけど、ほんのりとうま甘い。

二杯目、
白酸っぱい
ライチ。
イタリアのディヴィーナを思い出し。

三杯目
上層は少しスパイシーでもあるかも。
ちょっとだけしぶいかも。
透明度は当然のことながら低い。

同じ場所に保管していたミーンタイムポーターが、かなり壊れていたので心配していたのですが、全然問題なし。
うまい。

ふむ、実は自分内ベルギー時代が到来しているのかも。

2.Avery Mephistopheles' Stout (2006)

漆黒。泡も茶色。
濃厚プルーン系ぶんぶん。
よく嗅いでもチョコとかコーヒーという感じではない。
飲めば軽くココアはあるけど、
強いのはプルーンかドライフルーツ。軽く酸味もあってフルーティな感じに。
最後にギリギリと苦味が。・・てか苦いよ(笑)

アルコール16%という悪魔系スタウトの一角ですが、退屈な感じはなく。
あ、一瞬だけ、コーヒー。

あくまで、フルーティが先にたつ。まあ、ジャムっぽくもありますが。
・・戻ってくるのは葡萄。

しかし、単調ではないか?といわれると、やっぱり単調な面もあるのだと思う。
ナッツでもかじってれば、気にならないレベルかもですが。

葡萄方面に完全に行ってしまうのが正しい姿なのかというと、どうなんだろうなあという感じはあり、でも、そういう意味ではもう3.5年はたとうというのに、その気配はわずかしかないのだし、文句はなし。

スモーキーな感じではない、という感想を何度も抱く程度に、たまにスモークな感じが。

・・なんだこのエキゾチックスパイシー。もう終盤なのに。

む、うまかった。
がつっと苦味と、安定した酸味があるから、あまり重たく感じず飲めるのだろうか?

そういえば、もう結構前の話ですが、デ・ランケのサイトが英語で読めるようになっておりますね・・というか、そもそも一昔前にはオランダ語で読める情報すらほとんどなかった気もします。
ここのビールを二本紹介しているvol.5もぼちぼち完売なので、いろいろテキスト直して再版したいところでもありますね。(輸入元の訪問記からの引用とかもしてますし)
チェコビールの状況も大分変わってますし。
・・でも、いまはちと予算が(^^;

2010/5/7


Bitter & Twistedさんバージョン0.2。

今日買った本
配達あかずきん

創元推理文庫を買うのもずいぶん久しぶりです・・
本屋さんで起きる、ささやかな事件を店員さんとバイトさんが解決する話。

本屋さん好きには、その空気だけでも楽しい作品。
暴れん坊本屋さんの作者の方がコミカライズもしてるらしいので、そちらも読みたいなあと。

今日のビール
Victoria Bitter

賞味期限が少し新しくなったボトルが入っていたので購入。

硫黄はなし。
林檎のようでもあるけど、さらに進んで、つんと白ワインっぽい。
後味さっぱり。ちと麦。少しサツマイモ。

・・じゃがバター?

とりあえず安定してはっきりした個性があるのは確かだなあと。

2010/5/6


今日のビール
1.Harviestoun Bitter & Twisted ×2


パンと柔らかなピンクグレープフルーツ。
飲むとすっきり、ストイックに苦い感じ
桃フルーティ
ほんのりスパイシーハーブ。

ジュースのように。ほんのりとピンクグレープフルーツ。

スパイシー、グレープフルーツレモン。

まとめると、
ふんわり優しくフルーティだけど、しっかりものな感じ。
柑橘フルーティだけど、スパイシーな感じもあるのが、いい感じだなあと。
飲みなおしに来て良かった。

2.Sculpin IPA

思いのほかいい感じ。

3.West Coast IPA

こちらも。最近、この子が苦く感じる・・

4.パラドツクス・ロングロー

ピート、サーモンっぽくはない。
10%とは思えないくらい、スッと飲める。いい感じに調和。

1は渋谷フォルチェさん。それ以外はお久しぶりな鷺沼サルズさんにて。

2002と2003の全英チャンピオンが樽で入ってきてしまう現状、先日のコピー本で書いた話ですが、ぼちぼちスコットランドビールの現代史を知りたい頃合であります。

2010/5/5その2

コミティアでスペースにお越し下さった皆様ありがとうございました。
初の評論スペースでの参加だったためか、初めての方も多かったのか、既刊も手に取っていただけたり、総額3500円に及ぶ全巻11冊セットに挑戦する豪気な方も何人も。

今回の新刊はジントニック本ということで、どの程度受け入れていただけるものかと心配もあったのですが、ジンが好きな方や、知り合いの方がジン好きという方、ビール、ジンに限らず酒全般が好きな方等、いろんな反応を伺うことができて、出してよかったなあと、思いました。


本の在庫の方ですが、
新刊ジントニック本は、まだまだありますので、今後のイベントでももっていく予定です。
新刊コピー本は完売です(身内にくばる数冊が売れ残った感じ)。こちらは、細かい仕上げをやり直して、いずれ再録する予定です。
びあらば番外編2009summerが、残り2、3冊に。
びあらば番外編2009winter、びあらばvol.5が、そろそろ次回あたりで、完売しそうな雲行きです。
(初期の号は、コピー本で出したものをオフセットで出しなおしているので、意外とまだ在庫があるのです・・)

2010/5/5

トルコでは、飲んだ後の締めに内臓の煮込み的なものを食べるのが定番という話を以前読んだことがあって。
飲んだ後に、モツとか食べたくなるものだろうか?とか思っていたのですが。
なんとなくコンビニで買ったモツの辛味噌焼きに、残りご飯に水をかけたものをあわせたら、なにやらいい感じ。

連休中のビール1

1.Shepherd Neame SPITFIRE
2.Shepherd Neame Master Brew

上野The Warrior Celtさんにて。
Felinfoelのスタウトが開栓する予定だったらしいのですが、待ちきれず。

3.Jandrain-Jandrenouille X Cense

プラム、草ホップ
アメリカン、ハーブ、みかん缶
軽い
山菜系ホップ。
アメリカのいい感じのに、みかんフルーティな味わいをプラス。
美味。

4.Jandrain-Jandrenouille W Saison

比較すると、みかん系に特化してる感じ?
順番としては4→5が正解だと思うのですが、今回は、最初の注文の時点では4は切らしているとのことだったので、この順番になってしまいました。

みかんといいつつ、もう少しレモン的でもあって、あとちと苦い?
オレンジ風味のソーセージとは、合いそうだと思いきや、不思議なくらい違和感が。
なんでだろう。

六本木ベルオーブさんにて。

連休中のビール2
1.Bear Republic APEX Strong IPA
2.FlyingDog Raging Bitch Belgian IPA

ラベルの強烈さに比べると、おとなしく、フルーティ。
・・というか、ラベルが強烈過ぎるというべきか(笑)

3.Three Floyds Lord Admiral Nelson
4.Founders Double Trouble

渋谷Craftheadsさんにて。
何人かで行くといろいろ飲めてよいですね。
でも、鷺沼に行けなかったのがちと残念。

5.Brewdog Punk IPA

もちろん、普通にIPAなんですが、なんとなくドイツビールを思い出した。

6.Harviestoun Bitter & Twisted

グレープフルーツの香りで、飲み口軽く
・・しかし、ちとここまで、かなり強烈なのを飲んでいたため、今ひとつ細かいところがわからなかったので、リベンジしたいところ。

渋谷フォルチェさんにて。

連休中のビール3
アサヒ・ザ・マスター

エビスとは違うビールの匂い
草とちょっと青林檎っぽいハーブ

苦味もありつつ、ぐぐっと。
・・いや、後から来る苦味は結構あるか。

ほんのりと青林檎ハーブなフルーティがあるけど、基本は堅め。

一拍おいてから飲んだら、青林檎ハーブスパイシーがぐわっと。洗剤ラムネ系でもあるのか。

どれもおいしいのだけど、どうしてか、無機物的な印象があるのは何故なのだろう。日本のビール。
注ぐときに炭酸をうまく抜けてないとかだろか。

あ、後味に白ワインがある。VBでおなじみの。
というか、青林檎といってるのも白ワイン系でもある。

今日のテキーラ
エル・ジマドール・ブランコ

ちょっと気になっていたテキーラが、200mlの小瓶で売っていたので、うっかりお試し購入。

アロエとちとえぐみ
土っぽく
うーむ、トニック割にしてなお、土っぽい。
あ、そうそうテキーラってこういう感じ。

確かに、パイナップルとは合いそう。
ライム搾ったほうがよいかも。

アロエは、前に飲んだテキーラトニックの感想が、尾をひいているだけな可能性も。

ホップ系とは別の意味で石鹸っぽい?

これは、ジンジャーエールの方があうかもなあ。

2010/5/2

というわけで、5/4のコミティアですが、コピー本できました。
ということで、新刊は
Gins & Tonics(ジントニック紹介本)
びあらば番外編 2010 spring 特急仕立て(コピー本)
の二冊になります。
コピー本の方は、勢いでつくっているため、絵も文もかなり荒いので、そのあたりはご了承ください・・



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