2010/6/30


リンデマンス・ファロさんとカンティヨン・グランクリュ・ブルオクセラさん

今日の炒め

豚コマ、ゴーヤ、ニラ、しし唐
醤油、砂糖、酒、ニンニク(チューブ)、生姜(チューブ)
鰹節

数日間ひたすら麺を食べ続けていたので、ここらで米に。

2010/6/29その2

なんというか、頼もしいなあ、日本代表。
過去形になってしまうのは残念ですが、アフタヌーンを読む暇もないよい試合でした。

というわけで、また漫画喫茶にワールドカップを見に行ったわけですが、隣のブースの人も見ていたらしく、大変うるさくて面白かったです(笑)
よしっ、とか、うあーとか。
漫画喫茶で観る難点は、周囲の盛り上がりに欠けることなんですが、おかげで少しだけ雰囲気を味わえました。
・・でも、試合見てない人には迷惑だったのではなかろうか(^^;

2010/6/29


ハンセンスさん

今日のうどん(というか太目の冷麦)

今日は昨日とほぼ同じで豆板醤とビネガー抜き。
豆板醤は昨日で尽きたのと、ビネガーは単に忘れ。
ニンニクも入れ忘れたので、生のまま投入。
これでも、意外といけるなあと。

2010/6/28


カンティヨン・イリスさん。

今日の冷麦

ラム肉(細かく切る)60g、ししとう(スライス)大四本、ニンジン(小さくスライス)大2/5本くらい、トマト(賽の目)小一個
オリーブ油、ニンニク(チューブ1.5cmくらい)豆板醤(スプーンに軽く二杯分くらい?)、白ワインビネガー
紫玉ねぎ(スライス)1/2個
めんつゆ(薄め)200cc
冷麦

思いのほかよかったので、記録にとどめてみる。
ラグメン風つけ麺というイメージ。でも、なんか南米っぽい印象も。
ウドンでぶっかけして食べてもよさげ。

2010/6/27


5センスさんとキュベ・デ・ランケさん。
若手組。

今日のパスタ

オクラ、トマト、大根の葉
ニンニク、柚子こしょう
スパゲティ、オリーブ油
塩、白ワインビネガー、万能ねぎ

冷蔵庫整理メニューですが、悪くないバランス。

2010/6/26

今日買った本
とある科学の超電磁砲5

何かがすごく物足りないと思ったら、黒子がほとんど出ていないではないか。
・・はいいとして、4巻読み返してから読むべきではありました。

・・なんとなく気になったので、一巻から掘り出して確認してみたところ、4巻では既に黒子の出番は少ないですね。一巻とか二巻だと主人公か?というくらいなのですが。三巻では主役な短編もありますし。
最初に一、二巻をまとめて買ったので、基本的に黒子好きなのだなあ自分。

まあ、あまりバトル展開に好みの比重がないということなのかなとも。

今日のそうめん

チューブの柚子こしょうを買ったので、試してみたのですが、かなり好み。

しかし、そうめんだけだと、ザ・炭水化物なので、いろいろバランスを考えんとなーとか。

2010/6/25


トーン貼りをじわじわスタートしております。

いつも買っているコンビニでリスキーエッジ(ロバート編)が売り切れていた・・
誰だ買ったのー(笑)

そうめんリベンジ。
先日、面倒くさがって小さい鍋でそうめんをゆでたところ、もそもそして、時にはくっついてひどいありさまになったので、今日は大鍋で。
結果、つるりとして、まったく別の食べ物に。

セオリーにはそれなりの理由があり、面倒くさがってはいけませんよというお話。
まあ、中にはあまりこだわることも無いセオリーというのもあるので、失敗しながら自分にあったスタイルにしていくべきなのでしょう。

2010/6/24

日本強っ
これを逃したら、今年のワールドカップは一度もテレビで観ないで終わるかも、と思って、漫画喫茶に観にいったのですが、なんともびっくり。

駅前の食事もできるバーのような微妙なお店が、日本戦27:00〜と張り出していたので、開いてるのかと思っていってみたら普通に閉まっていて、仕方ないので漫画喫茶に入ったわけですが、まあ安く上がってよかったのかなあ。

2010/6/23


ハービストンチーム。こちらもコピー本が出れば、そちらに収録予定。

今日買った本
高杉さん家のおべんとう2

満足満足。
味噌汁の話とか、もう少し詳しく見たいとかはありますが(笑)

今日の炒め
だしがら煮干、ゴーヤ、赤ピーマン、ミョウガ
醤油、ニョクマム、砂糖、塩、ごま油

煮干有能だなあ。
煮干で野菜炒めが作れれば、特に肉を食べたいわけでもないときに肉を無理に買う必要がなくなるのがよいです。

今日のビール
バイエリッシャーバーンホフ・オリジナル・ライプツィガー・ゴーゼ

透明なゴールド。
グラスから離れていても、はっきりわかる、フルーチェオレンジ。
近づくとちりちりスパイシーなコリアンダー。

飲むと、香りから違和感を感じるほど甘みなく。
飲んだ後にはふわりと麦。

酸味はほんのり。
香りは飲むとスパイスやハーブっぽい。

かなり軽い飲み口。
炭酸は立ち上り続けるけど、泡はすぐに消える。
フルーチェは、飲むとよもぎ方向にいきそうな一歩手前。

個性的だけど、一つのものとしてまとまっているのはすごい。

2010/6/22

ほとんど人生初というレベルで、そうめんというものを買いました。
(食べたことは普通にありますが)
暑い時期にぱっと食べるにはいいですが、栄養的なことを考えると、何をあわせたものか。
ということで、「きのう何食べた?」を掘り出してみたり。

2010/6/21

今日のカレー
鶏モモ、赤ピーマン、オクラ、大根、ニンジン、紫玉ねぎ
プライムジャワカレー(辛口)

たまたま入ったスーパーで鶏モモが安かったので、カレーに。
個人的にカレーに大根が妙に好き。

2010/6/20


ブリュードッグ・パラドクスさん。
vol.8には載りませんが、コピー本が出れば載る予定。
vol.8は、イラストバランスでいえば、この子のようなスタウト系を一人入れときたいところではあったのですが。

今日のビール
ジラルダン・ファロ

茶色い黄土色。発泡性あり。泡は長持ちはしない。

酸っぱい匂い。ちょっとガス。
ジンジャーブレッドとイチゴが少し。

飲むと穏やか。甘いというほどではない。
スパイスはよりぐわっと。
酸っぱさはなくはないけど、それほどでもない。
ちょっと軽め。
戻りが葡萄。皮の色のついてないぶどうジュース。

スパイスって、入ってるのだろうか。かなり、そういう香りはするけど。
おいしい。

クセは弱目かも。
ただ、少し水っぽさが、除く瞬間が。

でも、こういうスパイスっぽさって、クリークにはあるかも?
いや、グリュークリークと混乱してるかも。

今日のパスタ
煮干、ゴーヤ、赤ピーマン、オクラ、トマト、紫玉ねぎ
スパゲティ、オリーブ油、塩、辛くないラー油

煮干は思いのほか使えるなあと。
ただ、だしがらじゃない煮干は、かなりかりっとさせないと食べづらいかも。
ニンニクも欲しいか。ラー油の具が多く残っていればよかったのかもしれないですが。
あと、パスタを半分に折ると小さい鍋でゆでやすく、食べるときもそれほど違和感はないなと。

2010/6/19


ハンセンス・アウドグーズさん。

今日のビール
ビンク・ブロンド

あまく香ばしく
少したつと青バナナ、洗剤フローラル
爽やかな香りと、ちょっと甘く香ばしいのがのぞく感じ。

フルーツよりは、お菓子系だけどもフルーティ、そしてひしひしと苦い。
青リンゴメロンのタルト。ひしひし香って苦い。

ふくよかに華やかに。
甘みはあまりなく。

ケーニヒルードヴィヒのドライホッピングについて、最近見た本で見かけたのですが、よくみたらビアコンパニオンにも載っておりますね。しかも、英国式だという話も。思うに、私がドライホッピング=英国的と認識しているのもマイケル・ジャクソンの影響なので、多分、この記事の英国式というところだけ記憶していて、ケーニヒルードヴィヒのことは忘れていたのでしょう・・
湯がいてから使っているのだそうな。
しかし、マイケル・ジャクソンの本は読んでいて楽しいなあ。

2010/6/18


カンティヨン・イリスさん。 4回もトレス→修正を繰り返してしまいました・・疲れた

ニラも安いことだし、モツ鍋的な煮込みをつくってみるのもいいかも。
問題は便利な肉屋がないことだなあ。

今日のカレー
豚コマ、ズッキーニ、ゴーヤ、赤ピーマン、ピーマン、ニンジン、玉ねぎ
プライムジャワカレー(辛口)

一皿分づつ個別にパックされているので一人ものには使い安いカレーを久しぶりに思い出して購入。

今日のビール
カンティヨン・イリス2006

茶に近いオレンジ。泡立ちは少し。
少しつんとしたランビックに、青リンゴと木。
微発泡、でもなめらか、そしてオレンジのようなほどよい酸っぱみ。
レモンまでいかない黄色いオレンジ。
微発泡となめらかのバランスは秀逸。というか刺激的な炭酸ではなくて、きめこまかく溶け込んでる感じ。
オレンジと平行して、甘い青リンゴの香り。
甘みはないきもするけど、酸っぱさが穏やかに感じるのは、少し甘みがあるからでは?
実に美味い。

少し臭みというか、ランビック的なクセはあるけど、気にならない。
・・のは、まあ慣れはあるのか。

苦味はほとんど感じない。
・・まあ、瓶詰めしてからも一年以上たってるのだろうし・・

む?血の匂い。というか鉄?
酸味がこれだけ自然なケースもなかなかないのでなかろうか。
というか、今までの飲んだイリスの中でも一番。

まとめ
つんとチーズっぽいランビックから、オレンジの香りと酸っぱさ、ちらっと木。鼻にふわっと青リンゴが。
舌にはごく薄くさわっと微発泡。
なめらか。甘みはないのかもしれないけど、口当たりまろやかな程度にはあるのでは?

飲み続けていると、さすがに酸っぱさが蓄積してくる。

少し桃のような。

2010/6/17


リンデマンス・ファロさんと、カンティヨン・グランクリュ・ブルオクセラさん。
この二人のデザインは去年の8月なので、やっとここまできたなあという感じです。

今日のビール
セゾン・デュポン(750ml)

ポンッと音が。でも噴出しはなし。
泡立ちは豊か。色はちょっと濃い目のゴールド。
ラムネ洗剤フローラルほのかに、少しポップコーン。
炭酸は強い。
パインはかなり遠い。後味ほの苦く。
すかんと軽くて、ぐいぐいと。
洗剤フローラルはほんのり目。
甘みは感じない。

旨いと褒め称えるよりは、本当に一休みして、のんですかっとする感じ。

でも、樽で飲んだときはもっと攻撃的だった気も。
また樽飲みたいなあ。ブラッセルズさんも樽生情報あげてくれるといいのだけど。
まあ、前回樽飲めたときは情報上がってたので、コミケの翌日に荷物抱えて飲みに行ったのですが。

その時の日記を見ると、どこまでもシャープなベルジャンホップ汁と評してますな・・
甘みはあまりないとも。

ブロンシュ・ド・ゾネルとデュポンの樽という中々の素敵コンビでした。
というか、フリッツ食べながらビール飲みたい。チップス食いながらエールでもいいですが。

三杯目は少しみかんも。

デュポンさん、うっかりドライホップ復活版だしたりしないだろうか。
そういえば、ドライホッピングというと、ケーニヒルードヴィヒデュンケルがドライホッピングをしているという話がちょっとびっくり。ドイツの王族なのに、そんなイギリス的なことをっ。
というか、ちょっと乳酸菌もつかっていたりと、妙にテクニカルですな、ビールの王子様。

話戻って、なんとなくビターツイステッドにも通じるけど、デュポンはどんなホップをつかっとるのだろう。
→マイケル本によるとケント・ゴールディングスらしく。ビタツイはスティリアンが主なので違いますな・・

カルネヴァーレも、も一回飲みたいなあ。というか、ちょっと通じるところがあるかも。青蜜柑な感じが。

樽の感想と比較すれば、ずいぶんとおとなしくなってるのだろうけど、750ml分くらいは一人でつまみなく飲んでいてもまったく退屈せずに楽しめる。

今飲むと、これだけ面白いものなのだけど、ベルギーの重たいのをメインに飲んでる時には、なかなかこの楽しさはわかりにくかった気がする。
逆にイギリスとか5%ラガーに軸足を置いていると、そこまで違和感無く楽しめるし、むしろいろんな表情を読み取れる気がする。
でも、だから、高濃度嗜好の時代に即して、デュポンもデュポン改としてモアネットを生んで、またその人気からボン・ヴーを基本商品にすることになったのだろうか。

2010/6/16



というわけでペン入れスタート。
まあ、ペン入れというか、線画作成というか0.2mmシャーペンで清書。
筆圧高めても折れないコツがつかめてくると、今度は紙が切れます・・

今日のビール
1.ビンク・ブロンド

パインとも違うけど、パインのようなブラッセルズ系な香り。
その中にしゅわっとラムネが少し。青バナナ。
飲むと、基本まろやかで落ち着いている・・そして苦い。
ラムネ洗剤フローラル。少し甘い香りもするけど、少しグレーがかったパステルな水色、少し緑いり。
華やかだけど柔らかくて、容赦なく苦い。
忘れた頃に帰ってくるパイン。

あ、アメリカビールでいうところのベルジャンな香りが、何故、あんな感じなのかがわかるかも。つまり、アメリカンベルジャンに通じるところがあるということだけど、でも違うのはなんだろう。
もっと香水的というか。
でも、この問いの答えは重要な気もする。

バナナパイン方向に甘く重くなってしまいすぎるケースが多いのはそうだろうか。アメリカベルギー。

というか、そういう意味では、このビールは甘みがかなりないというか、苦味が勝ってるだけか?

残った汁は、妙に麦汁っぽい。
まあ、その傾向は途中にも除く瞬間はあるのだけど、基本華やかな香りが前に出ているので、あまり意識されない。

2.モアネット・ブロンド

少しだけオレンジがかった金。
クーパーズ、マスカット
ほんのりカツゲン。
甘みなし。ちょっとだけオレンジ。スカンとした軽さ、でもじわじわとにじみ出るアルコール。
しかし、これが8.5%とは誰が信じよう・・

香り高くはあるけど、微妙にこれが正しいのかひっかかり。
でも、教科書的にセゾンっぽいのかも。度数は高いですが。
仙台離れてから、飲んでなかったですが、面白い。

むー、とりあえずブラッセルズに行ってメニューを上から注文したい。

2010/6/15


アメリカチーム改訂。
ブルーリーさん家で固めることにしました。ロストアビイさんからも入れたかったのですが、どうも、紹介するなら書くべきことが多い割りに今回の面子との調和が悪いというか、逆にキャラがかぶる面もあり。
いずれ、また違うタイミングでということで・・

ということで、
ベルギー×8(うち2は再録)
アメリカ×2
イタリア×5(再録)
という15本構成でいくことに。

今日の炒め
だしがら煮干、赤ピーマン、ししとう
オリーブ油、醤油
+
大根おろし、鰹節、醤油

思いのほかヒット。
煮干をこんがり焼くとなかなかいい感じであることを発見。
鰹節が必要かどうかは微妙。

2010/6/14


今日の検索ワード
「世界のビール トゥイーズオールド 」

あー、私もトゥイーズオールドは何度も検索したなあと。
今のところ、日本には入ってきてないのですかね・・

一度くらい飲んでみたいなあ。そういう意味では、クーパーズはまだまだ恵まれていると。

2010/6/13


ザ・ブルーリー・セゾン・ド・レンテさん。
もともとルーさんの方で造っていたのですが、レンテさんイメージで修正していたら思いのほかしっくりと。 一年越しの企画となったvol.8は、ベルギー+イタリア特集の予定が、より狭くランビックとセゾン+イタリアということになりそう。アメリカも入りますが。

はやぶさの帰還を0083の星の屑作戦に例えている人がいて、なるほどなあ、と思っていたのですが、いざ、その時が来てみると、センチネルの最後のシーンを思い出しました。考えてみると、カプセルを地球に送り込んで、自分は最後の任務を果たして、大気圏で燃え尽きるという、そのまんまな展開だったなと。

遅ればせながらコンプティークを購入。
今月のFortune Arterialもよい感じ。あとはこのまま、クライマックスまでいってしまうかな。のんびりしたお話も好きなので、ちと残念でもありますが。
Canvas2の時は、他の雑誌で番外編を平行して読めてよかったなあ。

酒連載は黒糖焼酎の話。
確かに、黒糖をいろいろ飲み比べたことはないなあと。

2010/6/12

なんか無性にビール屋さんでワールドカップ観戦したくなってきた…
まあ、どこのビアバーのサイトもその話題がでてるしなあ。
なにより、我が家にはテレビがないし。観たければ外で見るしかないわけで。

関係ないですが、
ドイツビール屋さんは、テレビ無いところ多い気もしますね。他に比べると。
フランツの浜松町とかはあったけど。

今日の炒め
砂肝、ニンジン、しし唐、ニラ
ごま油、醤油、砂糖、豆板醤

今週のモーニングのクッキングパパで、砂肝がでてきたので、なんとなく食べたくなり。
砂肝とニラとしっかり醤油味は、なんとなく昔の記憶を引っかく味だなあ。

今日のビール
1.フレンスベルガー・ピルスナー

麦の上から立ち上る、ちょっとミントのようにスパイシー、後からまた、まったりモルト。
レモンのようでもあり、でも香ばしい。
まったりの上にハーブレモン、後味びしりと苦く。

ほどよく軽く、でもしっかり。うまい。

2.ラーデベルガー・ピルスナー

軽めに香ばしい
軽くレモン。苦い。基本軽め。
うん。というか苦い。

この二本は横浜の成城石井さんで購入。今日は一日横浜を歩き回っておりました。

フェルティンスも飲みたい。

2010/6/11


カンティヨン・イリスさん。
カンティヨンさん家は、昔書いたグーズさんと次回のブルオクセラさんと共にパーティが組めそうなノリですな・・
確認のために、飲んどきたいのですが、ストックが無いという問題が。
数ヶ月前に、ストックの一本をなんとなく飲んでしまったのが痛い・・

横浜に住んでいる人間がもっとも安くイリスを味わう方法はどんなだろう。
素直に通販かなあ・・たとえ一本通販でも、外飲み代や交通費を考えれば安いかも。
まあ、通販するなら、ついでに他のものも買うし、逆に交通費使えば他にやりたいこともあるのだろうけど。

横浜チアーズさんの今後の予定にホフブロイハウスのビールが並んでおりますね。なんか、カイザーホフさんといい、ホフブロイの飲める店はどんどん増えておりますね。シュパーテンやパウラナーも元気で、レーベンフロイはいうに及ばず。そろそろアウグスティナーが入ってきてもいいんじゃなかろうか。

今日の炒め
豚こまぎれ、ズッキーニ、玉ねぎ
醤油、豆板醤、甜麺醤、塩

ズッキーニ敗戦。
意外にあっさりしているので、これだと何を食べているのかわからない。どうしたものか。
確かにラタトゥイユは正解なのだろうけど、おかずにならんしなあ。
そこまでしてズッキーニを食べなきゃならん理由も無いんですが(笑)

2010/6/10


使うかわかりませんが、ウルションさん。とハリネズミの皮をかぶった電気ネズミ。

その昔、なんとなくドイツの文具ってすごそう、というイメージでステッドラーの鉛筆を愛用していたなあと。
高校くらいから、三菱のハイユニに落ち着きましたが。
現在でも、0.3mmの芯はハイユニ。
0.5mmは、あまりこだわる場面で使わないのでコンビニで買ったどこかの芯で、0.2mmは選択の余地が無いのでペンテルという。
消しゴムは早い段階で、monoになったような。ステッドラーの消しゴムは本当に消えない・・

今日のゆで
豚ロース、もやし、ニラ
辛くないラー油、醤油、ニョクマム、赤ワインビネガー

自炊すると、つい手っ取り早い炒め物になってしまうのですが、あまり続けると油とりすぎかもなあ、とか思って今日はしゃぶしゃぶ的に肉ともやしをゆでてみる。
と、丁度辛くないラー油があまっていたので使ってみる。
先日、某お店でそんな感じのものを作っていたので。

おいしかったのはいいんですが、考えてみると、これでは油の量的に炒めてるのとかわらん・・
もやしを一袋食べれてしまうのは危険だなあ。

今日のジン
プリマス + カナダドライ(1:4)

おや、結構暖色系スパイシー。柑橘もあり。
うん。うまい。
というかこう、やっぱり暑い時期に飲むのが一番正しい姿だと思うのです。
真冬に連日ジントニック飲みまくっていたのは、やはり少し変な人だったと思う(笑)

2010/6/09

ズッキーニが安売りされているんですが、どう食べるとおいしいのだろう。
なんとなく、つい油を多く使ってしまいそうな気配がただよっているのですが。

籠球部は、表紙や謳い文句のインパクトに比して、実はスポーツものとして面白い、と評価している人が多かった気がするのだけど、どうして、むしろそれに逆行する方向に突き進んでいるのだろう(^^;

今日のビール
1.Lost Abbey Lost & Found

スムースに。柔らかいレーズン。
序盤は今ひとつ印象が無い。

泡からはラムネ系ホップほんのり。
開いてくると、少し洋梨のような青リンゴのような。
ブラウンなモルトの感じも開いてくる。

トラピストのグラスが表面積広い構造なのは、理由があるのだなあと。

チョコの感じ。でも、重たさはまったく無い。
ただ、ちょっと硬いかも。と、あまりいい意味ではなく、アメリカンベルジャンな香りもあるかも。

2.The Bruely Saison De Lente

グレープフルーツ、オレンジ、華やか。
甘みなく。ほのかにラムネ、爽快。

クリーミーラムネ、びしびしとドライ。

みかんをむいたような、ちょっと白皮のような香り。
つんと酸っぱい香り。すかんとしたビール。

底に青みかんの香り。ラムネも少し。うまい。
IBUはRueが30、Lenteが35なのだそうな。

今回は、他のお客さんとシェアにしていただいたので、無理なく二本。
次の本ではSaison Rueを紹介しようと思っていたのですが、Lenteも捨てがたいなあと。季節限定なのが難ですが。カルネヴァーレもですが。どちらも春のシーズナルのホップのきいたセゾン。でも、性格は全然違ってどちらもいい感じ。

3.ウルション

やわらかくて、レーズンのように。
まったりと普通。麦。
でも、こういう普通な田舎ビールはいいものだと思う。

4.Ellezelloise Quintine Blonde

イチゴとかに、つんととんがったような。

こちらは同じ渋谷のBelgoさんにて。
ボン・ブーの樽を飲みにいたのですが、終わっていました。

2010/6/08


アメリカチーム。

ただでさえドイツビール屋の充実した有楽町に、ツムビアホフの姉妹店カイザーホフができるそうな。こちらもホフブロイが飲めるようですが、有楽町には既にバーデンバーデンがあるわけですが・・

昨日の汁
ニラ、ニンジン、しいたけ、豆腐
煮干、味噌、水

いまいち。
普通に豆腐の味噌汁だなあと。味噌の力おそるべし。
といいつつも、味噌汁とか作るの久しぶりなので、おいしくはあったのですが。

あれこれとベルギービール本を読み返し。
最近ちょっと離れていたのか、いろいろと新鮮。

2010/6/06


ハンセンス・アウド・グーズさん。

日記の色分けの種類を増やしました。
今回使ってますが、同人活動関係を紫、食べ物関係をオレンジに。

スペースが判明しました。

日曜日 西 く 28b

地図を見ると、お誕生日席から一歩入った島の端ですね。
横から見えるポスターとか作ったほうがいいのだろか。
背後のサークルさんの向こうはシャッター前。風が通れば涼しいかな。
シャッター前サークルさんの列は外にできるだろうから、悲惨な混雑はないだろうと期待。

そのうち、vol.1〜vol.3で紹介したビールの、もうちょい詳しい話を紹介する本とか作りたいなあ。 ウルケルとビットブルガーの対決の話とかもあるし。

今日はニラのおひたしと大量刻み葱納豆。
いつの頃からかニラが大好きです。
基本、卵が好きではないのですが、ニラ玉とか食べてみたくなることが時々。味噌汁タイプの。
うーむ、味噌とニラの汁がいいということなら、ニラとシイタケと厚揚げと煮干で味噌味の汁とかどうだろう。

今日のビール
オルヴァル

瓶からはつんと酸っぱい香りに、グレープフルーツと硬質な青リンゴ。
あほのような泡立ち。

注ぐと、上に加えてクリーミーみかん、石鹸青リンゴ。フリスク。

飲むと結構しっかり苦い。
なんとも活き活きとしたビールだなあ、こいつは。

トラピストビールの最高峰と書いてあるけど、単独峰だよなあ、こいつは(笑)

今日のビール
サッポロファイブスター

少しだけクリーミー、軽く香ばしく。
わずかにみかん?

苦味が最初からくる感じ。
飲み応えはしっかり。でも、食べてる感じはしない。いやまあ、ビールだし。というか、昨日のと比べたら駄目だ(笑)
でも、何か食べたくなる物足りなさはあり。というか、バランス悪いのかも。まあ、好みの話ですが。

でも、なんとなくドイツっぽい気はする。方向性はありなのかも。むしろ、だからドイツビール評価して違和感を感じているのかも。

うん。度数的にも5.5%と高めで、むしろ、これくらいのものにはモルモルした飲み応えをもとめてしまうのかも。ドイツで言えば、バロックヘルとかマインゴールド・ラントビアのラインなので。
鼻にまず香ばしい感じが来るところまでは期待通りで、飲むとちとするっといってしまう。

2010/6/05


カンティヨン・グランクリュ・ブルオクセラさんとリンデマンス・ファロさん。


今日の炒め
鶏ひき肉、ゴーヤ、長ネギ
豆板醤、甜麺醤、ニョクマム、醤油、塩

調和度は高い。劇的にうまいということもないけど。

今日のビール
Primator 16°Exkluziv

色はオレンジ目のゴールド。
泡立ち豊かで、飲んで間も綺麗にレースを描く。

香ばしいモルトからコーンフレーク。
少し青いバナナを一瞬。でも以降では表れない。

飲むとし若干の濃さは感じるけど、思いのほか普通に飲める。
甘みはほんのりあるけど、その程度。
苦味はじわりとある。

ふわふわと漂う、香ばしい香りは、ある意味普通にモルト気味なラガーという感じで、16°といわれて身構えるほどのこともない。香りの感じは、ああ、チェコだなあという。
ということはウルケル的ということだろうか・・?

意外とスパイシーでもある。
つまるところ、シンプルに香ばしいモルトとスパイシーなホップという話なのかもしれん。
アルコール8%とか書いてあるのに・・

ちょい洋梨的にフルーティな面がちょっとだけ。
あと意外と苦いかも。

ボックの話とオランダ、ドイツ、チェコの本もいいかも。あと日本もか。

2010/6/04


ハービストンさん家の二人。夏のオフセットには収録されないですが。


コミケ78受かったようです。
詳細はいずれ。
新刊は鋭意製作中であります。


今日の炒め
ベーコン、ゴーヤ、長ネギ
醤油、塩

ゴーヤの青臭さは感じない。
不思議な調和。

今日のビール
ラ・トラッペ・ボックビール

麦に軽くスモーク
注ぐと甘い香り。リンゴやら軽く青リンゴというか
サワークリーム

刺激的に炭酸。
プルーン。ふっと帰ってく取る気は青リンゴ。
忘れた頃にモルト。
甘みはない。

泡が消えると、甘い香りは無くなる。

じんわりと残るのはパン。レーズン抜きレーズンパン。
苦味は存在はするけど、それほどではなし。無骨に苦いけど、パンが少しごつい感じに。
中盤以降はむしろフルーツ系はあまり感じない。

とにかく炭酸が刺激的。

スタートは冷蔵庫温度です。

2010/6/03


以前、本で御紹介したストロング・サフォークは、Old 5XとBPAというビールのブレンドでできているのですが、今見るとこの名前だけでもかなり萌えますが。
BPAというのはバートン・ペールエールの略でそのまんまでも売られているもの(ベスト・ペールエールと書いてあることも)。それに20%の大樽で寝かせたストックエールをブレンドするのは、昔セゾンのノリにも通じるところはあるのかも。
セゾンも年越しの熟成した酸っぱいのを夏に即飲むように造ったのにブレンドしたりもしたという話なので。

というか、vol.3くらいまでの説明文はあっさりしてるなあ。
イラストをメインにプラス簡単な説明というのが基本だったので、そんなものなのですが。
vol.5あたりから、日本語で読める解説本のないようなものを紹介しだしたので、「興味がでたらマイケル・ジャクソン本とか読んでもらえれば」という論理が使えなくなってしまって、ちょっと詳しく書こうとしだして現在に至るのです・・
vol.5ではチェコ、vol.6ではアメリカと。
でも、vol.7は考えてみるとノルウェーはともかく、イギリスチームは普通にマイケル・ジャクソン本でも紹介されてますな。オーストラリアも。

話もどって、最近はオールドスペクルドヘンにOld 5XをブレンドしたOld Crafty Henなるビールがでているそうな。

2010/6/2

どうも、夏の本、セゾンとランビックが中心となるため、どうも、バランス的に似た感じのキャラが揃ってしまっている感が。そういう意味では、ごたまぜ多国籍の方がいいのだろうなあとか。

2010/6/1

ちと悩んでいた夏の本の構成ですが、やはり、ベルギー中心+イタリア(再録)+アメリカという構成で行こうと思います。構成としてもわかりやすいので。で、スコットランドはせっかくテキストもデザインもできているので、コピー本で。
問題は、完売してしまったGWのコピー本の分が収録できないことですね・・。冬の本にはスコットチームとあわせて再録というかきちんと仕上げて本収録しますが。

ビール本「wild BREWS」と「farmhouse ALES」のそれぞれ、ランビックとセゾンのHistoryの部分を、気付けばほとんど全訳してしまいました・・
あとから見返すのも大変なので、重要なところをメモしとこうと思ったのですが、面白くなってしまって・・
実のところ、これをこのまんま本にしたほうが需要があったりしないだろうか。少なくとも私は欲しい(笑)

まあ、そういうわけにもいかないですが(笑)
意味がわかればいいという雑訳ですし。
でも、コミケ会場というところは、結構ゲームのルールブックの翻訳とかは売ってたりするのですよね・・




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